「四一餃子」入店拒否事件
この事件で、どっちの言い分が正しいのかよく分からないけど、個人店主がやってる飲食店には、常連からおだてられて王様気分の店主がよくいるので、私はなるべくチェーン店を利用しています
お金はらって不愉快が気分になるの、やだもんね
(^_^;)
広島県尾道の餃子専門店「四一餃子」で、「ホリエモン」(堀江貴文、47)が、マスク着用をめぐって店主とトラブル。
ホリエモンは
「ここまで嘘の反論されたら、俺もキレるよ!」
と「四一餃子」店主への敵意をあらわにしている。
ホリエモンが「四一餃子」を訪れた際、同伴者がマスクをしていなかったため入店を拒否され、それをSNSに書き込んだ。
それに対し、「四一餃子」店主は
「ホリエモンは、タチの悪いクレーマーだ!」
と猛反論し、泥沼の様相を呈している。
発端は、ホリエモンの9/22のフェイスブック投稿。
主な内容は次の通り。
「四一餃子に3人で訪れた際、1人がマスクを着用しておらず、四一餃子のスタッフからマスクをしていないと入店できない旨を告げられた。
ホリエモンは
「食べてる時以外ずっと着けないとダメなんですか?」
と尋ねると、
「ウチはマスクしてないと入店できないんです」
の一点張りで埒(らち)が明かなかった。
それから「四一餃子」店主らしき人物も現れ、ホリエモンは同じ質問をするも、
「面倒くさいんで、入店しないでくれ!」
と正式に入店を拒否された。
ホリエモンはこのエピソードを振り返り、
「とにかくマスクをつけて黙っていろ!ってスタンスなんだろうけど、
別にマスク着用を拒否してるわけでもなく、
ルールの厳しさを聞こうと思ってるだけなのに
超失礼な対応されて怒りに震えてる!」
と憤慨し、
「このマスク原理主義、なんとかならんもんかね?」
と改めて非難した。
話はこれで終わらなかった。
「四一餃子」店主が25日、「今回の騒ぎについて」と題したブログを更新し、ホリエモンの主張に猛反発している。
しかし、ホリエモンの主張は一部事実と異なるとし、「タチの悪いクレーマー」だと抗議する。
「店の入口にルールを掲示して、それを理由に入店拒否したら誹謗中傷か…
ルール守る気もなく声を荒げたからお客様に迷惑がかかり
糠に釘レベルの無駄な説明するのも『面倒臭いんで帰ってくれって』
当たり前じゃないか?
あれ以上粘ってしょうもない屁理屈こねて帰らないなら
営業妨害で警察呼ぶしかなくなるよ」
その上で
「うちに来てもトラブルの元なので絶対来ないでください!」
と宣言した。
これに対し、ホリエモンは
「ここまで嘘の反論されたら俺もキレるよ。
終始穏やかな口調で、俺マスクしながら丁寧に話してたよ。
そして失礼な対応で追い出されたよ。
ひどい店だな。害悪でしかない!」
とツイッターで反論。
両者の主張は平行線をたどっている。