▲観光船「KAZU 1(19トン)」
北方領土の近くですから、ロシア軍の攻撃か?と驚きましたが、その可能性は低くなったようです
発見された10人(全員死亡)以外の16人も、絶望的な状況です
海水温5度以下で、海は大荒れ、暗礁の多い危険な海域
同業者の船長は
「危険だから出港するな!」
と止めたようです
こんな状況でなぜ出港したのか?
コロナで乗客が激減し、追い詰められた観光船の旅行業者が、無理を承知で出港したのだとしたら、今回遭難の人たちも広い意味での
中国コロナ生物兵器で虐殺された被害者
と言えそうです
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知床半島で26人が乗った観光船が遭難。
4/23、北海道斜里町ウトロを出港し、知床半島の沖合を航行していた
観光船「KAZU 1(19トン)」
から
「船首が浸水し、沈みかかっている」
と救助要請の通報があり、その後連絡が取れなくなった遭難事故。
遭難したのは、子ども2人を含む24人の乗客のほか、斜里町に住む豊田徳幸船長(54)と甲板員で東京 調布市の曽山聖さん(27)の合わせて26人。
これまでに救助されていた男女合わせて10人の死亡が確認されました。
数年前に上の青い線をドライブしたことがあります
羅臼町から標津町の間の海岸からは、すぐ近くに
ロシアが不法占拠している、日本固有の領土、国後島が見えます
行かなかったけど、知床半島先端部は完全に秘境で、野生生物の天国
観光の定番は、今回のような観光船に乗って、海から野生のクマやシカをながめたり
季節が夏なら、素晴らしい観光ルートです
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