アート

江口寿史イラストレーション展「東京彼女」

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▲日比谷仲通り

 

東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町)で開催中の

  江口寿史イラストレーション展「東京彼女

に向けて、江口寿史が描き下ろした「日比谷仲通り」が21日から、閉幕の23日まで追加で公開される。

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新作は女性の後ろ姿が印象的に描かれ、江口寿史は

「顔を描かずに女性の色気を表現することに挑み、

 進化する街と行き来する女性たちの

 日常的で都会的な躍動感を表現しました」

とコメントしている。

さらに、江口寿史「東京彼女」展の閉幕後、大型作品5点を改めて紹介する特別展示が4/28から5/7まで東京ミッドタウン日比谷のBASE Q STUDIOで開かれる。

入場無料。

展示会場には江口寿史「東京彼女」展のグッズを販売するショップも併設される。

 

藝大発 西新宿行き 5G Sounding City

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この度、東京藝大発ベンチャー、株式会社coton(コトン)(本社:港区六本木、代表取締役社長:松尾謙二郎)は、下記イベントを2023年3月17日(金)に開催いたします。

 

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開催概要

西新宿 5G Sounding City プロジェクト」2022年度発表会

  〜デジタルアートで創出!街と人の心の響き合い〜

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日時: 2023年 3月17日(金)

12:30~13:30 (開場 12:00)

会場: TOKYO UPGRADE SQUARE

所在地:東京都新宿区2-6-1

新宿住友ビル25階Cブロック

ゲスト:日比野克彦(東京藝大学長、→)

登壇者:株式会社coton 松尾 謙二郎

(代表取締役社長)

    古川 聖(東京藝術大学教授)

    濵野 峻行(最高技術責任者)

    柴 玲子(慶應義塾大学)

主催: 株式会社 coton

詳細はここをクリック

藝大、本当にやばいかも・・・

1599220302▲東京藝術大学 音楽学部正門(上野キャンパス)

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東工大と医歯大の合併では、兆円単位の研究予算を獲得する熾烈な競争が背景にあったようですが、「不要不急」と見られがちの芸術大学では、かなり厳しい予算配分なのでしょうか?

研究予算に比例して研究成果(新ビジネスの開発など)が期待でき、国家の防衛にも関わる理系学問と違い、文系や芸術系は研究予算の重要性で相対的に低く見られがちです

それだけ予算配分の優先順位で後回し(不要不急扱い)になるのは、ありそうなことです

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それにしても、芸術の入れ物(音楽ホールや美術館)の建設には巨額の予算が計上されている割には、芸術の中身に対する投資が乏しいというのは、ずいぶん昔から言われているような気がします

  (;´Д`)

 

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大学の予算削減のため、ピアノを撤去することとなりました

 「日本の芸術エリート養成最高峰の学校がこんな・・・」

 「もう日本には芸術を守る余裕がなくなってきてるのか」

などと衝撃が走った。

東京藝術大学に問い合わせたところ、

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「練習室ピアノ撤去について学生にお知らせを行った」

「電気代高騰等の影響により、大学全体として経費削減を進めている」

「音楽学部では、保有台数が多く、調律代等の維持費がかかるピアノについて、設置場所や台数の見直しを行った」

との回答が得られた。

2019年に学費を20%値上げ、学食も値上げの東京藝大だが、

「空調の効きが悪くて、毛布とカイロが配られる」

「円安の影響で図書館で購入できる資料が減ってしまう」

など、学生たちが大学の窮状を指摘している。

 

日露戦争に負けていたら日本族(ロシア少数民族) 極寒のシベリアで餓死と虐殺の地獄 ウクライナでは最前線で虫けらのように死ぬ

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天下泰平の江戸時代が終わると、幕末から西南戦争(1877年)までは国内騒乱の時代

しかし当時のロシア帝国がシベリア鉄道を起工(1891年)して、東アジアへの露骨な侵略を始めてきたので、日露戦争に勝利(1904年、→)するまで、日本は全力で対ロシア防衛のための戦時体制をとらざるを得ませんでした

ロシアの露骨な侵略体質は、昔も今もまったく変わっていません

日露戦争で日本が負けていれば、当時ロシアによる侵略戦争で負けた民族の多くがそうであったように、日本民族もすべて、シベリア奥地へ強制移住となっていたはずです

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春の桜や秋の紅葉など美しい日本の国土と永遠のお別れです

餓死と虐殺のシベリア極寒地獄に投げ込まれていたはずです

冬は零下数十度になり草も生えず、食糧難で餓死しても放置、モスクワのロシア中央政府に逆らったら大虐殺です

敗戦国の国民を徹底的に地獄に突き落とすという、ロシアの残忍な体質は、昔も今もまったく変わっていません

そうなれば、日本人の人口は日露戦争当時の5000万人から、餓死と虐殺で1000万人以下にまで激減し、生き残ったわずかな日本人は

「シベリア辺境に住むロシア少数民族の日本族

となっていたことでしょう

そして現在、その「ロシア少数民族の日本族」の若者たちが、強制的にウクライナの最前線へ送られて、ミサイルや砲弾で肉体を粉々に吹き飛ばされて、毎日何百人も、虫けらのように死んでいたことでしょう

当時の日本人の必死の防衛努力のおかげで、日本は日露戦争に勝つことが出来、日本列島に住み続けることが出来ました

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そして当時の世界で大国としての地位を得ました

現在の国際連合の前身である国際連盟で、日本は常任理事国でした

国内では大正ロマンと呼ばれる文化の華が咲き、幕末以来続いていた騒乱と戦争に休止符を打って、つかのまの平和な時代を迎えました

そんな古き良き時代の大正ロマンを代表するアーティストが、竹久夢二です

ですが、そんな幸せな大正ロマンの時代は長く続かず、世界大恐慌とともに昭和の暗黒の時代へと突入していきます

  ((((;゚д゚))))

 

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大正ロマンを代表する画家、竹久夢二(1884〜1934)の作品を紹介する企画展

 「龍星閣がつないだ夢二の心

 『出版屋』から生まれた夢二ブームの原点」

が千代田区日比谷公園の区立日比谷図書文化館(旧日比谷図書館、←で始まった(1/7~2/28)。

都新聞(東京新聞の前身)で1927年に連載された自伝的小説の挿絵原画をはじめ、竹久夢二のデビュー当時から晩年までをたどる内容だ。

展示しているのは、昭和40年代から夢二の作品を収集してきた出版社「龍星閣が2015年に千代田区へ寄贈した全1200点の資料の1部。

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千代田区が22年度、616点を指定文化財にしたことを記念した企画で、約190点をお披露目する。

都新聞は、竹久夢二が亡くなる7年前の40代前半のころ、半生をまとめたような小説を連載した。

そこに添えられた134点の挿絵原画を収めた作品が「出帆」で、うち10点を展示した。

女性画のイメージが強い竹久夢二だが、家族と別荘で過ごす日常などが水墨で描かれ、学芸員の平町允さんは「多様な表現を見られる貴重な作品」と言う。

また、竹久夢二が早稲田実業学校在学中の1903年に制作した画文集「揺籃ようらん」は複数の物語や詩に4つの挿絵が含まれ、文章を推敲すいこうした跡を確認できる。

入場無料

前期は1月29日まで。展示内容を入れ替える後期は1月30日から2月28日まで

1月16日と2月20日は休館。

 

佐々木希を「完売画家」中島健太が描いた

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 こんな可愛い奥さんがいても

  浮気しちゃう男(←)がいる!

 というのが、とても不思議です

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  (^_^;)

 

女優の佐々木希(34、→)が4日までにインスタグラムを更新。

自身がモデルの油絵を公開し、反響を呼んでいる。

  佐々木希:「嬉しい。。

  画家の中島健太さんに私の油絵を描いていただき、

  大変貴重な経験をさせていただきました」

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開催された個展ですべての作品が完売する

  “完売画家”として注目を集める中島健太氏(←)

が手がけた自身の油絵を公開。

作品は、同日から東京・国立新美術館で開幕した

  『第9回 日本美術展覧会

で展示されている。

ファンからは

「天使かと思いました」

「なんて美しいんだろう のんちゃんの美しさに

 うっとりしちゃいますし、見に行きたいです」

「のんちゃんの美しさは、

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 後世にしっかりと伝えるべき」

「のぞみさんから湧き出る優しさや強さが

 伝わってくるみたいで…感動しますね」

「美しい。落札したいです」

「ほんとに絵?さわれそうなんだけど」

「希さんがモデルを引き受けてくれるとは、

 画家冥利に尽きますねぇ。

 ぜひ実物を観なくては!」

「FFのユウナ様みたいです」

とさまざまなコメントが寄せられている。

 

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「正義の人」の凶悪犯罪 モネの名画を襲撃 歪んだ正義感

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自分(の不甲斐無さ)に対する深層心理の怒りやイライラ

 それを吐き出すため、自分の脳内だけの狭い正義

反社会的行動を正当化しようとする、凶悪な「正義の人

 非常に卑劣で、子供じみた連中だと思います

ヽ(`Д´)ノ

 

世間に衝撃を与えたロンドン・ナショナル・ギャラリーでのゴッホ《ひまわり》襲撃事件が記憶に新しいなか、今度はドイツ・ポツダムにあるバルベリーニ美術館で、モネの作品が「正義の人」によって襲撃された。

10月23日午後(ドイツ時間)、ドイツの環境活動団体「ラスト・ジェネレーション」の支持者である2人の「正義の人」が、展示中のモネの《積みわら》の前で立ち止まり、マッシュポテトを投げつける事件が発生した。

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事件を起こした「正義の人」は作品の前で

「人々は飢え、凍え、死んでいる」

「私たちは気候の破局を迎えている。

 そして、あなたが恐れているのは、

 絵に描いたような

 トマトスープやマッシュポテトだけだ」

などと、馬鹿げた主張を展開している。

いっぽう、「正義の人」団体ラスト・ジェネレーションは、プレスリリースのなかで、ナショナル・ギャラリーの事件に言及し、今回の行動によって

「社会に対して

 『芸術と命、どちらがより価値があるか?』

 という問いを投げかけることができる!」

などと主張。

「正義の人」団体ラスト・ジェネレーションのスポークスマンは、次のようなコメントを発表している。

「モネは自然を愛し、そのユニークで壊れやすい美しさを作品に取り込んだ。

 モネがその魔力を賞賛したこの世界そのものの破壊よりも、

 これらの現実のイメージのひとつが損なわれることのほうを恐れる人が

 これほど多いのはなぜだろうか。

 キャンバスに描かれた牧歌的な世界に没頭するのではなく、

 現実を直視しなければならない。

 食料と水の奪い合いをしていたら、芸術を鑑賞する暇もない!」

 

藝祭2022がキターーー!

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上野にある東京芸術大学の学園祭「藝祭が始まりました

恒例の神輿が3年ぶりに上野公園繰り出した

私も最近2回くらい見に行ったのですが、さすが藝大、みなさん芸達者な人が多くて面白いです

(^_^;)

 

 

 

▲これは5年前の藝祭 当時の学長さんが踊ってる

息切れしてて、かなり苦しそう (;^_^;;;)

 

山本美月画伯

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プロとしてどうかまでは知りませんけど、シロウト離れな水準なのは、何となく分かります

  美人女優で「画伯」となれば、怖いもの無し

人気女優の肉筆画となれば下手なプロ画伯よりはるかに高い値がつくでしょうから、ゲスな表現をすれば人気の換金装置として機能します

  (^_^;)

 

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俳優の山本美月(31、→)が、8/23までに自身のインスタグラムを更新し、直筆のイラストを投稿した。

「久しぶりの色鉛筆で、

 『夏の思い出』をテーマに、描きました。

 セミのぬけがらを拾ったり、誕生日だったり、

 愛犬と海で遊んだり……

 私の夏の思い出たちを、

 大好きなパフェに詰め込みました」

と紹介した。

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山本美月は現在、文具メーカー『トンボ鉛筆』のキャンペーン

「描こう、夏の想(おも)い出」

の審査員も務めている。

この投稿にフォロワーからは

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「美月ちゃんのセンス、技術、素敵」

「メチャクチャ独創的で上手ですね」

「美月様の『絵』プロですね」

「すごい芸術性」

「ハウルの動く城みたいで、ミズキの夏の城」

「美貌に才能 天は二物を与え給うた~」

など絶賛の声が届いている。

 

江口寿史 美人画作品展

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 カワイイ女の子を描かせたら

  マンガ界でトップ!

  (と私が勝手に思っている)

 江口寿史さんの美人画作品展だそうです

   (^_^;)

 

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人気漫画家の江口寿史(66、→)の作品展

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が岩手県立美術館で行われている。

江口寿史は1977年にデビューし、

ストップ!!ひばりくん!」(↓)

などのコメディー漫画で知られる。

1980年代以降はイラストレーターとしても活躍。

現代を生きる女性の一コマを切り取った女性画などで高い評価を受けている。

7/16は公開制作が行われた。

江口さんが来場者の前で1メートル80四方のキャンバスに油性ペンで女性画を描いていった。

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江口寿史はデビュー直後に手塚治虫(→)にサインをねだり、

「君たちもプロの漫画家なんだから、

 もう同業者にサインをもらうのは終わりにしなさい」

と諭された話を紹介。

その後は好きな漫画家からサインをもらわないようにしていたが、

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  「ちばてつやさん(←)

   にだけはもらった」

と笑いを誘った。

来場者から理想とする女性のイメージについて問われると、作品は日常生活の中から着想を得るとし、

  「常に理想の人が町の中におり、

   外を歩く時にはよく観察している」

と話した。

 

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美人画は浮世絵以来、日本画でも重要なジャンルです

下は日本画家、志村立美の作品  (^_^;)

 

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