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訃報 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し

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新宿高校在学中に、当時吹き荒れていた全共闘運動に巻き込まれてパヨクに染まり、パヨクによる洗脳が生涯とけなかった

音楽家としての世界的な名声をパヨクに利用されて、パヨクの集会などに登場しているのを見るのは痛々しかった

  「芸術は長く、人生は短し」Ars longa,vita brevis

この「Ars(英語でart)」という単語は、日本語の「芸術」よりも意味が広く、技術や学問など「○○術」「○○道」と呼ばれるような諸芸一般を差す言葉なので、

道

「道は長く、生は短し」

と訳す方がふさわしいかもしれません

それにしても「道」という漢字には、

なぜ「首」が含まれているのか?

「芸術は長く、人生は短し」を分かりやすく言い直したのが、

ガンジー(→)の名言と言われている

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明日死ぬと思って今日を生きよ

永遠に生きるつもりで今日

ではないかと思います

佐藤一斎も似たようなことを言っていて

若くしてべば、壮して成すあり。 

壮してべば、老いて衰えず。 

老いてべば、死して朽ちず。

ご冥福をお祈りします

  (T_T)

 

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坂本龍一さんが、先月28日、亡くなりました。71歳。

幼少期からピアノと作曲を学び、新宿高校を経て藝大に入学。

藝大大学院を修了後、1978年にミュージシャンの細野晴臣さん、高橋幸宏さんとともに「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」として、アルバムを発表し、当時最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポップ”という新たなジャンルを築きました。

1988年には、映画「ラストエンペラー」の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞したほか、グラミー賞など数々の賞を受賞して国際的な評価を高めました。

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2014年、中咽頭がんと診断され、治療後に音楽活動を再開しましたが、2021年に新たに直腸がんが見つかったことを公表していました。

癌の治療を受けながらも、体調の良い日は自宅内のスタジオで創作活動をつづけ、最期まで音楽と共にある日々でした。

坂本さんが好んだ一節

芸術は長く、人生は短し

Ars longa,vita brevis

 

ターボ癌(たーぼがん)は「悪魔の証明」か? 背景にある社会的不安

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何かが存在しないことの証明は不可能か、または非常に困難なので、「悪魔の証明」と呼ばれています

議論に勝つ(論破する)ことだけを目的にしている人は、論理ゲームのテクニックの一つとして、論敵が「悪魔の証明」をせざるを得ない状況に、議論の流れを誘導したりします

ターボ癌(たーぼがん)」なるものも、絶対にそのような癌(がん)が世の中に存在しないかと言うと、それは「悪魔の証明」になるので、専門家なら断言しずらい

下の記事の専門家(東北大学の小坂健教授)も「事実ではないと思われる」と、断言を避けている

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情報リテラシーの低い、頭の悪い人は、

「ターボ癌(たーぼがん)が

 存在しないことは、証明出来ない」

と耳にすると、

「ぢゃあ、ターボ癌(たーぼがん)は、

 存在するんだ!」

などと論理飛躍をしがちで、悪気が無くてもデマを拡散する

だから、頭の悪い人たちの間で、限りなくデマに近い情報がツイッターなどを通じて広がっていく

■朝日新聞 フェイク

そんな社会不安状況を最大限に利用して、日本社会の不安をさらに高めようと、赤組(中露韓北)や、朝日新聞などの反日マスコミ(→)が、今日もデマ(フェイク)情報をまき散らしている

 ((((;゚д゚))))

 

コロナワクチン接種後の後遺症でガンの進行が加速するという、「ターボ癌(たーぼがん)」なる造語がツイッターで拡散されている。

コロナワクチンをめぐっては、10月に「自衛隊員400人が接種後に死亡した」という、真っ赤なウソ(フェイク)情報が拡散された。

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東京感染症対策センター後遺症タスクフォース座長で

東北大学教授の小坂健(←)は、ターボ癌について、

 「そういった研究は報告されておらず、

  事実ではないと思われる」

 「100%ないというのは、

  研究されていなければ難しい」

 「真実なのか、デマなのかというのは、

  すぐ判別できないこともある」

と話している。

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WHO(世界保健機関)は

「コロナは、『エピデミック(病気の流行)』と

『インフォデミック(デマを含む大量の情報が氾濫して

社会に影響を及ぼす現象)』との闘いだ」

などと発信している。

パンデミック(世界的大流行)で、医学的に根拠のない情報が流布するのは、歴史的に繰り返されてきた事実で、その根底にあるのが、社会に充満している「不安だ。

 

やっぱ勸玄!

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歌舞伎の宗家とも言うべき市川家の子供たち、大きくなりましたね

姉の市川ぼたんが11歳、弟の市川勸玄(かんげん)が9歳

西麻布で事件を起こした海老蔵も、今はいいお父さん

母親の小林麻央が早逝して5年

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ガンを早期切除すれば助かっていた可能性もあり、切除が遅れた原因には怪しげな民間療法絡んでいるとのウワサもあります

そして、あの伯母さん(小林麻耶、→)の存在

どちらにも、アブナいカルト宗教の臭いを感じます

 ((((;゚д゚))))

 

 

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ゆっくり動画へ

 

クスリでガンが消えた!

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 ガンが恐ろしい病気

  ではなくなるのも

 もうすぐかもしれませんね

  (^_^;)

 

あるがん治療薬の治験で、小規模な実験ながら、驚きの結果が出ました。

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中期の直腸がん患者18人がみんな完全寛解、つまり腫瘍が完全に消えてしまったんです。

参加したのが18人と少人数なので、これからもっと検証が必要ですが、とにかく同じようながん患者やその家族、医療関係者には、大きな希望を与えています。

このフェーズ2の臨床実験結果は、New England Journal of Medicineに先日発表されました。

研究に参加したのは米国のメモリアルスローンケタリングがんセンターとイェール大学(→)の研究チームで、製薬会社のGlaxoSmithKline(グラクソ・スミスクライン)が資金提供しています。

詳細はここをクリック

 

桑野信義(クワマン)闘病記

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上の写真、誰だと思う?

志村けんのバカ殿で、家老役をやっていた

ラッツ&スターの桑野信義(クワマン)です

上の写真見たとき「この人、誰?」って思った

大腸がんで激ヤセ、闘病で九死に一生を得たそうです

下の写真、すでに2人が天国へ

さみしいなぁ

 ((((;゚д゚))))

 

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▲一番左が桑野信義(クワマン)

 

桑野信義(クワマン)談:

「もともと俺は病院嫌いで、健康診断も渋々受けるという感じだったから、血便が出ても『痔だ』と思い込むようにしていました。だけど、そんな日は長くは続かなかった。フラフラするようになって、さすがに『これはおかしい』と思った。家族も『お願いだから病院へ行って!』と言うので、ようやく病院へ行きました」

家族に後押しされ、63歳にして初めて大腸の内視鏡検査を受けた。

「内視鏡検査を受けて、ポリープが2つ見つかりました。主治医は

『次回、ポリープを取ります。内視鏡では取れないポリープがひとつあります』

と説明しました。大腸がんだと告知されました。

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先生は大腸の画像を俺に見せながら

ステージ3bの大腸がん(直腸がん)で、

 手術が必要です』

と言いました。

手術をすると聞いて

『大丈夫ですよね、いまなら間に合いますよね?』

と聞いても、主治医は首を縦に振らない。代わりに

『頑張ります』

って。それで初めて深刻さを察しました」

桑野信義(クワマン)闘病記へ

 

闘癌記 石原慎太郎

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 非常に評価の分かれる人物らしく

  「死んでウレシいなぁ~!」などと発信して

 大炎上しているアホ(←)もいるようです

  (^_^;)

 

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2/1、作家で元東京都知事の石原慎太郎氏(→)が、東京都内の自宅で亡くなった。享年89。

月刊「文藝春秋」への寄稿は数多く、その中から“難治がん”のすい臓がんから奇跡の生還を果たした当時、闘病の様子などを綴った手記

「予期せぬ出来事―私の闘癌記―」

 (「文藝春秋」2020年7月号)

を再録する。

 

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 弟・裕次郎(上左)に対するコンプレックスが

  石原慎太郎のバネだったので

 肉体コンプレックスの三島由紀夫(←)とは

  非常にウマが合った

 (^_^;)

詳細はここをクリック

 

猛毒入りインスタントラーメン

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▲韓国「農心」のインスタントラーメン

 

 ラーメンに 猛毒 なんか

  入れないで欲しいです!

 ((((;゚д゚))))

 

欧州連合(EU)は、毒性物質が検出された韓国「農心」のインスタントラーメンを「販売禁止」とした。

韓国「農心」が発売している「海鮮タンメン(湯麺)」と、韓国「八道」が発売している「八道ラッポッキ」の輸出製品から、毒性物質「2-クロロエタノール」が検出されたとの情報を入手した食品安全当局が、韓国「農心」「八道」に対する現場調査を実施し、製品をすべて回収したと報じた。

* * * * * * * * * *

8/12、ドイツ国内で販売されている韓国「農心」のインスタントラーメン「ヘムルタン麺(seafood ramyun)」から、発がん物質「エチレンオキサイド」が検出したと発表した。

韓国「農心」のインスタントラーメン「ヘムルタン麺」から検出された発がん物質エチレンオキサイドは、EU基準値の148倍以上という極めて強い毒性だった。

RASFFは、猛毒の入った韓国「農心」の「ヘムルタン麺」を、直ちに販売中止してリコールを実施するよう、欧州各国に通報した。

 

読書 「がまん」するから老化する

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著者は東大医学部出身の精神科医で、一般向け健康書をたくさん書いている、「売れっ子」健康作家

本業で長年、老人病院(本当に65歳未満は受診できない珍しい病院)で働いていた

間違った健康常識にとらわれた、下手な「がまん(節制)」やダイエットが、逆に老化を進めてしまうとして警告を発している

最近は肉が健康に良いという説が世の中に増えているが、この著者が最初に言い出したのかな?

日本人の寿命が劇的に延びて、しかも見た目も若返ったのは、高度成長期以降で、ちょうど日本人が肉を食べ始めた時期に一致する

それ以前、サザエさんの磯野波平氏のように、54歳は完全に老人だった

定年は55歳で、男の平均寿命は65歳くらいだった

いまどき54歳の人を老人扱いしたら、ギョっとされるだろう

アメリカ人のように、肉ばかり大量に食べていれば良くないが、肉と魚をバランスよく食べることは、非常に健康に良いと力説している

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実は肉と魚を両方、日常的にバランスよく食べている国は、世界でもそれほど多くはなく、日本以外では、フランス、イタリア、スペインくらいだそうだ

著者が絶対にダメ(完全に有害)!と断言しているのはタバコくらいで、いわゆる「飲む打つ買う」、酒、ギャンブル、恋愛や不倫、風俗、SEXなどは、がまんしないで適度にたしなんだ方が、アンチエイジングには良いとしている(家庭内の波乱は、医者なので専門外)

バイアグラは健康に良いので毎日飲め、とも言っている

ホンマかいな~?

(^_^;)

著者のHPへ

 

白血病からの復活

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 久しぶりにスポーツを観て

  心の底から感動しました!

 (T_T)

 

競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権2日目が4日、東京アクアティクスセンターであり、女子100メートルバタフライ決勝では白血病から復帰した池江璃花子(20)=ルネサンス=が57秒77で優勝。

400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破し、リレーメンバーとしての東京五輪代表入りを決めた。

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電光掲示板を確認した池江の目にみるみる涙があふれた。

「今までのつらかったことが、

 あの一瞬ですごく思い出された。

 ここまで戻ってこられたんだと」

闘病中の写真→

感情を整理するように時間を置いてプールサイドへ上がると、また顔を覆った。

代表を争ったライバルたちが、悔しさを脇に置いて次々と池江を祝福した。

2月末の東京都オープンでのタイムは59秒44。

バタフライは体力の消耗が激しく、池江自身も

「この種目で戦えるようになるのは先のこと」

と苦戦を覚悟していた。

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3日の予選、準決勝と泳ぐたびにタイムは縮めた。

それでも五輪切符は難しいのでは、それが大方の見方だった。

予想を覆したのは天才肌の勝負眼だ。

決勝では、準決勝まで苦しんだターンを

「スタートからのドルフィンキックの数を変える」

ことで調整。

後半に向けて体力を温存する策も的中し、残り25メートル付近でトップに立ち、タイムも57秒台まで引き上げた。

「何が起こったのか。気持ちの整理がつかない」

神懸かり的なレースだった。

この2年間の歩みは苦難に満ちていた。

女子自由形とバタフライで次々と日本記録を塗り替え、東京五輪の主役と目された天才スイマーが白血病を公表したのは2019年2月。

長い闘病生活に入った池江にとって、五輪どころか、人生そのものが根底から揺らいだ。

20年3月にプールに戻った時点で体重は約15キロ減。

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スタート台から満足に飛び込むことができず、チームメートと練習すると、

「誰にも勝てなかった」

と池江は言う。

東京五輪は1年延期となったが、池江は

「これからが第2の競技人生。目標は2024年パリ五輪」

と明言。

「まず3食をしっかり食べること」(西崎勇コーチ)

から始めた地道な復活への歩みが、一度は諦めた東京五輪を現実にした。

16歳で出場した16年リオデジャネイロ五輪では、100メートルバタフライで5位。

2度目の五輪へ、池江は

「このタイムでは世界と戦えない。さらに高みを目指す」

と貪欲に語る。

新型コロナウイルスに揺れる東京五輪に、大病を乗り越えた20歳が目に見えない力を吹き込みそうだ。

 

* * * * * * * * * *

 

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池江の所属先であるルネサンスの前社長である吉田正昭氏(64、→)=現同社顧問=も、復活への道のりを支えてきた一人だ。

中学生の頃から成長を見守ってきた吉田さんが、再び五輪の舞台へ立とうとしている池江への思いを語った。

去年の8月の復帰レースの時に、私も辰巳に行ったんです。

璃花子はプールじゃなくて、会場の外にいました。

僕が新木場駅から歩いてきたら、何人かの人影が見えて、その中に璃花子がいたんです。理由を聞くと「中が寒くって…」と。

不安とかドキドキがいっぱいで、1か所に落ち着いてとどまることができないんじゃないか、緊張しているな、と思ったものです。

白血病の一報を聞いたときは、考えられない、信じたくないという思いでした。

世界と戦えるメドが立ってきた時です。そこまでの努力、葛藤も見てきましたが、それが一瞬にして消えました。

言葉になりませんよ。生きてくれっていう思い、それだけです。

元気になればプールにも入ればいいだろうし、と。

競技に戻ってここまで上がってくることは考えられませんでした。

ルネサンスにとっても池江璃花子はシンボルチックな選手で、背負ってくれた部分があると思います。決して強い、勝つというだけではない。存在が誇りです。

入院中には会長や社員、選手までメッセージを集めて、動画にして送りました。

お見舞いに行っても、我々の前では「きつい」とか、弱音は絶対吐きませんでした。

体調が悪くて話せないという日は顔だけ見て帰りました。しっかり治療しよう、病院食もしっかりとるように、と言葉はかけていました。病院食が食べられないでいるときには、おいしいサンドイッチを探しに行ったりもしました。

退院して、去年の3月にプールにつかったときも、まだ泳げる筋力ではなかったと思います。あのときの笑顔は、子供がプールに入ったときの表情。一番うれしいことだったのでしょう。

璃花子との出会いは彼女が中学1年の頃ですが、プールを離れれば完全に現代っ子。ファッションセンスもいいし、音楽も好きですし。

でもやっぱりプールに入ったら、ひとかきで進む距離、パワーの出しどころ…練習を見ていても、モノが違います。

5年間は病気の制約がありますから、まずは体調に気をつけながら、完治を目指してほしい。

練習量がまだ全然少ない中でこれだけの成績なわけですから、どこかで過去を超える時が来ると信じています。

過去の璃花子は、日本でも例を見ないすごい選手でした。

未来の璃花子には、人間としての可能性も含めて、もっとスケールの大きな人になってほしいと願っているんです。

 

 

池江璃花子

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 この人は大人っぽく見えるけど

  まだ20歳なんですね

 大復活を期待してます

  (^_^;)

 

白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が、2021年の初レースとして1月10日に東京辰巳国際水泳場で行われる東京都新春競技会の100メートル自由形に出場することが13日、関係者への取材で分かった。

12月3~6日の日本選手権は体づくりなど強化に専念するため欠場しており、10月の日本学生選手権以来の試合となる。

池江は長期の入院生活を経て、8月に約1年7カ月ぶりに実戦復帰。

個人種目は50メートル自由形のみに出場してきた。

短水路(25メートルプール)で争う今回は距離を延ばし、自身が51秒62の短水路日本記録を持つ種目で泳ぎの感触を確かめる。