バイデンが「台湾を守る」と発言すると、米高官が火消し
そんなことが何度も繰り返されてます
これは大統領と高官が組んだ、バイデンのボケを利用した芝居(狂人戦略)の可能性が高そうですね
従来の「曖昧戦略」を踏襲しながも、限りなく「台湾を守る」に近い姿勢を米政権が持っている、というメッセージだと思われます
米軍はすでに、中国軍の台湾侵攻を想定した、ほぼ完璧な準備を整えているはずです
中国軍の武器の多くがロシア製であることを考えると、もし開戦した場合は、米軍が圧倒的に勝利する可能性が高い
ただ、中国が核兵器を使うと人類滅亡の最終戦争になる危険があるので、それを避けるためのあらゆる布石を打っているところだと思われます
中国も負ければ、習近平の失脚だけでは済まず、経済が大崩壊して国家分裂もあり得るので、うかつに手が出せない状況です
このような薄氷を踏むような軍事バランスの上に、現在の平和が維持されているのですが、それ以外に平和を維持する方法は無く、これは人類の宿命と考えるしかないようです
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米大統領バイデンは9月18日に放映された米CBSテレビのインタビューで、中国が侵攻した場合に米軍が台湾を守るかどうか問われ、
「台湾を守る!」
と明言した。
台湾有事の際の対応について明言を避けてきた歴代米政権の「曖昧戦略」を逸脱する発言。
8月上旬のペロシ米下院議長の訪台を受けて中国は米国の動きに神経をとがらせており、反発は必至とみられる。
CBSによると、インタビュー終了後、米当局者は
「米国の政策(曖昧戦略)に変更はない」
と説明した。
バイデン氏は5月の訪日時の記者会見で台湾有事の際には軍事介入する「義務がある」と述べるなど、これまで3回にわたって曖昧戦略の転換を示唆する発言を繰り返しており、そのたびに米高官が火消しに回ってきた。
バイデン氏はインタビューで、台湾を防衛するかどうか問われると
「前例のない攻撃が行われたなら、イエスだ」
と回答。
米軍が台湾を守るということかと確認を求められると「そうだ」と答えた。