経済だけでなく、芸術にも悪影響が広がっています
権力欲のカタマリのような一人の認知症老人(←)のせいで、若者たちの生命や将来の可能性が犠牲になっているのは、何ともやりきれません
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ウクライナで戦火が激しさを増す中、芸術分野にも影響が出ています。
3/7、ロシアのボリショイ・バレエ団の人気ダンサーが、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議して、相次いで退団を表明しました。
イタリア人のジャコポ・ティッシ(プリンシパル)は、
「正当化できる戦争はない。どんな暴力にも常に反対していく!」
と早期の戦闘終結を願い退団を発表しました。
ブラジル人のダビジ・モタ・ソアレス(ソリスト)も、
「何も起きていないかのように振る舞うことはできない!」
とSNSで退団を表明しました。
ボリショイ劇場のロシア人音楽監督兼首席指揮者トゥガン・ソヒエフ(←)が、ロシアの侵攻に対する態度表明を迫られ、辞任を発表しました。