2023年 12月 の投稿一覧

当ブログを少し変更します

2023年も今日でオシマイ

明日から新しい年を迎えるのを機に、当ブログに少し変更を加えます

新しい「ゆっくり国際政治」を開設します

2024年1月1日以降の記事は、新ブログ「ゆっくり国際政治」に書き込みます

ブログのアドレス(URL)が新しくなります

これまでのブログは「ゆっくり国際政治OLD」として存続します

新旧ブログ間の移動は、ブログヘッダー画像下の

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ブログ画面をスマホ対応にします

これまでの当ブログの画面は、PCモニターの大画面での閲覧を前提に作って参りましたが、スマホで閲覧しようとすると文字が小さくて読みにくいという問題がありました

そこで、ブログ表示をスマホ対応(レスポンシブ表示)に変更し、スマホでも読みやすい文字の大きさを実現したいと考えています

ブログの見た目が少々変わりますが、記事内容は変わりません

以上、よろしくお願い申し上げます

ゆっくり国際政治 管理人 敬白

 

政治資金とイデオロギー 安倍ちゃん vs 財務省

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政治資金パーティー問題で、安倍派や二階派だけでなく、岸田派(宏池会)でも実際の収入より少ない金額を収支報告書に記載していた

東京地検特捜部もこれを把握し、経緯を調べている

元々、財務省の緊縮財政(キンシュクノミクス)による景気冷え込みに安倍ちゃんが切り込み、積極財政(アベノミクス)で景気を良くしようとしたことが背景にある

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そのため政界には 安倍ちゃん vs 財務省 という対立構図が出来た

安倍ちゃんが進めた積極財政(アベノミクス)と黒田日銀の円安誘導で、日本経済はデフレからの脱却に成功し、いまや世界がうらやむほどの好景気になっている

(景気実感は実際の景気よりかなり遅れるので、まだ実感出来てない人は多いと思うが)

そこに安倍ちゃん暗殺事件が起き、財務省は岸田に接近し、巻き返しをはかった

岸田に「××ミクス」と呼べるような経済政策を考える能力は無く、財務省(キンシュクノミクス)の言いなりになっている

そしてさらに財務省が台本を書き、東京地検特捜部による安部派つぶしが始まった

その火の粉が岸田派にも飛んできた、というのが現在の状況

安部派ばかりでは偏向捜査と批判されるので、それを避ける狙いかもしれない

アベノミクス成功のおかげで税収も伸びて財務省はウハウハなのだが、言いなりになる岸田が使える間にやっちゃえ!という感じで、財務省はなりふり構わず増税しまくっている

積極財政(アベノミクス)から緊縮財政(キンシュクノミクス)へ、一直線だ!

総理が岸田になった時点で予想されたことで、驚くことは何もない

選挙にカネがかかるという日本の政治風土が急に変わるはずもなく、政治家が資金集めに汲々としている状況は今後も続くだろう

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むしろ、そのような状況が政治家のパワーを削ぐので、政治家からのヨコヤリを排除して政治の主導権を握り続けたい官僚(財務省)にとっては都合がいい

政治とカネ(政治資金)のつながりを絶つのもいいが、それをやり過ぎればどうなるか?

もっと恐ろしいイデオロギー(宗教)

が幅を効かせるようになる!

共産党(マルクス教)や公明党(創価学会)などの宗教団体は、カネの替わりにヒト(信者、党員)を動員出来るが、ヒトが動いても政治資金としてはカウントされない

カネ(政治資金)の影響力が下がれば

ヒト(宗教団体)の影響力が上がる

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意図せざることとはいえ、財務省も東京地検特捜部も結果的に、共産党(共産教)など宗教団体の先兵となって働いていることになる

イデオロギー(宗教)が政治を動かすと、十字軍から現在(ガザ戦争)に至る、気が遠くなるほど長い長~い悲劇(戦争や虐殺)になるというのが世界史の貴重な教訓だ

背中に宗教(正義)を背負ってる 正義の人 (→)は、トコトン残酷になれるので、罪悪感ゼロで敵を虐殺し続け、最後の一人になるまで「聖戦」を戦い続ける

それに比べるとカネ(損得)で動く世界は単純だ

どちらかが勝ちそうになると、みんな勝ち組に付けとばかりに裏切りが起こるから、実際の戦いはすぐに終わる

16世紀ヨーロッパでは宗教戦争(カトリックvsプロテスタント)で、100年以上もの間、普通の農民まで巻き込んで、血で血を洗うような戦争や虐殺を続けていた

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そのころ日本では、天下分け目の大戦争(関ヶ原の戦い)があったが、わずか半日で終わっている

実際に関ヶ原で戦った武士は大変だったと思うが、関ヶ原周辺の農民は、弁当を持って山に登り、合戦を見物していた

(あわよくば、死者や落ち武者から武具金品を奪い取れる)

日本の戦国時代というと、日本中で毎日のように戦争をしていたと思う人もいるかもしれないが、誤解だ

当時の日本人の9割以上を占める農民(百姓)は、普通に農作業をしてコメを作り、秋になったらお祭りをしていた

たまに戦国大名の間で戦争が起きても、たいてい半日~数日で終わる

守勢が城にこもって持久戦をしても、食糧が尽きるので、せいぜい数か月で終わる

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ほとんどの農民(百姓)にとって、そんなことは関係なく、ひたすらコメを作って、夏になったら盆踊り(実態は乱交パーティー)

当時の盆踊りは今のキャンプファイアーのようなもので、電気が無いから明るいのは盆踊りの中心にある焚き火の周囲だけ

お目当ての女がいたら、盆踊りをしながら周辺の暗闇に誘い出し、あとはやりたい放題

農民(百姓)の中にも野心的な奴がいて、

「オレはビッグになってやるぅ!」

と武士になり(戦国時代は常に武士募集中だった)、中には秀吉のように天下を取る奴も出て来る

それは超例外で、農民(百姓)出身の下っ端武士は、たいてい戦場で虫けらのように死ぬ

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そいつが妻帯者の場合、残された妻は後家さんになるのだが、当時の農村には

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というスゴい風習があった!

村の若い衆が、真夜中に後家さんの家に忍んで来る

ダンナは死んで、もういないから安心だ

後家さんは村の若い衆に性的テクニック(前戯とか)を教授し、後家さんの性的欲求も満たされて、みんなハッピー

なんと牧歌的な世界だろう!

ちなみに、この「夜這い(よばい)」という風習は、地域によっては、つい最近まで続いていたらしい(今でも続いてるかも)

イデオロギー(宗教)に毒されさえしなければ、人間は理性(損得)で動く動物だから、滅多なことでは「地獄のような状況」にはならないんだよね

白河の清きに魚の住みかねて もとのにごりの田沼恋しき

(^_^;)

 

沈む中国からネズミが逃げる

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いま中国に進出した外国企業が、ナダレを打って中国から撤退している

背景には不動産バブル破裂による中国経済の急激な崩壊がある

それに追い打ちをかけているのが、中国政府が作った悪名高い「スパイ防止法

欧米先進国にもスパイ防止法はある

法治国家なのでスパイの定義を明確に定め、むやみにスパイとして捕まったりしないようになっている

それに対し、中国は法治国家ではないので、スパイの定義が極めてアイマイな「スパイ防止法」によって、共産党幹部や警察の気分次第で、誰でもスパイとみなして投獄する

特に狙われやすいのが、中国に進出した外国企業の現地駐在員

すでに日本人駐在員もたくさん投獄されて、何年も獄中のままの人もいる

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身に覚えが無くても、チャイナチス中国共産党の幹部や警察ににらまれると、有無を言わさず突然逮捕されて、拷問などやりたい放題

共産党幹部や警察官へのワイロをケチッたりすると、すぐににらまれる

あるいは特定の国と中国の外交関係がマズくなると、その国の駐在員を「見せしめ」のために投獄する

一度投獄されたら、自分の国に帰ることも出来ずに、何年も刑務所暮らしで拷問の毎日

中国でチャイナチス中国共産党にさからったら、簡単に死刑判決が出るし、出たら即座に死刑執行だから恐ろしい

人権意識などカケラも無い、中世の暗黒社会そのまんま

最近も中国の国家格付けを格下げした「ムーディーズ」が、中国国内にいる自社スタッフたちに「自宅から出るな!」と厳命した

中国では逮捕されて裁判にかけられるのはまだ良い方で、いきなり警察によって拉致されて行方不明になり、密かに殺されて闇に葬られることも珍しくない

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中国の高速鉄道が脱線したとき、証拠隠滅のために、列車内にまだ生きている負傷者がいるのに、地面に穴を掘って

生きている負傷者ごと列車を

地中に埋めようとした国だ!

日米欧など先進文明国では考えられないような野蛮なことを平気でする国、それが中国だ

それがあるので、ムーディーズは社員の自宅待機を命じた

外国企業の現地駐在員だけでなく、中国に観光しに来た観光客も「スパイ防止法」の対象だから、いま中国へ旅するのは非常に危険で、二度と日本に戻れなくなる危険がある

私ならいま中国への旅行など、無料でも、お金をもらっても、絶対にイヤだ

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わざわざ中国のような地獄(暗黒独裁国家)へ行かなくても、世界には魅力的な観光地がいっぱいある

中国のような共産党(共産教カルト)が支配する地獄(暗黒独裁国家)へ行くというのは、仕事にせよ旅行にせよ、命がけの覚悟が必要だ

いま中国では、中国で生まれ育った中国人が、中国から脱出して他の国へ移住している

それも富裕層など、中国社会の上流が逃げ出している

すでに1000万人以上の中国人が、沈む船から逃げるネズミのように、中国国籍を捨てて海外へ移住した

東京都民すべてが移住するような、まさに民族大移動といった規模だ

倒産しそうな企業が希望退職を募ると、優秀な人から辞めて「カスが残る」ことが多いのだが、いま中国では国家レベルでそうなっている

国人は協調性ゼロで、異常なほど自己中(中華思想)

移住先でも現地の習慣を無視して自分たちの野蛮なやり方を押し通すから、当然に現地民との軋轢(あつれき)が起こる

中国人の移住先に日本も含まれているが、これが進むと、日本はどうなるか?

東京の 池袋北口 へ行けば、自分の目で見て体感できる

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こんな恐ろしい事態になっているのに、中韓工作員に支配されている日本の大手マスコミ(朝日毎日NHKなど)は、中国政府に都合の悪いことなので報道しない

そして、真っ赤なウソ(フェイク)ばかり報道している

((((;゚д゚))))

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