2020年 5月 の投稿一覧

訃報 岡本行夫

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▲これは10年前の映像です

 

今から10年くらい前、私は西麻布のある理容室を利用していました

その理容室には、脇に小さな机のようなものが置いてありました

ある日「これは何ですか?」と尋ねると

「外交評論家の岡本行夫さんが来られた時に、散髪中に本を読むための机です」

とのことでした

まさに寸陰を惜しんで勉強していたんですね  (T_T)

 

外交評論家で、小泉内閣や橋本内閣で内閣総理大臣補佐官を務めた岡本行夫氏(74)が

中国コロナで先月下旬に死亡していたことが、外務省関係者への取材でわかりました。

岡本行夫氏は、外務省の北米第一課長などを歴任したあと、外交評論家になり、当時の橋本内閣で沖縄問題担当の総理大臣補佐官を務めました。

その後、小泉内閣でも総理大臣補佐官に任命され、イラク戦争が終結したあとの復興に向けた政府の支援策の検討にあたりました。

総理大臣補佐官を退任したあとは、外交評論家としてテレビに出演するなど活動していましたが、外務省関係者によりますと、中国コロナウイルスに感染し、先月下旬に亡くなったということです。

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 舛添みたいなインチキ学者と違って

  国際政治の本物の専門家でした  (T_T)

 

プーチンは不滅です

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 いまや 強い男 と言えば

  プーチンです!  (^_^;)

 

泣く子も黙る、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチン。

現在、プーチンは不滅であることを証明する2枚の写真が、海外の陰謀論者の間で出回り、話題になっている。

約100年前、ロシア革命からちょうど3年後の1920年に撮影された写真に写っているのは、兵士として活躍していたとみられる、若かりしころのプーチンだ。

そして2枚目は、第二次世界大戦勃発の年(1941年)に撮影された、飛行士として任務をまっとうするプーチンの姿である。

それだけではない。

かつての冷淡なプーチンはすでに毒殺によって死亡し、現在公然に姿を現すプーチンは完全な偽者だとする説もある。

その証拠に、2012年頃からプーチンの顔が変わったというロシア市民の声が大きくなったことが挙げられる。

アンチエイジング美容注射であるボトックスを打った可能性も囁かれたが、美容整形を受けただけで眼光までも変わるのだろうか?

しかしこの頃を境として、確かにプーチンの顔から鋭さが消えている。

そして、これらの疑惑を裏づけるかのように、ドイツ紙のインタビューに応じたプーチンの元夫人が「現在のプーチンは“すげ替え”だ」と語ったという情報も流れた。

 

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このしょーもないデブ(→)も

 プーチンを見習って

 ダイエットするといいよ  (^_^;)

 

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ひどい ひどい

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 トランプ大統領の最大の関心事は

  11月3日の大統領選挙です  (^_^;)

 

米国のトランプ大統領は6日、ホワイトハウスで記者団に、米国で感染拡大が深刻化する中国コロナウイルスについて、

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「米国が経験した最悪の攻撃だ。

 (旧日本軍に攻撃された)真珠湾よりひどい

「(9・11同時テロでハイジャック機が突入した)

 世界貿易センターよりひどい

と訴えた。

トランプ氏は初動対応の遅れを批判されており、

 「中国コロナウイルスは、準備が困難な想定外の奇襲だった」

と印象付ける狙いがあるとみられる。

真珠湾攻撃と9・11同時テロはいずれも、米国民の強力な結束を生み出した。

中国コロナを過去の象徴的な事例と並べ、「戦時大統領」として求心力を高めたいとの思惑も透けて見える。

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また、トランプ氏は

「中国コロナは、発生した場所(中国)で抑え込まれるべきだったが、

 そうはならなかった」

と指摘し、中国コロナウイルスを世界にまき散らした中国をけん制した。

 

米中新冷戦の時代へ

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 中国の自業自得ですけど

  世界的なサプライチェーンから

 中国を外す動きが始まっています  (^_^;)

 

米国は、中国による中国コロナウイルス拡散で大きな損害を受けた罰を与える、と強硬姿勢を見せている。

すでに3情報機関に対して、中国とWHO(世界保健機関)がコロナ情報をどのように隠蔽したかを調査させるなど、外濠を埋めさせる作業を始めている。

今後の焦点は、米国が本腰を入れて「中国の犯罪」を暴き出す動きで明らかにされる事実だ。

トランプ米大統領が中国に、中国コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散に対する責任を問うために、関税を課す可能性もあると明らかにした。

1月中国と第1段階貿易合意に署名して暫定中断した貿易戦争を再び始めるかもしれないという意味で論議が予想される。

米国は、今回の中国コロナウイルスで受けた損害を中国に支払わせるという強い姿勢を見せている。

これは、米国だけに止まらず、世界中にも波及するであろう。

その場合、中国は立直れないほどの大打撃を受ける。

images-9のコピー-2中国はWHO(中国保健機関)のテドロスを抱き込んで、上手く逃げられると画策してきたが、この甘すぎる思惑は大きく外れるであろう。

米国は大統領選を目前に控えているだけに、中途半端なことで事態を収束させられない。

中国への厳罰や、天文学的な巨額補償をさせる案が登場するだろう。

とりあえず関税引上げで中国に1兆ドルを払わせる案は、単なる思いつきでない。

すでに、米中貿易戦争で実験済みであり、その効果の大きさを熟知しているからだ。

これが実現すれば、中国経済の再起は覚束なくなる。

米国は、中国発コロナ禍で最大の被害を被っているから、怒りは大きい。

かねてからの中国へ対する不信も重なり、その不満は「大爆発」してもおかしくない。

世界が泣き寝入りすれば、中国はいい気になって、またこういうパンデミックを引き起すだろう。

中国の骨身にしみるような、徹底的な報復が必要だ。

米情報機関が、すでにコロナウイルスについて具体的な調査成果の一部を明らかにするなど、中国の首を真綿で締め始めている。

 

死者数の推移

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いまは感染数なんかより、「人口比の死者数の推移」が決定的に重要です!

縦軸は100万人あたりの死者数で、対数目盛なので、傾きが増加率を表します

欧州主要国(英仏伊など)は、ほぼスペインと似たようなもので、すでに悲惨な水準です

中国は真っ赤なウソ数字しか公表してないので、除きました

グラフが横に寝たら、とりあえず収束です

横に寝たところの高さが、今回の悲惨さの水準で、欧州に比べると日本は2ケタ、タイは3ケタ低い

中国コロナ対応で、タイが世界一成功したのは、日本からアビガンを大量輸入して、早期に投与を始めたからと言われています

日本は4月初めにグラフが一度寝ましたが、再び増加しているのが少し心配です

これを見て日本政府も、緊急事態宣言を延長したのでしょう

これから日本のグラフがどこで寝るか、その高さとタイミングが重要です

高さ10人程度、つまり日本全体で1250人程度に収まれば、毎年のインフルエンザ以下なので、中国コロナ対応に成功したと言えるでしょう

(T_T)