香港が燃えている


香港政府は13日、安全上の理由から政府本部庁舎を14日まで閉鎖すると発表した。
「逃亡犯条例」改正に反対する市民や学生と警官隊との衝突から一夜明け、
政府庁舎のある立法会(議会)周辺では厳重な警戒が続いている。
立法会は13日も改正案の審議を見送る。
香港メディアによると衝突による負傷者は70人超で、うち2人が重傷になった。
12日は学生ら数万人が立法会周辺の道路を占拠し、警察が催涙弾などを使って強制排除した。
周辺の道路では深夜までデモ隊と警官隊のにらみ合いが続いていたが、13日朝までに幹線道路は復旧した。
衝突の中心となった金鐘(アドミラルティ)は地下鉄の駅や商業施設が閉鎖された状態が続いている。
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香港紙は13日付の朝刊で衝突を大きく報じた。
英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは1面の半分のスペースを使って写真を掲載した。
中国共産党に批判的な論調で知られる蘋果日報(アップル・デイリー)は1面で

「(中国共産党の)暴政が、私たちに銃を向けた!」

との見出しを掲げた。

▲「中国共産党の独裁体制が近づく!」と訴える香港のアグネスさん

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 同じ香港出身のアグネスさんでも
  日本の芸能界でボロ儲けして 広尾に豪邸を建て
 中国共産党べったりで 反日活動を続けている
  しょうもない偽善女もいます  (^_^;)
 
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▲中国共産党が独裁支配している「地上の楽園」で

家畜となって暮らしている中国人、チベット人、ウイグル人たち

次は香港人、台湾人 そして日本人かも~  ((((;゚д゚))))

 

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▲天安門事件で戦車に踏みつぶされ虐殺された人たち

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1989年6月4日「血の天安門事件から6月4日で30年の節目を迎えた。
民主化を叫ぶ生きた人間を戦車で踏みつぶして大量虐殺した「血の天安門事件」。
その後、中国共産党は国民に対する監視の目を強化して言論の自由を奪い、中国共産党による一党独裁体制を貫いた。
その暗黒独裁体制の下で、他国の知的財産を盗み、中国は経済発展を遂げた。
中国共産党政府は、中国国民に「豊かさというアメ」をなめさせた。
その結果、中国国民は言論弾圧や監視というムチの痛みに鈍感になった。
生活水準の向上を喜び、いまの独裁体制を賛美する愚かな中国人もいる。
日米欧の先進諸国は、経済的に豊かになれば中国は独裁体制を改めるとの甘い見通しを立てていた。
だが中国共産党は、経済発展を遂げても政治改革には乗り出さず、独裁体制を堅持した。
日米欧の甘い見通しは、完全に間違っていた。

香港で12日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の撤回を求める学生らを警官隊が制圧した際、黒道(コクドー)」と呼ばれる中国マフィアが介入したという衝撃情報がある。
突出した残虐性と凶暴性で恐れられる黒社会の面々が学生らに襲いかかり、多数の負傷者を出したとの指摘もある。
「自由」と「法の支配」が守られてきた国際金融都市・香港は、中国共産党の独裁強権と、黒社会の暴力性によって、危機的状況を迎えているのか。

「おい、あいつらは『黒道』だ。逃げろ!」

香港の立法会(議会)を取り囲み、「自由」や「高度な自治」を守るためにバリケードを張っていた数万人の学生らを、警官隊は多数の催涙弾やゴム弾を使用して強制排除した。
この混乱の最中、一部のデモ隊の前に突然、丸刈りだったり、入れ墨を入れた男たちが、似合わない警察官の制服を着て現れたという。
黒道」とは、中国の犯罪組織やマフィア(中国ヤクザ)を指す言葉だ。
東京の池袋など日本にも一部上陸しており、日本のヤクザよりはるかに残虐で凶暴とされる。
法律の枠外にある黒社会のメンバーが、デモ隊の制圧に介入していたとすれば恐るべき話である。
この衝撃情報は、香港に現地法人を持つ日本人経営者に、現地社員から「国際社会にこの横暴を伝えてほしい」と通報があったものだ。
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中国事情に精通する評論家の宮崎正弘氏は

「それは『黒道』の可能性が高いだろう。

 2014年に、学生らが民主選挙の実現を訴えた『雨傘革命』でも、かなり暴れ回った。

 反日暴動でも、黒い服にサングラス姿で出現した。

 『中国共産党の別動隊』とも言われている」

と語った。
学生らの間には、「雨傘革命」の教訓が生きているという。
宮崎氏は

「学生らには『黒道には絶対に近付くな』という情報が出回っている。

 黒道は安い値段で、犯罪行為を請け負う危険集団だ。

 学生らを痛めつけて、恐怖心を植え付ける」

と解説した。
デモ隊の女性リーダーは立法会前で「豚でも、殺されるときは鳴く!」などと声を張り上げていたが、警官隊に加え、「黒道」の介入で、けが人が続出したのか。
香港政府によると、12日の衝突での負傷者は79人に上り、うち2人が重傷となったという。
だが、前出の現地社員は

「小さな病院は、デモで負傷した人々でいっぱいだ。

 (香港政府発表の負傷者数が)どこまで本当か分からない」

と語っている。
13日未明、学生らの多くは立法会周辺の現場を去ったが、今後も同改正案への抗議を続ける構えで、緊張が続いている。
宮崎氏は

「学生らは、議会を閉鎖に追い込むなど一定の成果を上げたが、油断したときに、親中派が多数を占める議会が抜き打ちで同法案の可決を狙うかもしれない。

 学生らが敗れると、香港でこれまで謳歌(おうか)されてきた『自由』『民主主義』『人権』といった普遍的価値観が揺らぐ。

 海を挟んだ台湾も対岸の火事ではいられなくなる」

と指摘した。
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 残虐性や凶暴性で言えば
  日本ヤクザより中国ヤクザ(黒道)が上で
 さらに中国共産党がその上です  ((((;゚д゚))))
 

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