平和な日本で、暖かい部屋からながめる雪景色なら、とても風流で美しいものです
しかし、いつロシア軍のミサイルが自宅に着弾して即死するか分からない緊張状態で、電気も暖房も無く、食糧も乏しいというのは、この世の地獄かもしれません
ウクライナだけでなく、ドイツなどヨーロッパ全体がエネルギー危機状態にあり、厳しい冬を迎えつつあります
西側の経済制裁は、ロシア経済にボディブローのように効いてますが、残念ながら即効性が乏しいので時間がかかるし、西側にもかなりの痛みが伴う
この戦争は長引くだろうし、「新冷戦」と呼ばれるような国際的緊張状態が、これから何年も続くかもしれません
ロシアの背後には、不気味なチャイナチス中国共産党が控えています
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11月17日、ウクライナの首都キーウに初雪が舞った。
ウクライナの市民は、停電と凍てつく寒さを耐え忍んでいる。
発電所などを狙ったロシアのミサイル攻撃は、今も続いている
キーウの女性は、厳しい冬になるだろうと語り、ウクライナ軍兵士たちの身を案じていた。
ロシア軍はウクライナ東部で攻勢を強めている。
先週ヘルソンから撤退した部隊も合流した模様だ。
ウクライナ国民は、全占領地を奪還するまで、戦い続けるつもりだ。
ヘルソン奪還は、ウクライナ側を勢いづかせた。
だが米軍制服組トップ、統合参謀本部議長ミリー(→)は11月16日、
「ウクライナ軍が短期的に
勝利する可能性は低い」
と語った。