現在の中国外交トップの王毅(おうき)は、日本語が堪能で、日本通として知られています
日本に対しては常に自信満々、超上から目線でイバっています
殿様が家来にものを言うように、ふんぞりかえって横柄な態度
中国政府は、日本のような核兵器の無い国に対しては、恫喝(どうかつ)外交とでも呼ぶべき無礼なふるまいをします
どうかつ【恫喝】《名・ス他》おどして、恐れさせること。
核兵器を持たない日本人なんぞ
「いつでも皆殺しに出来る!」
という訳で、日本人からの反撃(敵基地攻撃能力)なんてタカが知れていると馬鹿にしています
その王毅(おうき)が、核兵器を持っている独裁者プーチン悪魔の前では
「借りてきた猫」
「猫の前のネズミ」
「ヘビの前のカエル」(→)
のようにビビって萎縮し、卑屈な表情を見せています
日本は、小国ロシアなんぞとは比較にならない経済大国ですし、通常兵器では世界でも有数の防衛力を持っています
しかし、赤組(中露韓北)にとって、経済力や通常兵器なんぞはどうでもよくて、
核兵器を持っているかどうかが全て!
なのです
かなり前に、王毅(おうき)が駐日中国大使として日本に来ました
そのとき私は「王毅の恫喝外交の歌」(↓)を作りました
王毅の恫喝外交の歌
はーるばるー来たぜ 日本国ぅ~♪
言葉の壁を 乗り越えて~♪
俺は日本語 出来るんだ~♪
台湾なんかと 仲良くするな~♪
オレのゆぅこと 聴いておけ~♪
ゆぅーこと きーかなきゃよぉ~♪
戦争なんだぜぇ~♪
観潮亭主人作詞 (C)All Rights Reserved.
多くの女性には、男の表情を読む「特殊な能力」があり、この能力で男の浮気を見破ります
以下は、その「特殊な能力」で、王毅(おうき)の表情を分析した記事です
(^_^;)
2月22日、中国外交トップの王毅(おうき)は、クレムリンでプーチンと会った。
まるで別人のようにビビっていた。
「えっ?これがあの王毅(おうき)?」
というほど卑屈というか、オドオドというか、猛烈にビビっているのが分かる。
筆者(遠藤誉)は、王毅(おうき)とは何度か会っており、会話も何度かしている。
王毅(おうき)の表情に関しては、熟知しているつもりだ。
遠藤 誉 (えんどう ほまれ)
1941年中国生まれ。
中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。
都立新宿高校を経て、都立大学で理学博士を取得。
博士論文のテーマは、
「モデル流動相における速度自己相関関数の分解の密度依存性 」
現在は、中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授。