さすが民主主義を生んだ国だけあって、ダメならすぐに交代
半狂乱の認知症ボケ老人を、クビに出来ない暗黒独裁国家とは、エラい違いです
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(間違いだと気づいたら、ためらうことなく改めるべき)ということですね
日本の総理も、法令解釈の誤りをすぐ正したのですが、「朝令暮改だ!」などと、パヨク野党から批判されてます
(^_^;)
英首相リズ・トラスは10月20日、辞任の意向を表明した。
経済政策の失敗で英ポンド暴落を招き、その後の対応もうまくなかった。
市場の混乱を招いたことに強い批判を浴び、野党だけでなく、与党・保守党内からも辞任を求める声が高まった。
前首相ジョンソンの辞任で、9月6日に首相に就任したばかり。
次の首相が選ばれるまで首相職にとどまるが、在任期間は英史上最短。
トラスは声明を読み上げ、
「私は不安定な経済と国際情勢の下で首相となった。
こうした状況を変えるための職務を担っていたが、
全うすることができなくなった」
と説明した。
既にチャールズ国王(→)に辞意を伝達したという。
次の首相候補には、スナク元財務相、ウォレス国防相らの名前が挙がっている。