▲ユーラシア・グループ 社長 イアン・ブレマー
ユーラシア・グループの「2023年の世界最大リスク」に、ロシア(プーチン)と中国(習近平)が選ばれました
この凶悪ならず者2国と、そのまわりでチョロチョロする韓北、つまり赤組(中露韓北)が、日米欧など先進文明国(人類文明)にとって、当面の最大最悪リスク要因になります
3番目の人工知能(AI)は、コインの両面としての科学リスクであり、人類文明に貢献する「良い側面」もあります
それに対して赤組(中露韓北)は、人類文明に害悪だけを撒き散らすゴキブリのような存在です
いや、ゴキブリにも良い点(良い側面)があるのかな?
だとしたら赤組(中露韓北)は、ゴキブリ以下です
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国際情勢のリスク分析を手がける米コンサルタント会社「ユーラシア・グループ」。
1月3日、「2023年の世界10大リスク」をまとめた報告書を発表した。
ユーラシア・グループは、地政学上のリスクを扱う。
社長は、国際政治学者イアン・ブレマー。
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【1位】には、ウクライナ侵略を続ける、ならず者国家ロシアを挙げ、
「世界で最も危険な、ならず者国家になる」
「プーチン大統領は少なくとも(併合宣言の)東・南部4州の大半を
制圧するよう(国内で)圧力を受けている。ロシアは撤退しない」
と指摘した。
ロシアが核兵器による脅しを強め、ウクライナを支援する欧米の不安定化を狙ってサイバー攻撃や選挙介入も行うと分析した。
【2位】は、2022年10月の共産党大会で、3期目の暗黒独裁政権を発足させたチャイナチス中国共産党の習近平。
ユーラシア・グループの「2023年の世界10大リスク」報告書は、習近平が権力を「極限」まで集中させたが、イエスマンに囲まれた習近平にはチェック機能が働かず
「習近平が大きなミスをする可能性も高い」
と予測。
新型コロナ対策などの公衆衛生や経済、外交の分野でのリスクを挙げた。
【3位】は、人工知能(AI)の技術開発で、報告書は文章などを自動生成する技術の開発に言及した。
社会に真っ赤なウソのフェイク情報があふれ、
「大半の人々には、真偽の見極めができなくなる」
と懸念を示した。
こうした技術は海外の民主主義国を揺るがし、国内の反体制派を封じ込めたい独裁者への「贈り物」になるとも警告した。