米中どちらも 後へ引く可能性は低いので
香港の国際金融センターとしての地位は
空前の灯となっています ((((;゚д゚))))
昨秋の香港大乱の収束以来、はじめての大がかりなデモが繰り広げ
5/24午後、SNSで呼びかけられてデモ行進は銅
これは全人代で採決予定の「香港国家安全法」に反対する知識人や
道路にバリケード、さすがに火焔瓶は登場しなかったが、警官隊は
プラカードには「天滅中共(天は中国共産党を滅ぼす)」「香港独立」が掲げられ、昨秋までの香港大乱でも、学生達が常套句としていた。
180余
全人代最終日に予定されている「香港国家安全法」は、「香港基本
他方、開催中の全人代のタイミングで中国外相の王毅が記者会見し、
「香
と一方的に喋りまくった。
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米大統領補佐官オブライエン(国家安全保障担当)は5/24、NBCテレビに出演し、香港の統制強化を定めた「国家安全法」が成立すれば、中国に制裁を科す可能性を示唆した。
その上で
「香港がアジアの金融センターとしてとどまると考えるのは難しい」
と警告した。
香港問題が米中対立の新たな火種に浮上している。オブライエンは、昨年11月に成立した「香港人権・民主主義法」に基づく制裁を示唆した格好だ。
同法は「一国二制度」に基づく香港の「高度な自治」が機能しているかどうか検証する年次報告書の提出を国務省に義務付けている。
米国が香港に認めてきた関税などの優遇措置の是非を判断するほか、人権侵害に関わった中国当局者への制裁も可能にした。