いつも申し上げている通り、感染数というのは検査体制によって変わりますから、確かな数字は死者数だと思ってます
それで世界の典型例として、米国、日本、タイを選んで、中国コロナによる死亡状況を見てみることにしました
縦軸は対数目盛ですから、高さが少し違うだけで、天国と地獄の違いになります
米国は世界最悪、すでに40万人以上が亡くなり、第二次大戦の死者数を超えています
日本と違って国民皆保険ではないので、感染しても医者にかからずに亡くなる人が多いのかもしれません
あるいは全く推測ですが、今回の中国コロナウイルスが、チャイナチス中国共産党による生物兵器だとすると、白人が重症化するように兵器開発をしたのかもしれません
日本のグラフは、第2波、第3波がハッキリと出ています
最初は100万人当たりの死者数が10人に収まってくれればと思っていましたが甘かった
今は100人以内に収まるかどうかの瀬戸際(つまり、死ぬのが1万人に1人)
毎年インフルエンザで数千人が亡くなってますから、100人以内(日本全体で1万人余り)なら、例年水準に何とか収まります
タイが中国コロナ対策に大成功しているのは、いろいろな要因が考えられますが、とにかく暑いというのが考えられます
いま現在もタイの気温は日中30度を超えてますから、中国コロナウイルスが暑さに弱い可能性は大
だとすると、日本の夏はタイより暑いので、夏になれば中国コロナが終息するかもしれません
(^_^;)