A close shot of IDF airstrikes earlier today against the Shorouk Tower. #Gaza #Israel pic.twitter.com/U65YQ8oliW
— Joe Truzman (@Jtruzmah) May 13, 2021
日本国内が最後に空襲されたのは76年前です
空襲体験者は、ほとんど残存していません
日本人は、トコトン平和ボケしています
しかし、東京や大阪へミサイルを撃ち込みたくてウズウズしている国は、日本の周辺に確実に存在しているように思えます
現在の空襲は、76年前とは違って空襲警報も無く、いきなり超音速ミサイルが落下して、人々が生活しているビルが崩壊します
いま住んでいる家の、すぐ隣のマンションが崩壊してから大アワテしても、すでに手遅れなのは間違いありません
((((;゚д゚))))
5/10から、パレスチナ・ガザ地区の過激派集団ハマスが、無差別ロケット弾攻撃をイスラエルの都市に行い、3日間で既に1500発以上が発射されています。
約半数は何も無い砂漠の無人地帯に落下しましたが、数百発が市街地に向かって飛来しています。
アイアンドーム防空システム(→)が9割近くを撃墜するも、数十発を撃ち漏らし、イスラエルの民間人に死傷者が出ています。
アイアンドーム防空の規模は、実戦配備から10年経ちますが過去最大のもので、重点防御されているテルアビブ上空では、数十発の迎撃ミサイルが同時に撃ち上がる凄まじいものとなっています。
これに対しイスラエル軍は、激派集団ハマスが立てこもるガザ地区への報復爆撃を開始。
民間人を直接狙ってはいませんが、巻き添えで多数の民間人が死傷しています。
またガザ地区の境界線付近では、過激派集団ハマスからの対戦車ミサイル攻撃で、イスラエル軍車両が撃破され戦死者が出ており、イスラエル軍は戦車を集結させて地上戦の準備を始めました。
もしも全面戦争が開始された場合、死者の数は現在までの数十名前後から更に数十倍の千人単位に膨れ上がりかねません。