▲中国陝西省西安市
東京都とほぼ同じ人口の西安市で、すべての市民の外出が禁止され、食料を手に入れることも出来ず、餓死の可能性も出てきています
西安市中の感染者数は、1100人と公表しています(もちろん、この数字は真っ赤なウソ)
チャイナチス中国共産党は、都合の良いことは100~1000倍に、都合の悪いことは100分の1~1000分の1にして公表するのが常です
従って、実際は感染者数10万人~100万人くらいだと思われます
このまま外出禁止が続くと、コロナで死ぬ人より、餓死する人の方が多くなりそうです
毛沢東(→)時代には、共産党の鉄鋼生産目標を達成するために、農作業に絶対必要なクワやカマまで鋳つぶし、そのために食糧不足に陥って数千万人が餓死しました
北京五輪を成功させるために、西安市民が数百万人餓死しても、チャイナチス中国共産党には、どうでもいいことなのかもしれません
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ロックダウン(都市封鎖)が8日目に入った中国陝西省西安市は、中国コロナ生物兵器の感染拡大に歯止めが掛からず、今年の累計感染者数は中国の都市の中で最多を記録した。
12/30に発表された公式データによると、12/29に確認された市中感染者(発熱などの症状のある患者)は155人で、前の日の151人から増加した。
当局の公表数字(真っ赤なウソ)によると、現在の感染拡大局面が始まった12/9以降の市中感染者は合計1100人に達した。
地元当局は1300万人の全市民に対し、外出を厳しく制限する措置をとっている。
西安市は感染経路を追うため市内全域で検査を実施しており、12/30には6度目の検査に着手した。
市当局者は12/29、記者会見で
「新型コロナとの闘いで、生きるか死ぬかの段階に来ている!」
と語った。
地元当局は12/27、これまで2日に一度認めていた食料を買うための外出を全て禁止とした。
西安市は陝西省の省都で、中国のほぼ中央に位置している。
西安は、古くは「長安」と呼ばれ、当時の世界の中心とさえ言われた大都会で、遣唐使(→)が訪れた都であった。