中露北のような暗黒独裁政権が常に
敵対的な姿勢(北風政策)を取るのは
自国内での政権基盤が非常にぜい弱で
対外的に少しでも弱気な姿勢を見せると
国内からの反発が厳しいからです
弱い犬ほどよく吠える、かな? (^_^;)
米国務省報道官プライス(→)は5/24の記者会見で、バイデン訪日中に中露の爆撃機が日本海などを共同威嚇飛行したことについて、中国がロシアを支援する決意を表したものだと批判した。
「中露がかなり前から準備を進めていた可能性がある」
との見方も示した。
中露の軍事的な威嚇は、日米などが実現を目指す
「自由で開かれたインド太平洋」
とは正反対で、中露が米国の同盟国や友好国を脅そうとすれば、激しい反発を招いて、むしろ同盟の結束力を強めることになると語った。