チャイナチス中国共産党による「台湾侵略ショー」(8/4~7)が終わりました
3期目をめざす習近平が国内向けに演出した軍事ショーですが、現場レベルの混乱から「不測の事態」も起こり得るので、とりあえず無事にショーが終わって、ホッとしています
今回の「台湾侵略ショー」の期間を4日間にしたのは、米軍が台湾支援で現地へ駆けつけるまで最低7日間はかかると想定し、その前に台湾を降伏させる計画に基づいています
中国経済はバブルがはじけて不動産が大暴落、人民の不満は爆発寸前
習近平(→)はお尻に火が付いて焦りまくっています
台湾有事は、ほぼ自動的に日本有事になりますから、あらゆる可能性を想定して、万全の備えをしておいていだだきたいものです
事態が発生してから「想定外でした」などと言う愚かさは、ご勘弁願いたい
弱肉強食の国際社会では
侵略への万全の対策を整えた国民だけが
平和を享受できる
というのが鉄則だと思います
「戦争反対」などと大声で叫ぶだけなら、頭の悪い中学生でもできますが、現実に戦争の発生を未然に防ぐには、大人の冷静な知恵と行動力が必要です
(^_^;)
▲今回の「台湾侵略ショー」(8/4~7)のマップ
▲近未来の想定マップ