韓国大統領の尹錫悦(ユン・ソクヨル)と岸田総理が9/21(現地時間)、米国ニューヨークで行った「懇談」(韓国側は「略式会談」と呼んでいる)の舞台裏が見えてきた
岸田総理は無愛想な態度で言葉がなかった反面、韓国大統領ユンは「会談時間をのばそうとするように」懸命に説明を続けていた
「会う必要は無い」という日本側に対して、韓国側から「会いたい」という要請が繰り返しあった
日本側は最終的に
「空いてるのは、この時間と場所だけ。
それでも来るなら、会う」
という立場を伝えた
韓国側が即座にこれを受け入れ、韓国大統領ユンが、ニューヨークにある国連日本政府代表部ビルに押しかけて来た
約30分間の「懇談」(韓国側は「略式会談」と呼んでいる)
ブスッとした表情で黙ったままの岸田総理を前に、韓国大統領ユンは懸命に話し続けた
少しでも時間を引き延ばそうと必死だった
日本側出席者の1人は
「何も成果がない中で韓国側が会いたいというから、
日本側は会わなくてもいいのに会った。
日本は韓国に貸しを作った」
と話した。日本側としては、
「韓国の国際法違反状態に対する解決法を
韓国側が提示するまで、日韓首脳会談は無い!」