悪党は死ぬまで悪党だと思います
プーチンのホンネ:
「ロシア軍がこんなに弱いとは・・・
馬鹿なことしてしまった(後悔)
何とかメンツを保って停戦したい」
(^_^;)
ロシア大統領プーチンは10月14日、
「ウクライナ侵攻に
悔いなし!」
と強弁した。
カザフスタンの首都アスタナで、ウクライナ侵攻への後悔はあるかと記者に問われたプーチンは、即座に「ない」と回答。
「現在起きていることは、
控えめに言っても、あまり好ましくない。
だが全く同じ展開に、ロシアにとっていっそう悪い条件で
すぐに直面していただろう。われわれは正しく、
時宜にかなったやり方で行動している」
と主張した。
先月発表した予備役30万人動員については、今後数週間で終了し、拡大はしないと言明。
この「部分動員」令に動揺する市民を安心させようと図った。
ロシアは今週、ウクライナ全域に大規模ミサイル攻撃を実施。
プーチンは、この規模の攻撃は「当面は」もう必要ないと述べた。
戦場ではウクライナ軍に押され、ロシア軍の敗走が続いていることには黙った。
11月の20カ国・地域(G20)首脳会議でバイデン米大統領と会談する可能性については、
「バイデンにそのような協議をする用意があるか、
聞いてみるべきだろう。
率直に言えば、私はその必要性を認めていない」
と語り、インドネシアでのG20に参加するかまだ決めていないと続けた。
トルコやUAEの仲介案に応じる用意はないとし、ウクライナ側に和平交渉に応じる構えがないと主張した。