ロシア軍機が韓国KADAZ侵入

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 日米を敵にまわした文在寅政権の韓国は
  国家の存続が危ぶまれています
 中露など周辺国の関心は
  韓国崩壊後に移っているようです ((((;゚д゚))))
 
ロシアが10月22日、6機の軍用機で韓国の防空識別圏(KADAZ)に5時間50分にわたり無断進入した。
今回は3つの側面で過去とは異なる様相だ。
ロシア軍は事前に緻密な計算をした上で、計画した航路に沿って、韓国の防空識別圏(KADAZ)を行き来したようだ。
10月23日に韓国国防部で開かれた露韓合同軍事委員会議で、韓国側がロシア軍用機のKADAZ進入に強く抗議して再発防止を要請すると、ロシア側は

「問題になるほどの飛行ではなかった」

と述べた。これは

「領空侵犯をせず正常な訓練をした」

という前日のロシア国防省の立場と同じだ。
防空識別圏は国際法で、主権を認める領空とは違う。
7月23日に発生したロシア空中早期警戒管制機による日本領竹島(韓国名:独島)への領空侵犯とは異なるケースだ。
ロシア国防省は10月22日晩、

「国際規範を徹底的に遵守した」

と主張した。
ロシアが韓国の防空識別圏(KADAZ)を認めないというのは、今後も韓国空軍の影響力を一切無視するという公言である。
日米の後ろ盾を失った韓国軍など、ロシアから見たら、赤子の手をひねるようなものだろう。
 
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▲日中韓の防空識別圏(KADAZ) 東シナ海は一触即発の状態

 

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