パンデミック(爆発的感染拡大)
の可能性がますます高まっています
大量の中国人が来日する春節期間(1/24-30)は
感染に要注意です! ((((;゚д゚))))
中国湖北省武漢市で発生した中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎の発症者が同国国内で200人を超えた。
中国当局は、都合の良いことは10~100倍に、都合の悪いことは10~100分の1にして発表する傾向があり、実際の感染者数は、すでに数千人~数万人に達している可能性もある。
一方、米疾病対策センター(CDC)は一部の患者が人から人に感染した可能性があることを示す兆しがあると指摘した。
武漢市の衛生当局は136人が新型肺炎を新たに発症し、同市で確認された患者が計198人に達したと発表した。
これまでのところ中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)で3人が死亡。
武漢市から遠く離れた北京市や広東省でも、感染が確認されている。
武漢市衛生健康委員会のウェブサイトに20日掲載された資料によると、発症が新たに確認された136人は25-89歳で、男性が66人、女性が70人となっている。
世界保健機関(WHO)は発症数の増加について、中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の「検査を強化した結果」だと説明。
中国の春節(旧正月)連休を控えて、米国は国内の空港での検査を17日に強化。
武漢からは6000人余りが米国に入国するとみられる。
CDC予防接種・呼吸器疾患センターのディレクターを務めるナンシー・メッソニエ氏は同日、
「検査をさらに進めていけば、世界で新たな症例が見つかるだろうという状況にある」
と指摘。
「今後は米国で少なくとも1例は出てくる可能性が極めて高いと考えられ、
スクリーニングを迅速に進めているのもそのためだ」
と記者団に述べた。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン氏らは17日発表した研究で、武漢での感染者が1700人を超えている可能性があると分析した。
広東省の衛生当局は19日、武漢を訪れ3日に発熱した66歳の深圳市の住民が、新型肺炎を発症したことを確認。
また、北京市も2人が中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に感染したことを確認。
▲映画「パンデミック・フライト」予告編