武漢ウイルスの中国国内における感染状況は、中国政府の公式発表では
死者数1355人、感染者数5万9493人
となった。もちろん、こんな数字を信じる人はいない。
平気でウソつく中国共産党は、
自分たちに都合の良いことは10倍~100倍に
都合の悪いことは10分の1~100分の1にして
発表する傾向がある。
実際の死者数は、公式発表の感染者数(約6万人)より多いとの指摘もある。
その場合、実際の感染者数は100万人を超えている可能性もある。
それでも中国の全人口(約14億人)に比べたら、感染率は0.1%以下であり、武漢ウイルスの感染の広がりは、まだ始まったばかりである。
中国湖北省当局は2月13日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が同省内で4万8206人、うち死者が1310人に上ったと発表した。
いずれも13日午前0時(日本時間同1時)現在。
感染者は前日より1万4840人、死者は242人それぞれ増えた。
同省当局によると、感染者らの人数が1日で急増したのは、ウイルス遺伝子を検出する従来の確定診断に加えて、患者の症状やレントゲン写真などを踏まえた医師による「臨床診断」を含める変更を行ったため。
従来疑い例とされていた患者らに対しても詳細に診断したという。
臨床診断により増加した感染者は1万3332人に上る。
今回の武漢ウイルスは、感染者数が非常に多いので大騒ぎになっています
(死者数)=(人口)×(感染率)×(致死率)
な訳ですが、中国の場合(人口)がケタ外れに多い上に、不潔な生活環境で(感染率)も高く、(致死率)はそれほどでもないのに、(死者数)が大きくなってしまったようです
とにかく今のところ致死率は低いので、乳幼児や老人、病気などで抵抗力の落ちている人以外は、感染してもそれほど心配することはありません
感染しても安静にしていれば、普通のカゼのように自然に治ってしまうことが多いようです
ただし、現在進行中なので正確な致死率は分からないことと、ウイルスが突然変異して急激に致死率が高まる可能性には、注意が必要です (^_^;)
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