韓国がパンデミック(爆発的感染)で
「第二の武漢」になりました
震源地の中国からも危険視されています
日本への感染を防ぐことが重要です (;´Д`)
韓国では、28日午前
感染者2022人、死者13人
アメリカ疾病対策センター(CDC)は24日、新型肺炎を引き起こす武漢ウイルスの韓国での感染急拡大を受け、韓国への渡航注意を中国と同じ3段階中で最も厳しい「警告」に引き上げ、不要不急の韓国渡航を避けるよう呼びかけました。
中国に入国した韓国人が、武漢ウイルスの防疫の一貫として、中国当局によって隔離されました。
香港は、韓国人を入国禁止にしました。
中国当局のこのような決定は、韓国でのパンデミック(爆発的感染)に対して、中国への逆流入を懸念して取った措置とみられます。
韓国国内では、病院のICU(集中治療室)が武漢ウイルス患者で埋まってしまい、一般の患者がICUに収容できずに死亡する事例が増えています。
ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、韓国政府の感染症に関する警戒レベルを4段階のうち最も高い「深刻」に引き上げ、武漢ウイルス対策を強化する方針を示しました。
南東部の大邱(テグ)市のカルト宗教の教会と、大邱市郊外の病院内での集団感染によって、武漢ウイルス感染者数が増加し続けている。
韓国は明らかに、武漢ウイルスのパンデミック(爆発的感染)状態にある。
韓国のカルト宗教団体「新天地イエス教会」の大邱市内の教会で18日に開かれた礼拝には信者ら1000人以上が集まっていた。
防疫当局によると、教会信徒名簿に載る約9000人のうち1200人を超える人が武漢ウイルス症状があると回答。
現在も検査を続けており、武漢ウイルス感染者数は今後も増える可能性が高い。
▲新天地イエス教会