中国人の「中華思想」とは、思想などと呼ぶべき高尚なものではなく、単なる子供じみた自己中(ワガママ、利己主義)です
背景には、中国人社会における相互信頼の欠如(信用できるのは家族だけ)や、共感力(相手を思いやる心)の致命的な欠落があると思います
多少でも中国人と付き合いのある人なら、中国人は家族を非常に大切にする一方で、家族以外の人間には極端に冷淡(時には残酷)にふるまうことを知っていると思います
これらは正に、中国四千年以上の悪しき伝統(宿痾)ですから、一朝一夕に改まることは期待できません
「相互信頼」をキーワードにして、人々の意識レベル(民度)を、世界史の大きな流れの中に、ごく大まかに位置付けると
先史(農業開始以前) 原始共産社会
古代(農業開始以後) 食糧や土地の奪い合い(利己主義)
中世 相互信頼に基づく一応の安定
近代 個人の自立(個人主義)
現代 相互信頼の再評価
この歴史的図式からすると、中国人の意識(民度)は、まだ古代の利己主義レベルで、中世にすら達していない、と言うことが出来ます
今のところは、トランプ大統領お得意の交渉駆け引き段階だと思いますが、国際関係というものは得てして、当事者の思惑とは別な方向に動き出すことが多いので、軍事リスクが高まる非常に危険な兆候です
わずか100年前の第一次世界大戦は、突然の一発の銃弾から始まり、
4年少々の期間に、3600万人が死にました
毎日、2万4000人が死にました
1時間ごとに、1000人が死にました
第二次世界大戦では、これよりはるかに多く死にました ((((;゚д゚))))
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ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は5/14、中国コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)への中国の対応を批判する姿勢を一段と強めた。
中国の国家主席・習近平(Xi Jinping)との対話はもはや望んでいないとし、中国との国交断絶の可能性にも言及した。
米中は、中国コロナウイルスの起源をめぐり非難の応酬を繰り広げており、両国間の緊張が高まっている。
中国・武漢(Wuhan)で昨年12月に発生した中国コロナウイルス感染症について、トランプ大統領は
「中国から来た疫病」
と称している。
トランプ大統領は、ビジネスニュース専門局FOXビジネス(Fox Business)に対し
「私は(習近平と)非常に良い関係にあるが、
今は話したいとは思わない」
と言明。
「中国には非常に失望している。
今はそう断言できる」
と語った。
米国がどのような報復措置を取る可能性があるのかと問われると、トランプ大統領は具体的な方法には言及しなかったものの、語調を強め
「できることは多い。
いろいろなことができる。
すべての関係を断ち切ること(国交断絶)もできる!」
と表明。
「そうしたらどうなるか?」
と問い掛け、
「すべての関係を断ち切ると、
5000億ドル(約54兆円)を節約することになる」
と述べた。
医療リスク(パンデミック)
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経済リスク(世界大恐慌) ←今ここ
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軍事リスク(第三次世界大戦)
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人類滅亡?
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「中華」という言葉は、
「中国こそ世界の中心であり、
最も華やかな先進国である」
という中国人の根拠の無い自負を表していますが、
日本ではラーメンの代名詞です (^_^;)
▲冷やし中華