▲英国の最新空母「クイーン・エリザベス」
日本は明治以降、日英同盟を主軸に国際外交を展開し、ロシア帝国による日本侵略を防ぐことが出来ました
日本外交がおかしくなったのは、英米などアングロサクソン系諸国(現在のファイブアイズ)と対立し、「鬼畜米英」などと叫び始めてからです
いま再び英米などの文明国と協力して、野蛮国による日本侵略を防ぐことが急務です
チャイナチス中国共産党は、世界中にコロナウイルスをバラまき、すでに300万人以上の善良な人々を殺しました
万一、中国が日本侵略に成功したら、日本人は全員、中国奥地の不毛な砂漠地帯に強制移住させられ、現在のウイグル人と同じような悲惨な目に遭うかもしれません
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英国の最新空母「クイーン・エリザベス」(6万5000トン級)が率いる空母打撃群が、5月中旬に日本周辺海域に来る。
フランスの強襲揚陸艦「トネール」(2万1000トン級)で構成された上陸準備団は、3月に母港を離れて日本に向かって航海中だ。
欧州の戦闘艦が日本周辺海域に集結し、中国包囲網に参加しつつある。
日本政府筋は4/27、
「フランス上陸準備団が5月に日本国内の
国連軍司令部の後方基地で補給と整備を受け
イギリス空母打撃群は9月に日本国内の
国連軍司令部の後方基地に入港する予定」
と述べた。
国連軍司令部は、日本国内に7カ所の後方基地を置く。
国連軍への戦力提供国は、英国・フランスを含めて計17カ国。
英国とフランスが太平洋に戦闘艦を送るのは、この地域での中国による周辺国への侵略を防ごうとする米国を助けるためだ。
英国防省は空母派遣を通じて、インド太平洋地域で繁栄と安定に深く関与すると意向を表し、今後、英国がこの地域の安全保障を支援すると発表した。
英国の空母打撃群は航海中に、中国が南シナ海で領有権を主張する島の近隣海域を通過する「航行の自由作戦」を実施する予定だ。
「航行の自由作戦(←)」は、南シナ海の通航を通じて、中国の領有権主張に反対する意思を明らかにし、その根拠を残す作戦をいう。
フランス上陸準備団は5月に、日米と連合上陸訓練を実施する。
この訓練は仮想敵国(中国を想定)が侵略した日本固有の領土である無人島(尖閣諸島を想定)を再奪還する内容で構成されている。
米国は、インド太平洋地域に原子力空母「ロナルド・レーガン」と強襲揚陸艦「アメリカ」を配備している。
強襲揚陸艦は、垂直離着陸艦載機を搭載すれば、軽空母として運用できる。
▲原子力空母「ロナルド・レーガン」