▲「ISIS-K」が捕虜を処刑しているところ
日本一凶暴な集団が工藤会だとしたら
世界一凶暴な集団は「ISIS-K」です
もちろん、凶暴さの次元が違います
「ISIS-K」に比べたら工藤会なんて
子どものママゴトです
((((;゚д゚))))
8/26、アフガニスタンの首都カブール空港で、世界一凶暴なテロ集団「ISIS-K」(いわゆる「イスラム国」)による自爆テロが発生し、少なくとも85人が死亡した。
●アフガニスタン人72名が死亡
●米軍兵士13名が死亡、18名負傷
●タリバン戦闘員28人が死亡
ISIS-Kの活動エリアは当初、パキスタンとの国境沿いの地域に限定されていたが、北部に活動エリアを拡大して第2戦線を確立した。
アメリカ中央軍の司令官を務めるフランク・マッケンジー将軍は、
「米軍の司令官は、タリバンの司令官と協力して、
さらなる攻撃を防いでいる」
と語った。つまり、
「米軍がタリバンと協力している!」
というのだ。
いかに「共通の敵」ISIS-Kを叩くためとはいえ、アメリカとタリバンが組んだとすれば、これはチャイナチス中国共産党の親玉・習近平(→)にとって、最悪の事態だ。
正面に日米豪印クアッド、背後にタリバン、挟み撃ちだ。
イスラム教徒である中国国内のウイグル人を強制収容所に送って、弾圧と虐殺をしているチャイナチス中国共産党は、すべてのイスラム教徒の敵と見られても仕方がない。
* * * * * * *
私は、米軍のアフガン撤退の本当の狙いは、ここにあったと思っています
米国とタリバンは、何か裏協定を結んでいそうです
アメリカ最大の敵、チャイナチス中国共産党を叩くためなら、旧敵タリバンとも協力する
ドラマの中で英国チャーチル(→)は、こう発言しています
「ヒトラーを倒すためなら、悪魔とでも取引する!」
そして、昔から言うではありませんか
「昨日の敵は、今日の友」
((((;゚д゚))))