自分たちが先に侵略を始めたクセに
「宣戦布告された」などと大騒ぎ
ロシアの醜態には痛々しさを感じます
クリミア大橋の爆発が誰によって為されたにせよ、すぐに対応(核反撃)しなかったプーチンは、かなり弱気になっているのかもしれません
いま裏では、ロシアとNATO(米国)で、核の使用をめぐって、ギリギリの交渉が続いていることでしょう
プーチンの立場になって考えてみれば、この戦争(侵略)は、すべて裏目裏目の失敗続き
プーチンの人生で、最初で最後の、大きな誤算なのではないか
それに比べてウクライナの反撃は、的確なタイミングとスピード感で際立っています
ちょっとホメ過ぎかもしれませんが、
ゼレンスキーは「戦争の天才」です!
ゼレンスキーは子供のころ、ガキ大将だったのかもしれません
学校秀才はお行儀が良すぎて、戦争のリーダーには向いていません
プーチンが子供のころに、チンピラ不良少年だったのは有名です
ウクライナは、かつて核保有国でしたから、ゼレンスキーには
「ウクライナは、核の再保有に向けて全力で準備中だ。
ロシアが核兵器を使用した場合には、準備が整い次第、
モスクワを核攻撃する!」
と世界に向けて大々的に宣言して欲しいです
プーチンの核使用を止める効果的な「リップサービス」だと思いますよ
((((;゚д゚))))
ロシアは、クリミア大橋の爆破を「宣戦布告」と呼んでいます。
ロシア国家院は10月8日、ケルチ海峡の交差点(クリミア大橋)での爆発を受け、
「クリミア大橋へのテロ攻撃は、
もはや 単なる挑戦ではなく、
ルールのない宣戦布告だ!」
と述べた。
オレグ・モロゾフ副長官(→)は、クリミア大橋での爆発は
「露骨なテロ戦争が、私たちに対して繰り広げられている」
ものであるとRIA Novostiに語った。
オレグ・モロゾフ副長官は、「適切な」対応がなければ、そのような事件がより頻繁に発生すると付け加えました。
「沈黙を守り、適切な対応をしなければ、
そのようなテロ攻撃は増加するだろう」
と彼は言った。
クリミア議会の議長であるウラジミール・コンスタンティノフは、
「ウクライナの破壊者が、橋を損傷した」
と示唆した。
ロシアの国家反テロリズム委員会 (NAC) によると、
本日午前 6 時 7 分、タマン半島側からクリミア橋の自動車部分でトラックが爆発し、列車の 7 つの燃料タンクに引火した。
2 つの自動車スパン橋に、部分的な崩壊があった。
橋の航行可能部分のアーチは、損傷していない。
現場では、爆発の状況を確認し、その結果を排除するための措置が取られている。
この事件の後、ロシア大統領のウラジーミル・プーチンは、10 月 8 日のクリミア橋での爆発の調査を監督するロシア政府委員会の創設を命じた。