▲中国共産党大会
10月16日から中国共産党大会で、69歳の独裁者習近平が「68歳定年」のルールを破って、今後5年間の3期目続投を決める見通し
悪魔どもが跳梁跋扈する伏魔殿のような共産党上層部なので、何が起きるか分からないが、これを乗り切れば習近平は今後5年間、独裁者としてかなり好き勝手が出来るようになる
もちろん台湾侵攻を考えているだろうが、ウクライナでのロシア軍の惨敗を見て、いま何を考えているのか
これまで2期10年間を見ていると、どう見ても習近平は優秀な指導者には見えないし、はっきり言えば、アタマの悪い凡庸な指導者だ
そんなボンクラ男が十数億の人民に向かって、
「オレに忠誠を誓え(オレは神だ)!」
と命令するのだ
共産党は、馬鹿な教祖のいるカルト宗教とまったく同じ体質の集団だと言える
もちろん中国による侵略を押さえ込もうとしてる日米欧など先進文明国にとって、中国の親玉は馬鹿な方が都合がいいのは、言うまでもない
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10月16日、中国共産党大会が開幕した。
総書記(国家主席)の習近平が、今後の施政方針となる中央委員会活動報告(政治報告)を読み上げ、過去5年間について総括するとともに、今後の目標や政策方針を示す。
69歳の習近平が「68歳定年」ルールを破って、最高指導者として3期目続投を決めるのは確実な情勢だ。
今回の第20回党大会には、約9670万人の全党員の中から選ばれた2296人の代表が参加する。
習近平は前回党大会で、建国100年に当たる2049年までに「社会主義現代化強国」を実現するという目標を打ち出した。
「台湾統一」について、今回どんな表現が盛り込まれるかも注目されている。
最終22日には党規約改正などを行い、習近平への忠誠を求める「二つの確立」が入る見通し。