全滅の詳細は分かりませんが、わずか数日前に戦場に着いた500人の若者が、全滅したようです
何も分からずに戦場へ強制的に連れてこられて、上の写真のように隊列を組んでいるところへ、ウクライナ軍の砲弾やミサイルが着弾すれば、一瞬にして細かい肉片になってしまいます
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ロシアが一方的に「併合」した、ウクライナ東部ルガンスク州で、プーチンの動員令によって招集されたばかりのロシア軍予備役1個大隊が全滅した。
全滅した大隊は、ロシア中部ボロネジ州の予備役で編成されていた。
ウクライナからの砲弾により、動員されたばかりの500人以上の兵士が、一瞬で粉々の肉片となった。
生存者や親族の証言を総合すると、11月1日に「領土防衛隊」として前線の15キロ手前に到着し、深夜に前線へ展開。
兵士たちは塹壕(ざんごう)を掘るよう命じられたが、
スコップはせいぜい「30人に1本」しかなく、
手で掘らざるを得なかった。