▲ロシア軍の戦車に放尿する犬
ウクライナ最前線では、新たに徴兵された動員兵など、少数民族主体のロシア兵が、毎日数百人戦死しています
御巣鷹(うすたか)の尾根に墜落した日航ジャンボ機の死者数が520人ですから、ジャンボ1機が毎日墜落しているような惨状です
人の命を虫けらのように扱うのは、ロシア軍の伝統です
これが21世紀の国家だろうか?と疑われるほど、野蛮で残酷な国です
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ロシア国防相のショイグ(←)は11月9日、ロシアが一方的に「併合」を宣言した南部ヘルソン州のドニエプル川西岸からのロシア軍の撤退を命じ、東岸で守備体制を固める方針を示した。
西岸地域にはロシアが2月の侵攻開始以来、唯一占領した州都ヘルソンがあるが、奪還される見通しだ。
ロシアは10月中旬、西岸のロシア占領地域から住民の避難を開始し、11万5千人以上が東岸に避難し、州都ヘルソンに置いていた行政府も東岸への移転を終えた。
ウクライナ軍の砲撃により、ドニエプル川にかかる橋が破壊され、ロシア軍の補給路が大きな損害を受けていた。
ウクライナ軍は10月下旬、ヘルソン州西岸で多数の集落を奪還した。
ロシア軍は今後、今秋に新たに招集した約30万人の動員兵も投入し、ドニエプル川東岸の守りを固める方針だ。
ドニエプル川西岸を失ったロシア軍は、南部や中部での今後の軍事作戦が難しくなり、さらに後退を迫られる可能性がある。
今回の失策に対する強硬派や市民の批判が強まるとみられ、プーチン政権への逆風が強まるだろう。