島国である日本は、海という自然の障壁に恵まれていて、赤組(中露韓北)など敵国による日本侵略を防いでいます
でも海が障壁として機能するには、強力な海軍の存在が大前提です
幕末に黒船が来て、当時の日本人は、強力な海軍の必要性を痛感しました
その後、勝海舟などの努力で近代海軍を創設し、ロシアによる日本侵略も防ぐことができました
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海上自衛隊の練習艦、「しまかぜ 」と「かしま」が、約4ヶ月間、総航程は5万キロ以上に及ぶ世界一周の遠洋航海に出ている。
海上自衛隊の練習艦隊による遠洋航海は、1957年に始まり、今年で66回目。
防衛大などを経て3月に幹部候補生学校を修了した海上自衛隊の初級幹部160人の知識や技術を向上させる事が目的。
海上自衛隊の練習艦隊は、ジブラルタル海峡西方の大西洋において、スペイン(←)のフリゲート艦「アルミランテ・ファン・デ・ボルボーン」と、「ヴィクトリア」の2艦とともに共同訓練を行なっています。
先日イギリスに寄港した際にも、現地で大歓迎を受けましたが、スペインの人々からも、熱狂的な歓迎が寄せられています。