▲「プーチンの犬」ルカシェンコとプーチン
常に敵の襲撃(暗殺)を恐れて、夜も安眠できない
暴力団の組長と、独裁者に共通の宿命です
他人の命は平気で奪うが、自分の命は絶対に奪われたくない
それが怖くて、少しでも怪しいと感じたら
即座に粛清したのが、独裁者スターリン(←)です
人間を虫けらのように殺すロシアの伝統
に、最も忠実に生きた男です
もちろん、正確な数字は不明ですが、
少なくとも70万人を殺害
したと言われており、この数倍、十数倍という説もある
スターリンは、何度も日本侵略を計画しています
計画が実行されていたら、日本の人口は大虐殺で半分以下になり
生き残った日本人も、極寒のシベリアへ強制移住になり、多くは餓死でしょう
そしてロシアの少数民族となった日本人の若者たちは、今なら確実に、ウクライナの最前線へ強制的に送られます
その多くがハイマースなどのミサイルや砲弾のエジキとなり、肉体は粉々の肉片と化して着弾地点の周辺にバラまかれ、腐敗して戦場の土となっていたはずです
そして、スターリンの弟子であるプーチンは誇らしげに言うでしょう
「ロシアのアジア系少数民族(日本人)の若者たちが、
勇敢なロシア軍の兵士として、名誉ある死を遂げた!」
((((;゚д゚))))
「ヨーロッパ最後の独裁者」ベラルーシ大統領のルカシェンコ。
ロシア大統領プーチンの盟友、と言うより
プーチンの犬
と呼んだ方が適切か。
そのルカシェンコが最近、暗殺を恐れてビビりまくっている。
11月23日に、ベラルーシ政府No.2の外相マケイ(→)が急死したからだ。
マケイは直前まで元気で、アクティブな生活を送り、さまざまな計画を立てていた。
それが突然64歳で急死したことから、プーチンによる毒殺と見られている。
ルカシェンコは暗殺を恐れて、料理人から警備員まで使用人を入れ替え、子どもたちを守るために追加の警護をつけた。
ベラルーシの事実上のナンバー2であるマケイの死は、ベラルーシの政界にパニックを引き起こした。
マケイの毒殺は、プーチンによる
ルカシェンコへの警告(中立は死を意味する)
だった可能性がある。
プーチンの最も忠実な部下やパートナー(忠犬)たちでさえ、プーチンの負け戦を見て、今は西側へ寝返りたいと考えている。