▲韓国ではキムチを大量に食べるので、各家庭に専用容器(キムチ壺?)がある
自分のこともロクに出来ないDQNでも、子供の親になることはある
だからこの種の事件は、いつの時代、どこの国でも起き得る
ただ、遺体を隠した場所が「キムチ壺」だったというのが韓国独特で、何やらオゾマシイ猟奇的な感じがする
先進国では行政が監視して悲劇を防ぐが、途上国になるとエーカゲンになる
日本も江戸時代までは「口減らし」とか「間引き」とか言って、親による子殺しは日常だった
北朝鮮なんか、今でも日本の江戸時代よりヒドい
この種の事件がほぼ皆無になり、起きたら大ニュースになるのは、高度成長期(1955年~)以降
日本が豊かな社会になってからだから、まだ100年もたってない
((((;゚д゚))))
韓国で死亡した生後15カ月の娘の遺体をキムチ容器の中に3年間隠してきた父母がいた。
韓国の警察によると、児童福祉法違反および遺体隠匿などの疑いで、母ソ容疑者(34)と父チェ容疑者(29)に対する拘束前尋問(令状実質審査)が12月6日、地裁で進行された。
2人が拘束されるかどうかは12月午後に決定する予定。
娘が死亡する1週間前から発熱と嘔吐があったが、ソ容疑者は娘を病院に連れていかず放置した疑いもある。
刑務所で服役中の元夫チェ容疑者との面会のために2019年8月から娘の死亡前まで約70回にわたり、満1歳前後の娘を家に置いて外出し、常習的に児童を放任・遺棄した容疑も受ける。
娘の死亡以降、養育手当など330万ウォン(約34万円)を不正に受給した。
遺体は腐敗がひどく、正確な死亡原因は不明。
剖検の結果、頭の骨に穴があることが確認されたが、この穴が死亡前に生じたのか、白骨化の過程で生じたのかは、精密鑑識が必要な状態だ。
2人の犯行は3年ほど経過して把握された。
娘の住所地管轄行政官庁の抱川市が不審な点があるとみて警察に捜査を依頼し、真実が明らかになった。
死亡した娘は京畿道抱川市にある親戚の家に住民登録されていた。
抱川市が10月4日から満3歳の家庭養育児童の所在と安全を全数調査しながら確認された。
この過程で娘が幼児健康診断を受けず、過去1年間の診療記録がないなど不審な点が見つかり、調査が始まった。
10月27日、警察が事件の捜査に入ると、ソ容疑者は「子どもを道に捨てた」とし、娘の死亡を否認した。
警察はソ容疑者の陳述の矛盾点を集中的に追及した。
この過程で娘の父母は娘の死亡と遺体を遺棄した事実や場所などを自白した。
ソ容疑者はその後、警察の調べで「朝に見ると子どもが死んでいた」と主張した。
遺体隠匿の理由については「自分のために子どもが死亡したと疑われそうだったので隠した」という趣旨で話した。