▲トルコ製攻撃型ドローン「TB2」
自分の家族が戦場へ行っていない限り、多くのロシア人にとって今回のウクライナ侵略は「対岸の火事」であり、自分自身の肉体や財産に危険を感じることは無かった
戦場で肉体がミンチになり、腐って肥料になっているのは数万人のロシア少数民族の若い男性たちであり、多くのロシア人(東スラヴ民族)は戦場から遠く離れて安全だった
これが、ロシアでプーチンへの支持率がなかなか下がらない理由でもあった
しかし、そんなロシア人にも、これからは空襲におびえる日々が来る(来た)
ロシア軍が国際法に違反して、ウクライナ人の住宅や生活インフラに向けて毎日のようにミサイル攻撃をしているのに、ウクライナがそれに報復反撃してはいけないということは無い
敵の理不尽な攻撃に対して正当な報復反撃を行うことは「戦争の礼儀」であり、国家や民族の尊厳を維持するための必要最低限の行為だ
この「礼儀」を忘れると、敵はますます付け上がり、いい気になって攻撃を激化させる
まだ戦争をしている訳ではないが、韓国の常軌を逸した反日に対して、日本が「礼儀」を忘れて、正当な報復反撃をしてこなかったことが、韓国人をとことん付け上がらせ増長させた
日本人に対しては、どんな理不尽なことをしてもいいし、むしろするべきだと、いま多くの韓国人は考えている
自衛隊機に対してレーダー照射するなどという暴挙は、宣戦布告に等しい明白かつ一方的な攻撃開始行為であり、これに対して即座に正当な報復反撃をすることは、「戦争の礼儀」であり、日本の正当な権利だ
日本以外の国の軍用機にレーダー照射などすれば、即座に韓国軍艦は報復反撃されて、対艦ミサイルで撃沈されていただろうし、そうなっても国際社会では、韓国の自業自得だと見なされる
▲韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射事件
韓国軍艦は日本海の日本EEZ内に侵入して
自衛隊機にレーダー照射(宣戦布告)した!
日本が韓国に対する国家間の「礼儀」を忘れて、これまで正当な報復反撃をしてこなかったことが、韓国人をとことん付け上がらせた
韓国人が何か異常な反日活動をしたら、それにふさわしい正当な報復反撃してやることが、韓国への外交的礼儀だ
ありもしない従軍慰安婦強制連行などをでっち上げ(最初にでっち上げたのは朝日新聞)、狂ったような反日活動と日本人への悪質なタカリを続けている韓国に対しては、徹底的な経済報復でもいいし、在日韓国人の在留特別許可取り消しでもいいから、即座に正当な報復反撃をするべきだ
そして、日本人への理不尽な反日活動をすれば、「礼儀」正しく、それに数倍する正当な報復反撃を日本人から受けることを、韓国人に骨の髄まで味合わせるべきだ
それが、韓国に対する正当な外交的「礼儀」なのであり、韓国人に対する正しい「しつけ」になる
(^_^;)
モスクワの南東約200キロに位置するリャザン州(↓)と、南部サラトフ州の飛行場が、ウクライナのドローン攻撃を受けた。
プーチン政権は大きなショックを受けており、ロシア国内では自国防空網への不安が高まっている。
これまでウクライナ軍によるロシア領内への越境攻撃は、国境付近や港湾などにとどまっていた。
ロシア西部カルーガ州の軍用飛行場で10月7日、ドローンの墜落が伝えられたが、ウクライナの関与は不明。
▲モスクワ空襲へ準備完了!
ウクライナ軍ドローンが
モスクワに近い空軍基地を空襲した
今回のドローン攻撃について、ウクライナ政府の公式発表はないが、米政策研究機関「戦争研究所」は5日、両軍用飛行場への攻撃について
「ウクライナ軍によるドローン攻撃だった可能性が高い」
との見方を示した。
ウクライナ政府高官は5日、米紙ニューヨーク・タイムズに、無人機はウクライナ領内から離陸し、ロシアに潜入した特殊部隊の協力も得たと語った。
攻撃を受けたリャザン州のジャーギレボ軍用飛行場はウクライナの最前線から約500キロ、サラトフ州のエンゲルス軍用飛行場は最前線から約700キロの距離がある。
ウクライナ軍が使っているトルコ製攻撃型ドローン「TB2」の航続距離は約150キロで届かない距離だ。
ロシア国防省は旧ソ連のドローンを改造して攻撃に使われたと指摘しており、旧ソ連の偵察用無人機「Tu(ツポレフ)141」の誘導機能を強化し、攻撃用に改造したとの見方が出ている。
▲旧ソ連の偵察用無人機「Tu(ツポレフ)141」
ウクライナの国営兵器輸出企業は4日、最大航続距離1000キロの攻撃型ドローンの開発が最終段階にあることを明らかにしており、ウクライナ軍はドローンに注力している。
今回、攻撃を受けた軍用飛行場は、ウクライナのエネルギー施設などをミサイル攻撃する戦略爆撃機の拠点。
ウクライナの大統領府顧問は5日、
「他国に向けてミサイル攻撃すれば、
UFOが発射地点に戻ってくる」
と皮肉を込めてSNSに投稿した。