▲敵基地攻撃(報復反撃)のイメージ
敵基地攻撃(報復反撃)能力への世論調査で、賛成が圧倒的多数になっている
あのウソつき(フェイク)新聞の朝日ですら、56%で賛成多数だ(反対は38%)
朝日新聞のウソつきどもは、きっと必死になって数字をゴマかそうとしたが、それでも反対多数には出来なかったのだろう
もちろん、朝日以外の世論調査では賛成がもっと多くなっているが、あの朝日ですら「賛成多数」の事実を覆せなかったところに、日本国民の大きな意識変化が読み取れる
プーチン悪魔(→)によるウクライナ侵略では、一般住宅へのミサイル攻撃、占領地での無抵抗市民への拷問と虐殺など、赤組(中露韓北)野蛮人がどんなに残酷で卑劣な連中かが世界中に示された
戦後77年、平和ボケでファンタジーの世界に生きてきた日本人も、ようやく現実の冷水を浴びて、目が覚めたのだろう
77年前に日本人は第二次大戦に負けて米国に占領されたが、このときの米国の占領政策が、世界史的に見れば奇跡のような超甘い、超優しい占領だった
米国という豊かな先進文明国は、お大尽のようなもので、何ごとにも余裕があって優しい
それで日本人は「戦争なんて早く負ければ、いい思いが出来る」などと、トンデモない勘違いをして、平和ボケのファンタジーの世界で77年間も生きてきた
相手が豊かなお大尽の米国だから、負けた日本に対して緊急食糧を供給し、地主の土地を小作人(借地人)に分け与えて平等な社会を作り、経済復興の手助けをして日本が豊かな先進文明国になるのを手助けしてくれた
そんな棚からぼたもちのような世界史的奇跡を、日本人は当たり前のことと誤解して、世界でもマレに見る超平和ボケになった
もし77年前のあの時、野蛮な赤組(中露韓北)によって日本が占領されていたら、どうなっていたか?
少なくとも当時の日本の北半分(北海道、東北、関東北部)はロシアに占領されて、現在の北朝鮮のような地獄になっていた可能性は十分にあった
▲日本分割統治案
そこでは食料供給が完全にストップして日本人の大半は餓死し、抵抗すれば大虐殺、さらに生き残った日本人は極寒不毛のシベリアに強制移住になって、民族絶滅に瀕していたはずだ
これは異常なことではなく、今でも弱肉強食の国際社会で戦争に負ければ、ごく普通に起きることなのだ
世界史的に見て異常なのは、77年前の米国による日本占領政策の方なのだ
ウクライナ人はソ連時代に、ロシア人からそのような過酷な扱いを受け、餓死と虐殺の地獄体験をしている
だから、今回の侵略では絶対に降伏せず必死に戦っているのだ
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12月17、18日に実施した朝日新聞の全国世論調査で、
敵基地攻撃能力
保有に「賛成」56%
で、「反対」38%より多かった。
男女別で見ると、敵基地攻撃能力の保有に、男性は「賛成」が66%で、「反対」29%を大幅に上回った。
女性は「賛成」47%で、「反対」47%と拮抗(きっこう)した。
年代別に見ると、「賛成」は18~29歳の65%が最も高く、70歳以上の51%が最低となった。
「反対」は、70歳以上の41%が最も高く、18~29歳の32%が最低だった。
内閣支持層では、保有に「賛成」67%、「反対」29%だったが、内閣不支持層(57%)でも「賛成」52%、「反対」44%と、賛成の方が多かった。
支持政党別に見ると、自民支持層では「賛成」66%、「反対」30%。立憲支持層では「賛成」47%で、「反対」46%とほぼ並んだ。
無党派層では「賛成」53%、「反対」39%だった。