ワグネルが反乱 プーチン政府が瓦解か

 

プリゴジン(62、←)率いる民間軍事会社ワグネルが反乱を起こし、ロシア国軍と戦闘状態にある

ロストフを占領したワグネルは、わずか1日足らずでモスクワまでの中間点のボロネジに進軍しており、ほとんど無抵抗の中での進軍の可能性がある

ウクライナ最前線ではロシア少数民族の若い男たちが砲弾で肉体を粉々に吹き飛ばされて毎日数百人も戦死しており、ロシア軍内部での厭戦気分が高まっている中、進軍して来たワグネルに無抵抗で投降しているのだろう

このままのペースなら数日以内にワグネルがモスクワに突入し、認知症プーチン悪魔(70)が率いるロシア政府が瓦解する可能性もある

【続報】

ロシアのペスコフ大統領報道官は6/24、ロシア軍への反乱を起こした後に中止した民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏について、「捜査は取り下げられ、ベラルーシに行くだろう」と報道陣に話した。

プリゴジン氏は6/23に反乱を宣言し、ワグネル部隊のモスクワへの進軍を開始した。

だが、ベラルーシのルカシェンコ大統領の提案を受け入れ、進軍を停止。部隊は退却を始めた。

ペスコフ氏によると、ルカシェンコ氏とプリゴジン氏は20年以上の親交があるという。

ほかのワグネル戦闘員についても、反乱の罪は問われないとしている。

ショイグの首がどうなるかで

いろいろ明らかになりそう

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*