中国で若者失業率が5割の可能性

Peking University campus

中国で若者の失業率が3月に50%近くに達した可能性が研究者によって指摘され、公式統計を巡る議論が再燃、労働市場の低迷が改めて注目されている。

国家統計局は同月の16─24歳の失業率は19.7%などと大本営発表した。

これに対し北京大学副教授の張丹丹は、財新のオンライン記事で、家で寝そべっていたり親に頼る非学生の1600万人が統計に含まれていたら、失業率は46.5%に達した可能性があると指摘した。

記事は7/17に掲載されたが、その後(チャイナチス中国共産党の命令で)削除されている。

北京 7/20 ロイター

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チャイナチス中国共産党の「大本営発表」が、若年失業率19.7%を公表したとき、

自分たちに都合の良いことは100倍に、都合の悪いことは100分の1に

して公表するチャイナチス中国共産党だなぁと感じました

若年失業率の実態は5割くらいだろうと思っていたのですが、まさにチャイナチス中国共産党のお膝元の北京大学から、そのような指摘が出ました

非常に勇気のある発言ですが、この副教授は(チャイナチス中国共産党の命令で)大学から追放されるかもしれませんね

それでも生きていられればマシ、という程度だと思います

中国経済はいま断末魔の苦しみにあえいでいる訳で、日本のバブルよりヒトケタ上の巨大バブルがハジケた以上、これから少なくとも10~20年間は、中国という巨大な化け物ナマズが死にそうになってノタウチ回ることになりそうです

日米欧などの先進文明国にも多少の影響はあるかもしれませんが、高みの見物をさせていただきましょう

ひょっとしたら化け物ナマズの切り身が見られるかも知れません

  ((((;゚д゚))))

 

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