
▲中学時代の山上徹也

とにかくカルト宗教は怖いですね!
オウム真理教を思い出します
母親が 統一教会 にハマって
人生を破壊されたと感じた山上徹也は
なぜかその恨みを安倍ちゃんに向けた
((((;゚д゚))))

安倍晋三元首相(享年67、→)は、常々こう語っていた。
「私は、畳の上で死ぬことはないでしょう」
その言葉が現実化した。
暗殺犯人の山上徹也(41)は、
「統一教会に恨みがあった!」
と供述している。
中学校の同級生で、同じバスケットボール部だった男性が語る。

「中学時代の山上徹也は、『こてつ』や『こてっちゃん』と呼ばれていました。
小柄でバスケは未経験でしたが、とにかく努力家でした。
正月以外は休みがないような厳しい練習に耐え、70~80人いた部員のなかで、
山上は3年生のときに12人のベンチ入りメンバーの座を勝ち取ったんです」
バスケットコートを離れた山上徹也は、打って変わって物静かな優等生だった。
「山上徹也は、勉強はできましたね。

授業中はボーッとしているけれど、テストでは高得点を取るタイプで、
当時流行っていた漫画『スラムダンク』だけは熱心に読んでいました。
女のコにモテていた記憶はありません。
いじめに加わったり、逆にいじめられたりするタイプでもなかったです。
話し方はゆっくりで、関西人っぽくボケるようなこともありませんでした。
ただ、一人称が『ワシ』とか『オイ』だったことが印象に残っています」

山上徹也はその後、大和郡山市にある奈良県立高校に進む。
最新の入試データでは、偏差値68を誇る進学校だ。
「山上徹也は応援団に所属していました」(同級生の父親)
高校卒業後に、海上自衛隊勤務を経て、2022年4月には人材派遣会社を退職している。
山上徹也が暮らしていたのは、家賃3万5000円で間取り1Kのマンションだった。
山上徹也に誘われて、西大寺の飲食店で食事をしたことがあるという男性は、山上徹也からある悩みを打ち明けられていた。

「自分の家族が統一教会に関わっていて、
霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。
統一教会がなければ、今も家族といたと思う」
と語りはじめたのです。
韓国に本拠を置く統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の広報に問い合わせると、山上徹也の母が、統一教会の信者であることを認めた。

▲統一教会の合同結婚式
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