.アメリカ

動乱の年?

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未確認情報なんだけど

ナンシー・ペロシ民主党下院議長を “米軍が逮捕“

という情報が流れてる

ペロシが反国家罪で軍事裁判なら、米国が軍事独裁国家になるの?

中国では江沢民派(習近平の敵)の人民解放軍が北京に入ったとか

日本と韓国は、国交断絶寸前

とにかく2021年は「動乱の年」になるかも~

医療リスク

  ↓

経済リスク 

  ↓  いまここ

戦争リスク

((((;゚д゚))))

 

ペンス板挟み

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大統領トランプ      副大統領ペンス

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 遊び人のトランプと 超マジメなペンス

  いい組み合わせだったんだけどねぇ

 (^_^;)

 

米大統領選の選挙人投票の結果を公式に確定させる1/6の上下両院合同会議に関し、議事進行を取り仕切る副大統領ペンスがどのような行動を取るかが注目されている。

ペンスの役割は形式的なものにとどまるが、トランプは民主党のバイデンが勝利した選挙結果を認めないようペンスを強く牽制しており、板挟みの苦しい立場に置かれつつある。

1/6の合同会議では、12/14に全米各州(首都ワシントンを含む)で選挙人投票の結果を上下両院議員が各州ごとに承認し、バイデンの勝利を確定させる。

米憲法修正12条に基づく手続きで、議事進行役を務めるペンスに選挙結果に異議をはさむ権限は与えられていない。

しかし、トランプは5日朝、ツイッターで

「副大統領は不正に選ばれた選挙人を拒否する権利がある」

と主張し、ペンスに選挙人投票の結果を受け入れないよう暗に求めた。

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)はペンスが5日昼、副大統領には選挙結果の確定を阻止する権限はないとの見方をトランプに伝え、同氏の主張の打ち消しを図ったと報道。

これに対しトランプ氏

は声明を出し、報道を

「フェイクニュースだ」

「副大統領と私の立場は一致している」

と述べてペンス氏

が選挙結果の確定を阻止することに自信を示した。

合同会議ではバイデン勝利の結果が覆る可能性はないとみられているものの、共和党の下院議員百数十人と上院議員13人が選挙結果の確定に反対しており、審議や採決で議事が大幅に長引く公算が大きい。

トランプの忠臣として知られるペンスは、2024年以降の大統領選への出馬が取り沙汰され、トランプや同氏の支持層の反発を招くような行動は避けたいところだ。

しかし、合同会議で憲法の規定から逸脱した措置に踏み切れば、一般世論から政治生命に関わる失態と見なされる恐れも強く、ペンスは土壇場での綱渡りを強いられている。

 

戒厳令

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 1/20は新大統領の就任式です

  トランプは諦めてWHを明け渡すのか

 その前に一勝負に出るのか?

  ((((;゚д゚))))

 

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過去に米トランプ政権で国家安全保障担当補佐官を歴任した、マイケル・フリン(→)がトランプ現大統領に対し、先の大統領選挙の全州での再実施を促すべく、軍隊の配備を提案しました。

イギリスの新聞インディペンデントによりますと、フリンは米ニュースメディアのニュースマックスとのインタビューで、

「トランプ氏が望めば、軍事的な手段・権限を行使して全米各州に軍隊を配備し、各州で再選挙を開催できる」

と述べています。

また、

「このような決定の実施は決して目新しいことではなく、我々はこれまでに64回もの戒厳令を経験している」

と語りました。

そして、

「トランプ氏は、直ちに投票機材の押収令を出すべきだ」

としています。

2020年米大統領選挙の結果は12/14、選挙人団による投票で承認・確定され、民主党候補のジョー・バイデンが当選者とされていますが、トランプ陣営は今なおこの結果を受け入れていません。

 

アメリカに戒厳令か

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 アメリカの混乱に乗じて

  中国軍が不穏な動きをしています

 1/20の新大統領就任式までに

  何か事件が起こるような気がします

 ((((;゚д゚))))

 

アメリカ大統領選挙での敗北を認めていないトランプ大統領について、アメリカの複数のメディアは、選挙の結果を覆すために戒厳令を出すことについて側近らと協議したと報じました。

トランプ大統領自身は報道を否定していますが、次期大統領就任が1か月後に迫る中でも選挙結果を争う姿勢を変えない異例の事態なだけに、トランプ大統領の動向に関心が集まっています。

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アメリカの複数のメディアは、トランプ大統領が12/18、ホワイトハウスに先月自身が恩赦を出したフリン元大統領補佐官(→)などを招き、戒厳令を出すことについて協議したと伝えました。

フリン元大統領補佐官はその前日、メディアとのインタビューで、

「トランプ大統領が望めば

 激戦となった州に軍を派遣し

 選挙のやり直しをすることもできる。

 戒厳令は前例がないものではない」

と述べ、戒厳令を出すことも選択肢の1つだとの考えを示しています。

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また、ホワイトハウスでの会合では、選挙で大規模な不正が行われたと強く主張するパウエル弁護士(→)を特別検察官に任命し、不正があったかどうか捜査すべきだとの議論も行われたということです。

これに対し、同席していたメドウズ大統領首席補佐官らが強く反対し、どなり合いになる一幕もあったとしています。

トランプ大統領は20日、ツイッターに投稿し

「戒厳令の報道は、フェイクニュースだ」

と否定していますが、次期大統領就任が1か月後に迫る中でも選挙結果を争う姿勢を変えない異例の事態なだけに、トランプ大統領の動向に関心が集まっています。

 

バイデン・スキャンダル

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 世界の命運を左右する米大統領選挙まで

  あと1週間となり、泥仕合が激化しています

 アメリカ国民にはキリスト教原理主義者が多いので

  性的スキャンダルは命取りになります

 ((((;゚д゚))))

 

上の写真は、2013年12月5日、北京への公式訪問中に、胡同を訪れた前副大統領ジョー・バイデンと、息子のハンター・バイデン(左)、孫娘のフィネガン・バイデン(右)。

米民主党大統領候補ジョー・バイデンの次男ハンター・バイデンのわいせつビデオが米メディアによって公開され、ネット上で再び話題になった。

ネットユーザーたちは、ビデオの中の女性3人の身元を分析した。

台湾の「自由時報」によると、ハンター・バイデンのわいせつビデオに写っていた女性の1人は、ハンターの姪であり、大統領候補ジョー・バイデンの孫娘である可能性が高いという。

数日前、News Maxの報道によると、ルディ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長は、ハンター・バイデンのコンピューターのハードディスクの証拠をデラウェア州警察に引き渡したという。

 

 

トランプ感染

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 問題は大統領選挙への影響ですね

  意外と同情票が集まるかも

 (^_^;)

 

アメリカのトランプ大統領は、中国コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと、みずからのツイッターで明らかにしました。

また、メラニア夫人も中国コロナ陽性と判定されたとして、直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始すると表明しました。

トランプ大統領は2日未明、日本時間の2日午後2時前、みずからのツイッターで、
「今夜、妻と私は中国コロナウイルスの陽性と判定された。
 
 直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始する。
 
 中国コロナウイルスを、ともに乗り越えていく!

と投稿しました。

トランプ大統領とメラニア夫人は、最側近のホープ・ヒックス氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことから、検査を受け、自主的な隔離措置をとっていました。

 

米大統領選ディベート

開始から80分くらい

司会「バイデンさん、トランプ氏の最後の質問への回答をどうぞ」

バイデン「最後の質問?もう忘れちゃったよ」

司会「経済です、コストです」

バイデン「経済・・・」

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 どっちが勝つのか分かりませんけど

  認知症の老人に特有の独特の表情

 バイデンさんの顔に現れているように見えて

  何だか少々不安になります

 ((((;゚д゚))))

 

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ボルトン vs トランプ

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ボルトン           トランプ

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 韓国政府(←)のように 常にウソばかりついていれば

  誰も信じないから それはそれでいいのですが

 普段は真実を語る人が ここ一番で大ウソをつくと

  非常に影響力が大きいと思います

 もちろん真実かもしれませんが  (^_^;)

 

前大統領補佐官ボルトンは、トランプ政権の内幕を、来週発売する著書で暴露します。

その中で

「トランプには、職務遂行能力が無い!」

と痛烈に批判しました。

ボルトンはABCのインタビューで、

「トランプには大統領職を遂行する能力が無い。

 再選に役立つかどうか以外、何も考えていない!」

「トランプは再選ばかり気にかけていて、

 長期的な視野は、ほとんど無い!」

などと厳しく批判しました。

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北朝鮮の金正恩(→)との米朝首脳会談では、

「トランプは写真撮影や、

 メディアの反応ばかりを重視し、

 会談がアメリカの交渉の立場に与える影響には、

 ほとんど関心を示さなかった!」

としています。

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また、複数の有力紙は、トランプが去年6月、中国国家主席の習近平(→)との首脳会談の場で、アメリカが政権として非難してきたにも関わらず

「ウイグル人の強制収容所の建設を進めるべきだ」

などと発言し、中国の立場に理解を示したとの、ボルトンの暴露内容を伝えています。

また、シンガポールで行われた初の米朝首脳会談の際に、国務長官ポンペオが大統領トランプを「でたらめばかり」と非難するメモをボルトンに渡し、その後、ポンペオは北朝鮮の非核化が「成功する可能性はゼロ」とトランプの外交方針を批判したと伝えています。

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これを受け、ポンペオ(→)は18日、

「ボルトンは、多くのウソを広めている!」

と批判する声明を出しました。

 

じいさん対決

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なにしろ中国コロナ災禍と、失業者急増にくわえて黒人差別を糾弾するデモ、暴動がつづき、11月の米国大統領選挙、現時点では元副大統領のバイデン(77がリードしている。

共和党内はトランプ(74で一本化しているとはいえ、旧主流派、すなわちエスタブリシュメントがかたまるメインストリームは「バイデンに投票する」と言って党内に亀裂を招き、また軍人OBの閣僚経験者たちは、一斉にトランプ批判に転じた。

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黒人問題では中間層が敏感であり、パウエル元国務長官(→)が、反トランプ陣営に与したことはトランプ選対にとってブローとなった。

つづいてジョンボルトン元大統領補佐官の暴露本が続く。

いつもならここでハリウッドの映画スター達の民主党支持合唱が始まるのだが、黒人暴動がカリフォルニア州へ移行しているため、敏感なタイミングでの発言を控える傾向がみられる。

さはさりながら、日本の朝日新聞や毎日新聞のような真っ赤なウソ報道は無いとしても、アメリカの世論調査も、かなり誘導質問的なやり方をする。

ましてCNNは、反トランプの急先鋒だから、バイデンが15%リードしているという報道は眉唾だろう。

現実はどうかといえば、次の六州が接戦で、梃子入れの重要地区となった。

ペンシルバニア、ミシガン、ウィスコンシン州、そして、アリゾナ州、フロリダ州、ノース・カロライナ州の六つだ

選挙専門サイトの分析では、ペンシルバニア州でトランプが4ポイントリードしており、ノース・カロライナで3ポイント、アリゾナ州で1ポイントのリード、逆にミシガン州、フロリダ州は微かにバイデンがリードし、ウィスコンシン州では互角の勝負という。

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トランプ vs バイデン

 11月の米大統領選を巡り、バイデン前副大統領が5日、民主党の大統領候補指名を正式に得るのに必要な代議員を獲得した。本選で現職のトランプ大統領と争うことになる。写真はデラウェア州ドーバーで撮影(2020年 ロイター/Jim Bourg)

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 アメリカって 若い国

  というイメージだったんだけど

 今のアメリカには

  じいさん しかいないの?

 

アメリカ大統領選挙の民主党指名候補争いで、前副大統領のバイデン(77の獲得代議員数が5日、過半数に達し、党の大統領選候補者に指名されることが固まった。

バイデンは5日、声明を出して勝利宣言した。

バイデンは、11月の本選で共和党のトランプ大統領(73と対決する。

指名争いでは、4月に上院議員のサンダース(78が撤退し、バイデン氏の指名獲得が確実な情勢だった。

AP通信によると、バイデン氏の獲得代議員数は、これまでに行われた各州などの予備選・党員集会の5日夜時点の集計で1993人となり、指名獲得に必要な1991人を上回った。

 

軍人哲学者マティス

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元国防長官のジム・マティス氏は、戦場においては敵を容赦なく叩きつぶす一方、平時においては無欲で目立つことを嫌い、軍人には珍しく、書斎での静かな読書と思索の生活を好むので、「軍人哲学者」と呼ばれています。

そのマティス氏が、ここまで言うのはよっぽどのこと。

日本のように天皇制があり、放っておいても社会が一つにまとまりやすい国とは違って、米国は種々雑多な人間の混合体なので、国家の「統合」を維持するために、過去も現在も、常に大変な努力を払っています。

こともあろうに大統領が、その「統合」を脅かす動きをしていると、軍人哲学者は考えているようです。

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西郷隆盛「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり」

 

トランプ米政権発足当初に国防長官を務めたジム・マティス氏は6/3、2018年の退任以降の長い沈黙を破った。

トランプ大統領は米国の分断を図っていると非難し、市民の暴動への対応に連邦軍を動員すべきではないと訴えた。

米国では5/25に、黒人のジョージ・フロイドさんが、白人警官に膝で首を押さえられて死亡した。

これをきっかけに、各地で抗議行動が続いており、一部で暴動化している。

マティス氏は米誌アトランティック(電子版)に掲載された声明で

「ドナルド・トランプは私の人生において、

 米国民の結束に尽力しない初めての大統領だ。

 尽力しているふりさえもしない」

「むしろわれわれを分断させようとしている。

 3年に及ぶこの意図的取り組みの結末を、

 われわれは目の当たりにしている」

と断じた。

マティス氏はまた、トランプ氏が6/1にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に、エスパー現国防長官が同行したことを批判。

この直前に州兵を含む治安当局が、平和的なデモ隊を排除していた。

エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、デモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、

「米国の都市を『戦場』とする、いかなる考え方も拒否すべきだ」

「ワシントンDCで見られたような連邦軍動員の対応は、

 軍と文民社会の間に、誤った対立を生み出すことになる」

と述べた。

 

NYT一面に死者掲載

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 自国民を10万人も殺されて

  いまアメリカ人は 中国人に対して

 腹の底から 猛烈に怒っています

  その本当の怖さを 中国共産党は

 まったく理解していません  ((((;゚д゚))))

 

米紙ニューヨーク・タイムズは、5/24朝刊の1面全面に、中国コロナウイルス感染による死者の氏名や年齢と居住地、人物紹介を掲載した。

「中国コロナによる米国内の死者10万人近くに、計り知れない喪失」

との見出しを付け、通常は写真などが載る1面すべてが活字だけで埋まる異例の紙面となった。

死者紹介は1面を含めて計4ページにわたり、約1000人分を掲載した。

紙面では

「誰一人として単なる数字で表せる存在ではなかった」

などとして、人物紹介は

「素晴らしい耳を持った指揮者」

「教会の合唱団で42年歌った」

「ベーコンとハッシュドポテトが好きだった」

などと一言で職業や生活を表現した。

ニューヨーク・タイムズによると、死者の情報は全米各地の新聞の死亡記事などから収集し、実名を記すことで

「失われた個々の人生を描写する」

ことを目指したという。

 

トランプに忍び寄る中国コロナ

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 いまトランプ大統領が

  中国コロナウイルスで急死したら

 第三次世界大戦の軍事リスクは

  一気に高まりそうです  ((((;゚д゚))))

 

医療リスク→経済リスク→軍事リスク→人類滅亡?

▲今ここ   

 

アメリカのペンス副大統領の報道官を務めるケイティ・ミラー報道官が中国コロナウイルスに感染したことがわかりました。

8日に中国コロナ陽性反応が出たということです。

ホワイトハウスでは、大統領の身の回りの世話をするスタッフにも中国コロナ感染者が出たばかりでした。

ホワイトハウスは、「最近、大統領とは接触していない」と説明していますが、副大統領との接触については明らかにしていません。

ただ、副大統領のスタッフには多くの濃厚接触者がいたとみられ、この日、出張に向かった副大統領の専用機からは、搭乗済みだった6人が、急遽降ろされ出発が1時間以上遅れる場面もありました。

中国コロナ感染が確認されたミラー報道官の夫は、トランプ大統領のスピーチライターを務める側近でもあります。

ホワイトハウス内では、トランプ大統領の身の回りの世話をするスタッフの中国コロナ感染が7日に確認され、大統領と副大統領は、中国コロナ検査を毎日受ける方針を決めたばかりでした。

 

 

イタリアの次はニューヨーク?

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▲人が消えたニューヨーク

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 NYTなど米国マスコミは当初 日本政府の中国コロナ対応を

  上から目線で ケチョンケチョンに批判していましたが

 足元に火がついてしまいました

  言うは易く 行うは難し  ((((;゚д゚))))

 

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米ニューヨーク州のクオモ知事は3月22日、州内で中国コロナウイルス感染者が前日よりも4812人増えて、1万5168人となったと発表した。

死者数は114人。

ニューヨーク州内の病床数が不足する事態に備え、陸軍工兵隊の協力のもと、ニューヨーク州内4カ所の仮設病院建設に着手することも明らかにした。

ニューヨーク州はここ数日間、検査件数を大幅に増やしており、感染者数も急増している。

クオモ知事は最終的に州内の「40~80%の住民」が感染する可能性があると指摘。

新型コロナ感染の流行は4~9カ月続く恐れもあるとした。

また、18~49歳の感染者が全体の53%を占めるとも発表した。

好天となった週末の21日には、ニューヨーク州内の公園などで多数の若者が集まり、クオモ知事は「無責任」と批判した。

既往症のある高齢者を守るためにも、外出を控えるよう改めて呼び掛けた。

またニューヨーク市のデブラシオ市長は22日、公園内に警察官を配備し、混雑しないよう対策を取る考えを示した。

 

環境原理主義

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 中国の文化大革命(1966~1976)では
  毛沢東に扇動された子供たち(紅衛兵)が
 大人たちを吊し上げました  ((((;゚д゚))))
 
グレタ・トゥンベリというスウェーデンの16歳の少女の

「私たちはあなたたちを、絶対に許さない!」

という怒りに満ちた国連総会スピーチを聞いて、僕は違和感を覚えた。
若者が感情的に理想論を述べて、考えが異なる人たちすべてを否定しているからか。
また彼女は今後10年で温室効果ガスの放出を半分に減らすという、現在の対策では不十分だと主張するが、これ以上の急進的な規制は、政治的にも経済的にも不可能だ。
そういう若者の極端な主張を、大人が無邪気にありがたがっているのが嫌なのかも。
子供のころ、童話で読んだおとぎの国は、現実の世界にはない。
原発や火力発電がなくなり、太陽光や風力発電だけになるには、もう少し技術革新が必要だ。
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セクシーでもいい、「許さない!」と怒鳴ってもいい。
ただ感情論でなく、冷静に環境問題に取り組まないと、この世界は本当に滅びてしまうのではないか。
と考えていたら、グレタさんの演説をポエズミ進次郎が、べた褒めしていた。
 

 

ボルトン解任

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 これにはちょっとビックリしました
  ますます混沌としてくる国際情勢
 大変動が近付いているのかも  ((((;゚д゚))))
 

アメリカのドナルド・トランプ大統領は10日、ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を解任したと発表した。

ボルトン氏の意見に「強く」反対だったからだとしている。

トランプ氏はこの日、ツイッターで、「私はジョンに辞任するよう求め、今朝、その連絡が来た」などと述べた。

「私は昨夜、ジョン・ボルトンに対し、彼の任務はホワイトハウスで必要ではなくなったと伝えた。私はこれまで、彼の多くの提案には、他の政権幹部と同様、強く反対だったので……」

トランプ氏は、後任を来週、指名する考えを表明した。

詳細はここをクリック

 

マティス国防長官 辞任

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 マティス「辞めさせてもらいます」
 トランプ「ちょっとマティス!」
  などと冗談を言っている場合ではなく
 いよいよ北朝鮮との戦争が始まるかも  ((((;゚д゚))))
 
アメリカのトランプ大統領は20日、マティス国防長官が来年2月末に辞任すると明らかにしました。
国際協調を重視してきたマティス長官の辞任によって、アメリカの今後の安全保障政策に大きな影響が出ることも予想されます。
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マティス長官は、戦場では敵への容赦のない攻撃で、狂犬(Mad Dog)のニックネームで知られていますが、ふだんは書斎での戦史や戦略の研究で静かに過ごし、結婚もせず子供も居ないため「戦う修道士(Warrior Monk)」というニックネームでも知られています。
 
トランプ政権がぐらりと揺らいだ。
ウォール街株価大下落はトランプはFRB議長解任発言から始まった。
ムニューチン財務長官は銀行幹部らと会見したが、説得に失敗。マルバニー首席補佐官代行の士気能力に疑問符がうたれた。
「トランプ党」に窯変していた共和党内が亀裂、反トランプ陣営がシリア問題で結束し始める。
シリア撤退はマティス国防長官にとって寝耳に水の出来事だった。
抗議を籠めて辞任を言えば、トランプ大統領は二ヶ月前倒しで、しかも「解任」で報復するという、なんだか大人げない。ホワイトハウス内部の結束が乱れている現れだろう。
シリアからの米軍撤退は唐突でありすぎたため、地域の軍事バランスを崩す。
だからロシアとトルコは歓迎、クルドは「米国の裏切り」と捉えた。クルド梃子入れを半信半疑で応じてきたクルドの二大勢力も、内ゲバより、ISとの戦闘が優先した時代には油田地域も抑えていた。イラクが奪回し、クルドの収入源は立たれたが、それでも堪えてきたのは米軍の駐屯と武器供与が継続されたからだった。
いま米軍が撤退すればクルドは危機に陥る。
民族自決が国際政治の根幹にあるとすれば、トルコ、イラク、イラン、そしてシリアとの戦闘継続で、自治区を維持し、いずれの日かの独立を夢見得てきたクルドにとって、この米軍撤退はまさに裏切り行為に思えるだろう。
新彊ウィグル自治区で繰り返された悲劇、チベット独立への悲願、すべてはクルド族の独立国家への夢に繋がっていた。
トランプ政権前途に暗雲が立ちこめた。新聞コラムに曰く。「ペンス副大統領よ、準備は出来ているか」。

トランプ敗北か?

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日本のマスコミは、共和党の下院敗北を受けて「トランプ敗北」一色の報道をしています。
一方、トランプは勝利宣言をしています。これは単なる強がりだけとは言い切れないと思います。
日本に例えれば、自民党は選挙に負けたが、首相派閥は自民党内で勢力を伸ばしたような感じ。
大統領制ですから、下院で過半数を失っても、大統領の地位はビクともしません。
しかも上院過半数を維持したので、これから最高裁判事もトランプ色で染められる。
トランプは馬鹿のフリをしてますが、けして馬鹿ではないようです  (^_^;)
 
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