ロシアでは共産党の暗黒独裁時代が長かったので、国民の不満を自由に発言することが出来ず、その分ジョークが発達したと言われています
今は当時よりは発言し易くなってますが、それでも独裁者プーチンに対する直接的な批判は危険なので、プーチン・ジョークが花開いています
プーチンの記者会見:
記者「大統領になって20年ですが、今のお気持ちは?」
プーチン「まだ中間点だ、これから折り返す!」
((((;゚д゚))))
ロシアでは共産党の暗黒独裁時代が長かったので、国民の不満を自由に発言することが出来ず、その分ジョークが発達したと言われています
今は当時よりは発言し易くなってますが、それでも独裁者プーチンに対する直接的な批判は危険なので、プーチン・ジョークが花開いています
プーチンの記者会見:
記者「大統領になって20年ですが、今のお気持ちは?」
プーチン「まだ中間点だ、これから折り返す!」
((((;゚д゚))))
▲イスラエル首相ベネットとプーチン悪魔
周知のとおり、ウクライナ大統領ゼレンスキー(←)はユダヤ人
本来なら、ユダヤ人国家であるイスラエルが、ウクライナを全面支援しても良さそうなものだが、実際はそうなっていない
なぜなのか?
(^_^;)
国連のロシア非難決議に、イスラエルは棄権した。
国際社会から「ロシア寄り」としてイスラエルへの批判が強まる中、ベネット政権はヘルメット、防弾チョッキのウクライナへの提供に踏み切った(日本と同レベルの支援)。
ウクライナが強く要請したアイアンドームの供与は断った。
イスラエルの人口900万人余の15%が、ロシア、ウクライナからの移民である。
統計によって数字はまちまちだが、ロシアにはまだ10万のユダヤ人が残り(60万という統計もある)、ウクライナには4.5万(20万とも)。
イスラエルの日刊英字新聞「エルサレムポスト」5/12号によれば、『中核的ユダヤ人』(ユダヤの母親から生まれ、ユダヤ教を信ずるユダヤ人のこと)は、ロシア国内に15万人いる。
ロシアによるウクライナ侵攻以後、ロシア在住ユダヤ人の若者の15%が海外へ出た(イスラエルと欧米のほか、ドバイに集中する)。
ロシアでハイテク企業を経営していたユダヤ人が、ドバイに拠点を移したため、多くのユダヤ人エンジニアも随行移動した。
ロシアに残されたユダヤ人はATMが止まり、無一文の貧困を強いられた家庭が4000世帯。
* * * * * * * * * *
イスラエルがロシアに対して強硬姿勢がとりにくい理由:
第一にロシアに残っているユダヤ人は『人質』なのである。
野蛮で残忍なロシア人であるから、イスラエルが反ロシアの姿勢を取れば、ロシア国内のユダヤ人がどんな扱いを受けるか分からない。
第二に、ロシアとイスラエルの経済関係は、オルガルヒ(ロシア新興財閥)の活躍もあって、非常に強固なものとなっている。
第三に、シリアとレバノンにいるヒズボラ、ハマスなどのテロリスト集団が、イランからの武器供与により、イスラエルへのテロ攻勢を強める可能性がある(イランの背後にはロシアがいる)。
安全保障、つまり民族の生存維持を常に最優先するイスラエルにとって、これは由々しき大問題である。
▲ルーブルの値動き(半年間)
ルーブルと言っても、美術館ではありません
ロシアの通貨ルーブルの、最近半年間の対円値動きです
2月下旬のウクライナ侵攻直後は、日米欧など西側先進国の反発を受けてルーブルは大暴落
直前までの1ルーブル1.5円程度から0.7円程度まで下がり、「いずれ紙切れになる」とまで言われていました
しかし持ち直して、何と今は1ルーブル2円になり
ウクライナ侵攻前より高くなっています!
この間に日本の円安もあり(ウクライナ侵攻で円安になった訳ではない)ましたが、対ドルでも侵攻前より高くなっています
プーチン悪魔(→)が
「石油や天然ガスを買いたければ、
ルーブルで買え!」
と主張したために、急なルーブル買いが入って値を戻したというところでしょうか
プーチン悪魔は、資源国の強みを活かして当面を乗り切るつもりのようですが、西側先進国による経済制裁は、プーチン悪魔の想定を超える厳しさなので、ロシア経済にはボディブローのように効いて来るはずです
西側先進国から先端部品が輸入出来なくなって、兵器の生産や修理もままならず、長期戦でウクライナを征服しようとするプーチン悪魔の目論見は難しくなりそうです
通常兵器だけでウクライナに勝つのは、ほとんど絶望的になったいま、プーチン悪魔の頭の中には、核兵器がちらついているのか?
((((;゚д゚))))
▲ルーブルの値動き(長期=10年間)
▲ルーブル紙幣
▲ヒトラーはユダヤ人の少女と仲良しだった
「内戦は戦争よりも悲惨だ」とはよく言われることで、近親憎悪というのは残酷になりがちです
ロシアとウクライナは、かつて同じ国(ソ連)でしたし、現在でも両国に親戚が分かれて住んでいるという人たちが多い
父がロシア人、母がウクライナ人という人も多い
だから今回の紛争も「内輪もめ」と言えないこともない
どちらの国にもユダヤ人がいる(ウクライナ大統領はユダヤ人)
それにしても、悪魔が謝罪したのにはビックリ!
((((;゚д゚))))
ロシアのプーチン悪魔は5/5、イスラエル首相ベネットと電話会談し、ロシア外相ラブロフ(→)の
「ヒトラーはユダヤ系だ!」
という発言について謝罪した。
電話会談後、イスラエルは
「イスラエル首相ベネットは、
プーチン悪魔に謝意を表明した」
と発表した。
イスラエルにはロシア系住民が多く、対ロシア制裁への参加も控えている。
残忍無比で認知症(ボケ老人)のプーチン悪魔にも、今ここでイスラエルとの関係悪化は得策ではないと判断する程度の、ほんのわずかな知性は残っていたとみられる。
この問題では、ロシアが「ウクライナの非ナチス化」を侵攻理由の一つとしたことに関し、ロシア外相ラブロフが5/1、
「ウクライナ大統領ゼレンスキー(→)はユダヤ系だ!」
と表明し(これは事実)、さらに
「ユダヤ人でもナチスになるのだ!」
「ヒトラーには、ユダヤ人の血が流れていた!」
などとも述べ、これにイスラエルが強く反発していた。
もしヒトラーがユダヤ系なら、第二次大戦のユダヤ人虐殺は、
「ユダヤ人の内輪もめ」
になって矮小化してしまう。
▲ヒトラーナチスによるユダヤ人強制収容所
▲アウシュビッツの子どもたち
▲チャイナチス中国共産党によるウイグル人強制収容所
イスラエルは
「ナチス虐殺犠牲者の国家」
という看板(印籠→)を国家の正当性の基盤にし、外交の武器にもしてきた。
外交交渉で意見が対立した場合
「我々ユダヤ人は被害者なのだ!」
と主張することによって、自国の意見を押し通すこともしばしばだ。
このような、現在のイスラエル政府の外交的に有利な立場を崩壊させかねない発言だけに、自国の外交的優位性を死守するため、イスラエル政府が激しく反発したのは当然だろう。
ちなみに、イスラエル政府がパレスチナ人の人権を無視して、ナチスばりの強権政策をとってきたことは、まぎれもない事実である。
また、
「ヒトラーにはユダヤ人の血が混じっている!」
というウワサには、かなりの信ぴょう性があり、それを裏付ける歴史的証拠も多数ある。
単なるウワサと言うより、歴史的事実に近い。
ヒトラー本人も、このことをかなり気にしていたようで、自分の家系について調査するように、部下に依頼したりしている。
自分の血の中にユダヤ人の血が混じっているかもしれないという疑念が、ユダヤ人に対する激しい憎しみ(近親憎悪?)に転化し、ヒトラーを虐殺に駆り立てたのかもしれない。
人間の心は複雑である。
コロナ予防で距離をとっているのではありません
プーチンは自分が暗殺の常習犯なので
コロナ以前から、常に暗殺を恐れて、誰とでも
こんなに距離をとって会談しています
先日の国防相との対話(→)がそうでなかったのは
国防相セルゲイを心底から信用しているから?
(;´Д`)
プーチン悪魔は4/26、モスクワを訪問した国連(UN)事務総長のアントニオ・グテレス(→)と会談した。
ウクライナでの紛争終結に向けた交渉で合意に達するとの望みを今も持っていると表明した。
テレビ映像で、超長テーブルでグテレスと対面したプーチン悪魔は
「軍事作戦が進行中だが、われわれは
外交路線で合意に達することを望んでいる。
われわれは交渉中であり(協議を)拒否はしない」
と述べた。
▲日本海海戦
100年以上前の日露戦争で
日本が帝政ロシアに勝利しました
これは日本人が思っている以上に
世界史的な大事件でした
それまで
人間とは白人のことであって
白人以外は猿と同じ動物
とするのが世界の常識でした
オーストラリアでは休日のレジャーとして
ヨーロッパから侵入してきた白人が
原住民の非白人アボリジニを銃で撃ち殺し
「今日はアボリジニを4匹やった」
などと、アボリジニ狩りを楽しんでいました
((((;゚д゚))))
4/13、ロシア海艦隊旗艦「モスクワ」が沈没した。
4/13は、ロシア海軍にとって「悪魔の日」だ。
日露戦争の日本海海戦の前年1904年4/13朝、旅順港外で、
「司令長官マカロフ中将の率いる
旗艦ペトロパブロフスク(→)は
我機械水雷に罹り瞬間に爆発し
沈没、跡を留めず」
と日露戦史にある。
ロシア極東太平洋艦隊の旗艦「ペトロパブロフスク」(2万3000トン)が、大日本帝国海軍が設置した水中機雷に接触し、沈没したのだ。
118年前の4/13、同月同日
である。
翌年5月、ロシア海軍は日本海海戦で歴史的な大敗北をし、ロシア革命が起きて
帝政ロシアのロマノフ王朝(ニコライ2世、→)
は崩壊した。
プーチン王朝の崩壊を予言しているように見える。
* * * * * * * * * *
当時16歳であったインドの独立運動家で、後に首相となったネルーは、日本の勝利に血が逆流するほど歓喜し、インド独立のため命を捧げる決意をしたと自伝で述べ、また、次のように子供に話したと伝えられています。
「日本は勝ち、大国の列に加わる望みを遂げた。
アジアの一国である日本の勝利は、アジア全ての国々に大きな影響を与えた。
私は少年時代、どんなに感激したかを、おまえによく話したものだ。
たくさんのアジアの少年、少女、そして大人が同じ感激を経験した。
ヨーロッパの一大強国ロシアは敗れた。
だとすれば、アジアは昔、度々そういうことがあったように、今でもヨーロッパを打ち破ることもできるはずだ。」
* * * * * * * * * *
中国の革命運動の指導者であり「建国の父」と仰がれている孫文も、
「これはアジア人(非白人)の欧州人(白人)に対する最初の勝利であった。
この日本の勝利は全アジアに影響を及ぼし、アジアの民族は極めて大きな希望を抱くに至った」
と述べています。
▲在日ロシア大使館
ウクライナで意外に弱いことがバレたロシア軍
「水に落ちた犬には石を投げろ!」
とばかりに、世界中から袋だたきにされて
「北海道はロシア領だ」
などと、負け犬の遠吠えを始めています
(^_^;)
日本政府は4/8、在日ロシア大使館の外交官とロシア通商代表部の職員、計8人の国外退去を求めた。
ロシア産石炭の輸入削減と合わせ、日本からロシアへの追加制裁の柱となる。
外交官の地位を定めたウィーン条約では、受け入れ国は外交官らを
「ペルソナ・ノン・グラータ(PNG、好ましからざる人物、危険人物、悪党)」
として派遣国に通告し、国外退去を求めることができる。
「外交分野での最も厳しい措置の一つが外交官追放」(日本外務省の幹部)
で、今回の国外退去要請は異例の厳しさ。
ロシア軍による民間人大虐殺が判明し、世界中でロシア外交官を追放する動きが加速している。
プーチンは権力奪取の手段として
暗殺(毒殺)を常用してきたので
自分が暗殺されることを極度に恐れ
閣僚会議(↑)でも離れて座る
((((;゚д゚))))
ホワイトハウス広報部長ベディングフィールドは、3/30の記者会見で、ウクライナでの大苦戦や経済制裁による大打撃に関して、ロシア軍から大統領プーチンにウソの戦況情報が伝えられていると明らかにした。
「プーチンはロシア軍に
ダマされたと感じている。
その結果、プーチンと軍との間に
緊張が生じている」
と述べた。
プーチンの側近は
「怖くて真実を話せない!」
と語った。
米国務長官ブリンケンは、3/30記者会見し、プーチンに正確な情報が伝わっていない理由について
「暗黒独裁国家のアキレスけんのひとつは
独裁者の周囲がイエスマンばかりになり
独裁者に真実を語る人物がいなくことだ。
それがロシアで、はっきりと表れている!」
と話した。
最前線で戦っているロシア兵の多くは徴兵された若者だ。
米CNNは3/30、米政府高官の話として
「プーチンは、徴兵を使っていると知らなかった。
正確な情報の流れに、明らかな断絶がある」
と伝えた。
米国防総省のカービー報道官は3/29、ロシア国防省が3/29にウクライナの首都キエフなどでの軍事活動を縮小すると発表したのを受け
「ロシア軍は、キエフ制圧に失敗した」
と断定した。
米欧の分析によると、当初ロシア軍は2/24の侵攻から2~3日でウクライナを制圧できると目論んでいたが、実際には大苦戦している。
ヒトラーとプーチンを合成した上の写真(↑)
20世紀と21世紀を代表する悪魔(虐殺魔、殺人鬼)です
(実際の虐殺人数なら、毛沢東とスターリンの方が上)
この写真をシミジミ見て感じたことは、目の違い
ヒトラーの目には、強烈な意志を感じますが
プーチンの目には、それが無い(目はココロの窓)
ヒトラーは56歳で死んでるから、多分ボケてない
狂っていたかもしれないけど、多分ボケてない
それに比べると、プーチンの目は、どんよりしている
このどんよりボケた男の脳が、人類滅亡の命運を握っている
((((;゚д゚))))
▲2021年末の記者会見
ボケてますます元気なプーチン
なんとなく話がドギツクなって
北朝鮮の将軍様に似て来ました
ココロに余裕が無くなったのかな?
(^_^;)
認知症プーチン(→)は3/16、
「クズどもと裏切り者を、ロシアから一掃する!」
「クズどもと裏切り者を、愛国者から常に見分けることができる
誤って口の中に飛び込んだ小虫のように吐き出すことができる」
「この自然で必要な社会の自浄が、わが国とわれわれの連帯、
団結、課題対処への準備を強めるだけだと私は確信している」
と警告した。
ウクライナ侵攻から3週間、ロシアは西側の制裁で経済破綻に直面している。
▲北朝鮮の金正恩 いつも敵をドギツクののしる
▲ユニクロのモスクワ店
資本主義(自由競争信用経済)の経験に乏しい、いかにもロシアらしい強権的な荒っぽい(野蛮な)やり方です
外資系企業がロシアから撤退するのを止めようと必死なんでしょうけど、逆効果になるのは目に見えています
取引先との間に信用を築くには、長い長~い時間がかかるが、失うのは一瞬です
哀れなロシア国民は、もう西側の先進的な商品やサービスを、利用できなくなります
(^_^;)
ロシア政府は、ロシアから撤退する外資系企業の資産差押えの検討に入った。
外資比率25%以上の企業がロシア事業を止めた場合、設備や資産を押収して、ロシア側経営者に事業を委ねるとしている。
認知症プーチン(→)は
「ロシア人の職場を奪うな!」
「撤退するならロシアに企業を渡せ!」
「その法的手段は十分にある!」
などと、自分勝手で高圧的な屁理屈を並べている。
要するに、ロシアお得意の火事場泥棒をしようとしている魂胆が見え見えだ。
少なくとも今後数十年は、ロシアに進出して投資しようとする物好きな企業は現れないだろう。
わずか半月ほどで戦死13000人、コロナのような主に高齢者ではなく、未来ある健康な若者たちが、毎日数百人も戦死しています
そのほとんどすべての戦死した若者たちには、母親(おそらく50歳くらいか)や家族、恋人、親戚、友人、知人、職場や学校の仲間たちがいて、いま嘆き悲しんでいるはずです
権力欲の強い一人の認知症老人によってひき起こされた悲劇です
ロシアとウクライナの軍事費は、10:1という圧倒的な格差ですから、過去の軍事常識から言えば、ウクライナ軍の戦死者の方が多くなるはずでした
しかし事実は、その逆になっています
その要因は複雑ですが、その一つは、対戦車ミサイル「ジャベリン」です
兵士1人で持ち運べる手軽さですが、当たれば確実に戦車を破壊し、戦車兵は全員即死します
しかも自動誘導装置が付いて、命中率は9割以上、つまり撃てばほぼ確実に当たる
ウクライナ領を進むロシア軍の戦車兵にとって、草原に潜むウクライナ兵から「ジャベリン」を撃たれたら、確実に数秒後に自分が即死する訳ですから、戦車の前進が止まるのは当然です
しかも「ジャベリン」1発2000万円程度で1台数億円もする戦車を確実に破壊できるので、戦争の経済学から言っても、非常に「コスパの良い」兵器です
最近まで地上戦の主役は戦車でしたが、「ジャベリン」の登場で戦車が無用の長物化し、地上戦の様相が根本的に変わろうとしています
NATO諸国は兵士の派遣こそしていませんが、「ジャベリン」のような高性能兵器を大量に(少なくとも数千発)ウクライナ軍に提供しています
仮にキエフが陥落して、ロシアによる傀儡(かいらい)政権が出来ても、ウクライナ国内で長期のゲリラ戦が続くことが予想されます
いま本当に恐るべきことは、そのような戦況の膠着とロシア経済の混迷にイラ立った認知症プーチン(→)が、最後の手段(核兵器)を使用することです
その場合の死者数は、数万人ではなく、数十万人、数百万人、場合によっては数千万人、数億人になります
((((;゚д゚))))
ウクライナ大統領ゼレンスキーは、3/12に記者会見を行い、ロシアによる軍事侵攻後
約1300人のウクライナ兵が戦死した
その10倍近い1万2000人のロシア兵が戦死した
と公表した。
今まで直行便12時間くらい
だったのが14時間以上になりますね
乗換便にして経由地で
体を伸ばした方がラクかもしれません
(^_^;)
ロシアによるウクライナ侵略の影響で、ヨーロッパ便に影響が出ている。
欠航便が出たほか、安全確保を理由に日本航空は北回り、全日本空輸は南回りのルートでロシア上空を迂回し始めた。
現時点では、2社ともルート変更による運賃の値上げは予定していない。
経済だけでなく、芸術にも悪影響が広がっています
権力欲のカタマリのような一人の認知症老人(←)のせいで、若者たちの生命や将来の可能性が犠牲になっているのは、何ともやりきれません
((((;゚д゚))))
ウクライナで戦火が激しさを増す中、芸術分野にも影響が出ています。
3/7、ロシアのボリショイ・バレエ団の人気ダンサーが、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議して、相次いで退団を表明しました。
イタリア人のジャコポ・ティッシ(プリンシパル)は、
「正当化できる戦争はない。どんな暴力にも常に反対していく!」
と早期の戦闘終結を願い退団を発表しました。
ブラジル人のダビジ・モタ・ソアレス(ソリスト)も、
「何も起きていないかのように振る舞うことはできない!」
とSNSで退団を表明しました。
ボリショイ劇場のロシア人音楽監督兼首席指揮者トゥガン・ソヒエフ(←)が、ロシアの侵攻に対する態度表明を迫られ、辞任を発表しました。
▲「友好国」なのに、実は余り仲が良くない中露
逆にロシアの「友好国」なんぞに指名されたら、山口組の舎弟にされるようなもんだから、非常にメイワクですよ
今のところ、ロシアの「友好国」は赤組(中露韓北)以外では、弱小国が数か国あるだけ
先日の国連総会でのロシア非難決議には、140か国以上が賛成に回りました
3/16あたりからロシア国債の償還ラッシュなんですけど、「非友好国」にはロシア通貨のルーブルで返済するとロシアが勝手に主張しているので、そのための「非友好国」リスト公表のようです
事前契約に無いルーブルでの返済なんかしたら、即座にデフォルト(債務不履行)確定で、ロシアは国際金融マーケットから締め出されて資金調達できなくなります
ウクライナで莫大な戦費を浪費してますが、そろそろカネが尽きて来るころ
経済面でロシアの最後の武器は、原油と天然ガスで、これが無いと困るドイツが弱音を吐いてますが、どうなることやら
明日3/9は韓国の大統領選挙で、今後5年間の韓国の運命が決まります
韓国は赤組(中露韓北)なんだけど、米国にも色目を使って煮え切らないので、ロシアの「非友好国」リストに載せられちゃった
旗幟を鮮明にせず、コウモリ外交を続けていると、両方から敵に見られます
((((;゚д゚))))
タス通信によると、ロシア政府は3/7、ロシアのウクライナ侵攻に関連して対ロ制裁に踏み切った国を「非友好国」に指定し、リストを公表した。
「非友好国」リストには、もちろん日本も含まれた。
ロシアの「非友好国」とされたのは、日米欧、カナダ、オーストラリア、シンガポール、台湾など。
非友好国の指定は、ロシア大統領令に基づく。
▲山口組組長の司忍と親しかった元日大理事長・田中英寿(左) 司忍の左手小指(↑)
▲プーチンの東ドイツ時代の身分証
下の記事で「平凡な事務員」と書かれていますが
本物のスパイの仕事は意外と地味で
新聞雑誌などの公開情報の収集分析が主ですから
必ずしも「下っ端の仕事」とは限りません
映画に出て来るカッコいいスパイは虚像です
(^_^;)
プーチンの暴挙に世界が怒りの声を上げている。
プーチンは、旧ソ連の諜報機関KGB(→)出身だ。
と言ってもKGBの平凡な事務員で、映画007に出て来るような派手な仕事ではなかった。
東西冷戦下の東ドイツで、敵である西ドイツの情報収集(主に新聞の切り抜き)をしていた。
プーチンにとって「KGBのスパイ」は憧れの職業だったが、ソ連が崩壊して失業者となり、プーチンは失意の中で母国に戻った。
すでに40才近い中年になっていた。
タクシー運転手をしていた時期もあった。
こうした屈辱の経験が「徹底的に力を誇示する男」を作り上げた。
1990年、プーチンは政治活動を開始し、わずか10年で大統領に就任した。
プーチンのとった方法は、政敵の暗殺。
2006年にはプーチンの陰謀を追っていた女性ジャーナリストが射殺された。
同年、プーチンを批判した元KGB中佐が放射性物質で殺された。
2015年にはプーチン政権を批判していたネムツォフ元副首相がモスクワ市内で射殺された。
プーチンは、もはや自分のことを『皇帝』と位置付けている。
下々の人間(虫けら)の言うことに耳を貸す必要は無いと思い込んでいる。
▲肉体を見せつけて強さを誇示するのが大好きなプーチン
心の中にある弱さとコンプレックスの反動形成か ((((;゚д゚))))
ロシア軍が余りにも弱いので世界が驚いています
ロシアとウクライナの軍事費は10:1
普通なら数日で勝負がつくはずでした
プーチンもそう思っていたらしい
そんな事前予想に反して、ロシア軍は大苦戦、大量の戦死者(数千人)を出しています
指揮命令系統に何か問題があるのか?
日頃の訓練がユルんでいたのか?
武器の老朽化がよほど進んでいたのか?
いずれ首都キエフは陥落するかもしれませんが、その後にはウクライナ人によるゲリラ反撃で泥沼のような長期戦が続き、さらに経済制裁によるロシア経済の崩壊が続きます
ロシアにとって余りにも馬鹿げた今回の侵攻で、やはりプーチンの認知症は芝居ではなく本物なのかという感が強くなります
(・_・?)
ロシア軍は制空権なしで戦い、大損害を出しています。
「制空権」とは「ある空間において、ある時間内、味方の航空活動において大規模な妨害を受けることがなく、また敵国の航空活動を困難とさせた状態」を意味し、「航空優勢」などとも言います。
制空権があれば非常に有利に戦えます。
制空権の確保が戦争の勝敗を決めてしまうことも多く、開戦時は制空権を確保するための作戦が必ず実施されます。
より具体的に言うならば、敵飛行場への爆撃、そしてレーダーや地対空ミサイル(→)など敵防空システムの破壊です。
ロシア軍は制空権確保が不徹底なまま、まだ地対空ミサイルなどがたくさん残っているウクライナ本土に対し、ヘリコプターや輸送機を突っ込ませ陸軍を送り込む無謀な「空挺降下作戦」を実行してしまったのです。
その結末は大変、無惨なものでした。
ウクライナ軍は最初のわずか5日間で、ロシア空軍機29機、ヘリコプター29機を撃墜したと発表。
この数字には大型輸送機が2機も含まれており、この2機だけで200~400人のロシア兵が死亡した可能性があります。
また、降下した空挺部隊が敵中に孤立したまま撃破されるといった事態も、少なからずあったようです。
わずか100万ドル(1.15億円)とは、認知症大統領プーチンの首も、ずいぶんお安く見積もられたもんですねぇ
これまでに政敵を何十人も暗殺して現在の地位を得たプーチンです
今回のウクライナ危機以前から、自分が暗殺されるのを非常に恐れて暮らしています
抗争で敵のヒットマンに狙われ、夜も安眠出来ない暴力団組長と同じで、常にビクビクしながらおびえて暮らす、実に哀れな心理状態ではないかと思われます
決まった時間に決まった場所にいると暗殺されるので、プーチンは常に自分の居る場所を、直前になって事前予定からズラすようにしています
そのためにプーチンは遅刻の常習犯で、非常に評判が悪い
会談相手が外国の大統領や首相でも、平気で何時間も遅刻します
プーチンの個人資産は世界一(数十兆円)で、ビルゲイツやジェフベゾス、イーロンマスクより上と言われています
もちろんその多くは、今回の経済制裁で凍結されてますけどね
ロシア各地に帝政ロシア時代を上回るような超豪華なプーチン宮殿を作っていますが、これでは何のための人生なのか?
((((;゚д゚))))
▲ロシア通貨ルーブルの暴落
想像以上にロシアが追い詰められています
通貨、株式、商品、みんな大暴落
いまは追い詰め過ぎによる
認知症プーチンの暴走を心配しています
((((;゚д゚))))
ロシアでは株式市場の閉鎖が続き、外国人投資家への現金支払いが全面的に禁止された。
ロンドンやニューヨークのファンドは取引を停止した。
現状では控えめに言っても、ロシア関連の金融資産はほぼ凍結された様子だ。
ロシア経済の生命線を握る商品の輸出にも混乱が生じ、ロシア産原油を拒否する買い手も現れた。
大統領のプーチンがウクライナ各都市へのミサイル攻撃を強める一方、国際金融からは厳格な経済制裁が効果を発揮し、ロシアは外部世界との金融上のつながりが絶たれつつある。
金融市場では以下のような展開が見られている。
昔の大砲と現代のミサイルの違い
昔の大砲は最初に狙いを定めて撃つだけ
今のミサイルは敵の動きを追って軌道修正する
優秀なリーダーは状況変化に応じて軌道修正する
認知症のプーチンは、昔の大砲と同じだ
状況変化が分かっていないのかもしれない
((((;゚д゚))))