今まさに韓国経済が崩壊しつつある
経済センスの無い大統領を選んだ結果です
日本も民主党政権で骨身にしみました
今が民主党政権でなくて 良かったぁ! (^_^;)
韓国から激しい勢いで資金が流出している。
アジアの通貨市場では、韓国ウォンの下落が突出している。
マレーシアやインドネシアなどの新興国よりも、韓国ウォンが大暴落している。
世界的に見て、韓国の株価下落率はダントツに大きい。
いかに世界の投資家が、韓国から資金を引き揚げているのがわかる。
投資家が韓国を投げ売りする背景には、韓国の中国コロナ収束のメドがつかないことがある。
先行きが読めないことが、投資家の恐怖心理を大きくしている。
先行きのメドが付かないため、リスクを取れない市場参加者が日に日に増えている。
中国コロナ肺炎が世界全体で人の動線を寸断する中、韓国のような輸出入依存度が高い経済には、とてつもなく悪い影響があることは間違いない。
韓国メディアの論説などを見ていると、これまでにないほど韓国大統領・文在寅(ムンジェイン)への批判が高まっている。
一つの要因として、文在寅(ムンジェイン)の中国コロナウイルスへの対策の遅れがある。
韓国では新たにソウル近郊の教会で集団感染が発生した。
文在寅(ムンジェイン)は中国を重視するあまり、入国制限などの初動動作が遅れた。
さらに、国内での感染対策も不十分と言わざるを得ない。
それは、市場参加者にとって軽視できないリスク要因だ。
中国コロナウイルスが経済に与える影響を考える上で最も重要なポイントは、収束にどれだけの時間がかかるかだ。
中国コロナ感染の食い止めに時間がかかればかかるほど、経済活動は停滞するだろう。
韓国外の状況に目を向けると、世界的に中国コロナ感染対策から国境封鎖などに踏み切る国が激増している。
この状況は、貿易依存度の高い韓国経済にとって、かなり厳しい。非常に厳しい!
過去の韓国保守派政権は、サムスンやヒュンダイなどこ財閥企業を極端に優遇してきた。
サムスン電子などは海外からヒト・モノ・カネを調達し、国内で汎用品を大量生産し、輸出することで業績を拡大した。
それが第2次世界大戦後の韓国経済の成長を支えた。
つまり、韓国経済の運営には、グローバルな人の移動が絶対的に欠かせない。
しかし、文在寅(ムンジェイン)政権は左翼系労働組合などに配慮した政策を進め、最低賃金を大幅に引き上げるなどした。
それが中小企業などの経営を徹底的に圧迫した。
また、中国経済の成長の限界などを受け、韓国の輸出も減少した。
それは、韓国経済が縮小均衡に向かい始めたことを示唆する。
その上に新型コロナウイルスが発生し、文在寅(ムンジェイン)政権は窮地に立たされているといえる。
四面楚歌とは、まさに今の韓国である。
▲トランプ「韓国民は、なぜこんな人を、韓国大統領に選んだのだろう?」