「安倍」の検索結果

政治資金とイデオロギー 安倍ちゃん vs 財務省

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政治資金パーティー問題で、安倍派や二階派だけでなく、岸田派(宏池会)でも実際の収入より少ない金額を収支報告書に記載していた

東京地検特捜部もこれを把握し、経緯を調べている

元々、財務省の緊縮財政(キンシュクノミクス)による景気冷え込みに安倍ちゃんが切り込み、積極財政(アベノミクス)で景気を良くしようとしたことが背景にある

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そのため政界には 安倍ちゃん vs 財務省 という対立構図が出来た

安倍ちゃんが進めた積極財政(アベノミクス)と黒田日銀の円安誘導で、日本経済はデフレからの脱却に成功し、いまや世界がうらやむほどの好景気になっている

(景気実感は実際の景気よりかなり遅れるので、まだ実感出来てない人は多いと思うが)

そこに安倍ちゃん暗殺事件が起き、財務省は岸田に接近し、巻き返しをはかった

岸田に「××ミクス」と呼べるような経済政策を考える能力は無く、財務省(キンシュクノミクス)の言いなりになっている

そしてさらに財務省が台本を書き、東京地検特捜部による安部派つぶしが始まった

その火の粉が岸田派にも飛んできた、というのが現在の状況

安部派ばかりでは偏向捜査と批判されるので、それを避ける狙いかもしれない

アベノミクス成功のおかげで税収も伸びて財務省はウハウハなのだが、言いなりになる岸田が使える間にやっちゃえ!という感じで、財務省はなりふり構わず増税しまくっている

積極財政(アベノミクス)から緊縮財政(キンシュクノミクス)へ、一直線だ!

総理が岸田になった時点で予想されたことで、驚くことは何もない

選挙にカネがかかるという日本の政治風土が急に変わるはずもなく、政治家が資金集めに汲々としている状況は今後も続くだろう

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むしろ、そのような状況が政治家のパワーを削ぐので、政治家からのヨコヤリを排除して政治の主導権を握り続けたい官僚(財務省)にとっては都合がいい

政治とカネ(政治資金)のつながりを絶つのもいいが、それをやり過ぎればどうなるか?

もっと恐ろしいイデオロギー(宗教)

が幅を効かせるようになる!

共産党(マルクス教)や公明党(創価学会)などの宗教団体は、カネの替わりにヒト(信者、党員)を動員出来るが、ヒトが動いても政治資金としてはカウントされない

カネ(政治資金)の影響力が下がれば

ヒト(宗教団体)の影響力が上がる

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意図せざることとはいえ、財務省も東京地検特捜部も結果的に、共産党(共産教)など宗教団体の先兵となって働いていることになる

イデオロギー(宗教)が政治を動かすと、十字軍から現在(ガザ戦争)に至る、気が遠くなるほど長い長~い悲劇(戦争や虐殺)になるというのが世界史の貴重な教訓だ

背中に宗教(正義)を背負ってる 正義の人 (→)は、トコトン残酷になれるので、罪悪感ゼロで敵を虐殺し続け、最後の一人になるまで「聖戦」を戦い続ける

それに比べるとカネ(損得)で動く世界は単純だ

どちらかが勝ちそうになると、みんな勝ち組に付けとばかりに裏切りが起こるから、実際の戦いはすぐに終わる

16世紀ヨーロッパでは宗教戦争(カトリックvsプロテスタント)で、100年以上もの間、普通の農民まで巻き込んで、血で血を洗うような戦争や虐殺を続けていた

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そのころ日本では、天下分け目の大戦争(関ヶ原の戦い)があったが、わずか半日で終わっている

実際に関ヶ原で戦った武士は大変だったと思うが、関ヶ原周辺の農民は、弁当を持って山に登り、合戦を見物していた

(あわよくば、死者や落ち武者から武具金品を奪い取れる)

日本の戦国時代というと、日本中で毎日のように戦争をしていたと思う人もいるかもしれないが、誤解だ

当時の日本人の9割以上を占める農民(百姓)は、普通に農作業をしてコメを作り、秋になったらお祭りをしていた

たまに戦国大名の間で戦争が起きても、たいてい半日~数日で終わる

守勢が城にこもって持久戦をしても、食糧が尽きるので、せいぜい数か月で終わる

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ほとんどの農民(百姓)にとって、そんなことは関係なく、ひたすらコメを作って、夏になったら盆踊り(実態は乱交パーティー)

当時の盆踊りは今のキャンプファイアーのようなもので、電気が無いから明るいのは盆踊りの中心にある焚き火の周囲だけ

お目当ての女がいたら、盆踊りをしながら周辺の暗闇に誘い出し、あとはやりたい放題

農民(百姓)の中にも野心的な奴がいて、

「オレはビッグになってやるぅ!」

と武士になり(戦国時代は常に武士募集中だった)、中には秀吉のように天下を取る奴も出て来る

それは超例外で、農民(百姓)出身の下っ端武士は、たいてい戦場で虫けらのように死ぬ

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そいつが妻帯者の場合、残された妻は後家さんになるのだが、当時の農村には

夜這い(よばい)

というスゴい風習があった!

村の若い衆が、真夜中に後家さんの家に忍んで来る

ダンナは死んで、もういないから安心だ

後家さんは村の若い衆に性的テクニック(前戯とか)を教授し、後家さんの性的欲求も満たされて、みんなハッピー

なんと牧歌的な世界だろう!

ちなみに、この「夜這い(よばい)」という風習は、地域によっては、つい最近まで続いていたらしい(今でも続いてるかも)

イデオロギー(宗教)に毒されさえしなければ、人間は理性(損得)で動く動物だから、滅多なことでは「地獄のような状況」にはならないんだよね

白河の清きに魚の住みかねて もとのにごりの田沼恋しき

(^_^;)

 

暗殺 安倍ちゃん 67歳

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安倍ちゃん念願の憲法改正が目前だっただけに、何とも悔やまれて仕方がありません

暗殺犯の犯行動機の供述が非常にアイマイで、

  「そんなどうでもいい理由で

   人を殺すのか?」

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という感じで、無差別殺人(未遂)の京王線ジョーカー事件の犯人(→)を思い出します

日本の国益を追求する政治姿勢でしたので、

赤組国家(中露韓北)

赤組政党(立憲共産など)

からは徹底的に憎まれており、

政治的背景を悟られないように

入念にヒットマンを選び

周到に計画された暗殺事件

の可能性もあります

今日はショックでアタマが混乱して、なかなかうまくコメントをまとめられないので、少し時間がたってからまた書きたいと思います

 (T_T)

 

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きょう7/8の11時半頃、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍晋三元内閣総理大臣が背後から男に銃で撃たれました。

心肺停止の状態で、奈良県立医大病院に搬送され治療を受けていましたが、病院によりますと17時3分に死亡確認されました。

傷は心臓にまで達する深さで失血死とみられるということです。

 

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また韓国が愚行 安倍首相の土下座像

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 コンプレックス(劣等感)というものは

  人間を強迫的に異常行動に導きがちですが

 それにしても、ここまでいくと

  喜劇の一種に見えてしまいますね  (^_^;)

 

 

韓国がまたもや、常軌を逸した「反日」行動に出てきた。

韓国北東部の江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)にある「韓国自生植物園」に、従軍慰安婦像に土下座して謝罪する安倍首相像を設置した。

来月から一般公開するという。

韓国メディアによると、安倍首相の土下座像は「永遠の贖罪(しょくざい)」と題する彫刻作品で、韓国の植物園の園長が、わざわざ私費を投じて企画したという。

制作した韓国人の彫刻家は

「日本人が土下座をして、韓国人がいいと言うまで謝罪して

 初めて許しが与えられるのだ。それを形にしたまでだ!」

などと主張している。

そもそも、従軍慰安婦問題は、2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」している。

それをいまさら問題化するのは、明らかに国際法に違反している。

従軍慰安婦問題については、火元の朝日新聞が真っ赤なウソ報道であったことを認めて謝罪しており、いつの時代にも、どこの国にでも存在する、ごく普通の戦時売春婦であったことが明白になっている。

自民党の外交部会長、中山泰秀は

「韓国は最近、日本が苦情を言いにくい私有地に

 従軍慰安婦像を作り、『反日』をあおっている

と語った。

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韓国事情に詳しい元外交官で、自民党の参院議員、松川るい(→)は

汚らわしい! 馬鹿じゃないの?という感じ

 韓国の文在寅政権がこれを放置すれば

 日本国民の対韓感情を悪化させ

 韓国の異常性を世界に示すだけ」

と語った。

ちなみに製作者は、日本人の反応が思ったより厳しいので、あわてて

「これは安倍首相を特定して作ったものではない」

などと、必死になって言い訳している。

 

* * * * * * * * * *

 

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日本政府は28日、韓国の平昌に設置された、『安倍首相の土下座像』について、韓日関係に決定的な悪影響を与えるだろうと明らかにした。

菅義偉官房長官(←)は、この日午前の定例記者会見で、関連する質問に対して

 「仮に報道が事実であれば、

  日韓関係に決定的な悪影響を与える」

としながら

 「そのようなことは国際儀礼上、絶対に許されない!」

と不快感をあらわにした。

 

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安倍ちゃん よく耐えた!

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困ったときの日本頼みで 急接近してきたようですね  (^_^;)

 


 
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遠藤 誉
李克強は「日本は戦争責任を深く反省せよ」と言い、習近平は上から目線で笑顔を見せなかった。
他国の首相への笑顔の振りまき方と比べず、習近平が安倍首相に顔を背けなかっただけで喜ぶ日本のメディアが哀しい。
 
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安倍ちゃん訪中

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▲安倍ちゃんと中国首相の李克強

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遠藤誉

東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士
 
10月25日午後の日中平和友好条約締結40周年記念レセプションで中国首相・李克強があまりに厳しい表情で「日本は戦争責任を反省し」と来たので、歓迎ムードとの違和感を覚え、中国政府高官を取材した。
その結果、習近平の本心が見えてきた。
 

◆上から目線でお説教の李克強

 25日午後、北京に着いた安倍総理一行は、人民大会堂で開催された日中平和友好条約締結40周年記念レセプションに出席した。

 まず李克強首相(国務院総理)の挨拶があったのだが、李克強は「国の字」型の真四角な顔を際立たせる非常に厳しい表情で壇上に立ち、以下のような挨拶をした(中日は日中とした)。

 ――日中平和友好条約は法律的に日中双方が平和的に処理して世々代々の友好という大きな方向性を確立したものだが、日本が戦争責任を深刻に反省し、一つの中国の原則を堅持するという重要な態度を含めた「日中共同声明」の各項目を確認し合った。

 李克強はその間、ニコリともしなかった。

 まるで「いいな!日本は戦争責任を反省する立場にあることを忘れるなよ!だから全て譲歩しろ!台湾に関しても、ゆめゆめトランプのように“一つの中国”原則を揺るがすような言動をするなどということを考えるなよ!」とクギを刺しているように見えた。

 中央テレビ局CCTV夜7時(日本時間8時)のニュースで報道した内容は、その部分だけだったので、歓迎ムードとはあまりにかけ離れた李克強の表情と言葉に、非常な違和感を覚え、これは一体どういうことなのか、中国政府高官を取材した。

 すると、「ついに習近平の心が見えた!」と思われるような回答が戻ってきた。
 

◆「日中が近づきすぎると、アメリカが……」

 李克強の厳しい表情と言葉に、中国政府高官も興奮冷めやらぬ心理だったらしい。

彼は「思わず」なのか、つい、「中国の本心」を凄まじい勢いで吐露してしまったのだ。

それは正に「習近平の本心」そのものであると感じたので、もうこれ以上コラムを連続して書くのはやめようと思っていたのだが、やはりご披露したい。

 以下、筆者(遠藤誉)は「Q」、中国政府高官は「A」で表示する。

Q:中国は日本を歓迎するムードにしては、李克強の、あのニコリともしない厳しい表情と日中共同声明の中の「日本は戦争責任を深刻に反省し」をわざわざ大きく取り上げて、賓客を歓迎するというのは、なぜなのか?違和感を覚える。

A:あれは日中平和友好条約締結のセレモニーだ。厳粛な顔で日本に言い渡してから、翌日の会談に入る。だから先ず、到着と同時にセレモニーを開催した。それにあの条約は台湾と断交して中華人民共和国だけを「中国」を代表する国として認めるための条約のようなものだ。その心が揺らがないように念を押すのは当たり前だ。日本は中国とは戦争終結の講和条約、平和条約として日中平和友好条約を締結した。言うならば中華人民共和国との終戦条約だ。日本は敗戦側であり、中国を侵略した側であることは永遠に変わらない。このことを忘れさせないことは重要だ。ニコニコしてどうする。

(いや、日本は「中華民国」と戦争をしたのであって、「中華人民共和国」は終戦時にはまだ誕生していなかった。この世にはなかった国だ。中華人民共和国とは戦争をしてない、と言いたかったが、飲み込んだ。「中国人民に損害を与えた。それに中華民国は中華人民共和国に吸収されたのであり、その中華民国を含めて、中国は中華人民共和国しかない」と返してくるのは分かっていたからだ。何より、もっと回答を引き出す方が優先される。)

Q. でも、中国は日本歓迎ムードであることは変わらないんですよね?

A.まあ、明日(26日)を見てるといい。ガラリと変わるはずだ。だからと言って、中国が「親日」になるということはない。それはあり得ない!日中関係が正常化しただけだ。

 そもそも、考えてみるといい。2,3日前だったか、日本の自衛隊が「アメリカの海軍と協力して、南シナ海で行動する」と言ったばかりじゃないか。結局のところ、日本はアメリカの同盟国であるということは変わらない。日中関係だって、根本的には変わらないんだということを肝に銘じておいてほしい。経済や科学技術方面では交流が盛んになるだろうけど、根本的な関係は李総理の言った通りだ。彼の姿勢は正しい。

 それに日本はアメリカとの同盟関係を放棄しないだろう。もっとも、トランプが日本に対して特に友好的だとは思わないけどね。安倍はトランプと友人だと強調してきたが、トランプは日本に対して友人ではない態度を取るかもしれない。

 もっとも、戦略的観点から言うならば、中国もアメリカとの関係を収拾がつかない関係に持っていこうとは思っていない。

Q.  では、どのようにして中米関係を収拾させようとしているのですか?

A.  それは難しい質問だ。誰が大統領になろうと、中国が大国になれば、必ずアメリカと衝突する。これは歴史的必然であり、不可避のことだ。それにアメリカはここ数十年にわたって、おおむね10年に1回ほどの割合で経済的危機を迎える傾向にある。今年はリーマンショックからちょうど10年。ちょうど経済的な危機にさしかかり始めているということができる。そういう時期をどのようにして乗り越えるのか。アメリカの選択には「戦争」あるいは逆に「世界と深く融和していく」かのどちらかがあるはずだが、トランプは国際社会から孤立して、国際社会を相手に喧嘩を打っている。これは前者、「戦争」への道を選ぼうとしているということになる。その時の攻撃相手は、自分の次に強い国だ。

Q.それが中国だということですね。

A. そうだ!特に中国はいま「中国製造2025」という国家戦略で、アメリカなどの先進国に頼らなくてもいいような「コア技術に関する自力更生の道」を歩み始めた。トランプは、この「中国製造2025」が怖いんだよ。習近平が、この国家戦略を断固達成しようと決意を固めているのが怖いんだ。だから中国を攻撃してくる。

Q. 今回の日中首脳会談に習近平が積極的になっているのは、そのことがあるからではないんですか?米中関係が悪いので、日本を歓迎したということではないんですか?

A.その点は否めない。短期的には、それは否定しない。しかし2点、忘れないでほしい。たとえ短期的に日中が近づいても、李克強がレセプションで言った言葉に代表される、中国の日本に対する考え方は、永久に変わらない。

 そして2点目。
ここが肝心なのだが、「日中が近づき過ぎると、実は米中関係に良くない影響をもたらす危険性を秘めている」のだ。
中国は米中関係を最も重要視しているので、日本よりアメリカとの関係を優先させるだろう。

 以上だ。

 日中接近は、米中関係をコントロールするための、一つの道具に過ぎにことが、ここから読み取れる。日中接近は短期的なものであり、いつどのような変数を持ち得るか、用心をして考察していかなければならないことが分かった。(10月25日夜半)
 

中国が露骨にパレスチナを支持

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▲中国外交部長・王毅と安倍ちゃん

 

10/15、中国外交のトップ(外務大臣より上)の外交部長・王毅(↑)は、

「中国はアラブ諸国と共に、パレスチナが

 民族の権利を回復する事業を引き続き支持する」

などと露骨にパレスチナの肩を持った

親パレスチナ路線でアラブ諸国に接近し、中東での影響力拡大を狙っているのか?

中国政府が、「周辺アラブ諸国はパレスチナ支持&反イスラエルで一本化している」と思い込んでいるのだとしたら、それは幻想の可能性が高い

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周辺アラブ諸国(→)は今、表面的にはイスラエルを非難しても、実はハマスの暴走(イスラエルへの残酷な奇襲攻撃)を迷惑がっている

アラブ諸国は、イスラエルに劣らずハマスに対しても根深い不信感を持っている

イスラエルは、エジプト、ヨルダンに加えて、UAE、バーレーン、モロッコ、スーダンと修交し、サウジとの修交への動きもある

イスラエルは中東地域で孤立から脱しつつある

むしろパレスチナの方がアラブ諸国のホンネベースでは孤立しつつあり、それに焦ったハマスの暴走が今回のイスラエルへの奇襲攻撃だ

こういう中で中国は「ハマス支援」を決めた

経済音痴の習近平は外交音痴でもあるようにしか見えない

いま地球上でハマスを応援しているのは

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イランなど一部のアラブ諸国

反日赤組(露韓北) ←まさにこれ

日本の大手マスコミ(朝日→、TBS、NHKなど) 

だけだと、私は10/12の当ブログで書いた

いま日本の大手マスコミを見ると、まるで世界中がイスラエルを非難しているように見えるが、日本人をダマすためのフェイク(ウソ)ニュースだ

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賢明な若い人たちは、ネット情報源があるので、簡単にフェイクニュースにダマされたりはしない

だが今でも少しアタマのボケた高齢者などの中には、毎月お金を払って紙の新聞をとったり、NHKのバカ高い放送受信料を払ったりして、フェイクニュースを信じ続けている人たちもいるらしい

お金を払って高いツボを買っている、統一教会みたいな兇悪カルト宗教の、危機意識ゼロの信者(←)のようなものだから、もうどうしようもないし、死ぬまで変わらないのだろう

外交部長の王毅は非常に優秀な男なので、いま露骨にパレスチナの肩を持つ愚かさくらい分かっているだろう

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だが馬鹿な親分で裸の王様の習近平(→)には逆らえない

王毅は2004~2007年に駐日中国大使をしている

英語と日本語が非常に堪能で、日本通としても有名だ

私は王毅が大使として日本に来たときに、王毅大使にささげる替え歌(王毅の恫喝外交の歌)を作った

 

王毅の恫喝外交の歌

はーるばるー来たぜ 日本国ぅ~♪ 

言葉の壁を 乗り越えて~♪ 

俺は日本語 出来るんだ~♪ 

台湾なんかと 仲良くするな~♪ 

オレのゆぅこと 聴いておけ~♪ 

ゆぅーこと きーかなきゃよぉ~♪ 

戦争なんだぜぇ~♪ 

観潮亭主人作詞  (C)All Rights Reserved.

 

 

ガザ戦争 最大のなぞ

▲ガザ地区の爆撃された現場 かなり凄惨な場面が含まれます

 

昨日の当ブログで「ガザ戦争 2つのなぞ」として

【なぞ1】本当にモサドは、何も気付いていなかったのか?

【なぞ2】これらの大量兵器を、ハマスはどこから入手したのか?

をあげましたが、実はこれは戦術レベルで、もっと大きな戦略レベルの疑問として

【なぞ3】ハマスはなぜ、これほど無茶な戦争を仕掛けたのか?

というのがあります

人類の歴史は戦争の歴史ですが、そこには大まかな原理原則があり、

【戦争の鉄則1】負ける戦争をしない(自分からは始めない)

というのがお約束で、基本的に戦争は、強い側から起こすものです!

日本人の中には、これを「戦争をしない」と勘違いして、憲法九条を念仏のように唱えて不戦を叫んでいれば、平和がタダで手に入ると考えている平和ボケ老人もいます

そんなものには関係なく、攻めて有利と判断したら、敵は即座に攻め込んで来ます

次に、自国単独では対抗できない敵には、次の鉄則で当たります

【戦争の鉄則2】強い敵には、降伏するか、同盟国と共に対抗する

イタリア人などは降伏が上手で、負けそうになったらさっさと降伏して、戦争が終わったら最初から戦勝国の側にいたような顔をしています(日本人はマジメ過ぎます)

日本は戦後、米国との同盟を基軸に国際外交を展開し、中国や北朝鮮のような地獄(共産国)になるのを免れました

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さらに自国の運命を一国(米国)だけに依存することは危険ですので、安倍ちゃん(→)が中心になって、QUAD(日米豪印)や経済同盟TPPを推進しました

これほどの国際政治力を持った日本の首相は戦後初めてと言ってよく、安倍ちゃん亡きあと、これに匹敵する政治家の登場は数十年先になるかもしれません

私が生きているうちは、もう無理だろうと覚悟しています

岸田なんかお話にもなりませんし、河野太郎も英語力を得意そうにひけらかしてますが、パフォーマンスだけの目立ちたがり屋のチンピラに見えます

日本の真珠湾攻撃は、上の2つの鉄則を両方とも無視しました

当時の武器生産力で日本の数倍(数十倍?)だった米国に奇襲攻撃をかけ、負けそうになってもなかなか降伏せず、一億玉砕などと「精神論ごっこ」をして無駄な死者を増やしました

そこで冒頭の「なぞ3」(ハマスはなぜ、これほど無茶な戦争を仕掛けたのか?)に戻ると、今回のハマスの攻撃は、弱い側から戦争を仕掛けており、戦争の鉄則1に反しています

イスラエルは人口比でガザ地区の4倍以上、全世界のユダヤ人とパレスチナ人の人口比でも3倍程度

しかもイスラエルはかなり裕福な国で、武器生産力も超一流、背後には米国もいる

対するガザ地区は貧困エリアで、食料も電力も燃料もイスラエルが頼り、まだ開戦3日なのにガザ全土で停電になり、すでに食料不足が問題化しています

それでも以前のように、一部のパレスチナ急進派(チンピラ)が「一時的な爽快感」を求めて、イスラエルからの「いつもの報復」を覚悟して単発テロを起こすのは、まあ損得抜きの心情的になら理解出来ないこともない

しかし今回の大規模攻撃(アクサの洪水)は、そんなレベルをはるかに超えて、パレスチナ人全体とイスラエル国家の全面戦争(ガザ戦争)を始めている

これではイスラエルだって、「いつもの報復」で済ませる訳にはいかない

今のところ、パレスチナ側に勝ち目は1%も無いように見えます

アラブ諸国はもちろん、イランだって最後まで本気でパレスチナを応援するとは思えない

私が何か見落としているのかと情報を探しているのですが、今のところ見当たりません

((((;゚д゚))))

 

英国のTPP参加を承認

安倍ちゃんの遺産となったTPPやQUAD(日米豪印戦略対話)が、国際政治経済の重要な枠組みとして、赤組(中露韓北)の暴虐に対する人類文明の防波堤として、機能し始めています。

驚いたことに、赤組(中露韓北)のくせにTPPへの参加を目指している野蛮国もあるようですが、赤組(中露韓北)は絶対にTPPに参加させてはいけません!

ヽ(`Д´)ノ

日本などが加盟する環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚級の「TPP委員会」が7/16、ニュージーランド・オークランドで開かれ、英国の新規参加が承認された。
太平洋を中心とした経済圏だったTPPは、欧州にも拡大した。

TPPは、英国の参加で12か国体制となった。
域内の人口は5・1億人から5・8億人に増え、国内総生産(GDP)の合計が世界全体に占める割合は12%から15%へと拡大した。

政党支持率 立憲民主党などの反日野党を支持する、洗脳が解けない70歳以上の全共闘世代(団塊の世代)

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最新の政党支持率データが出ました

プーチンや習近平が、暗黒独裁者丸出しの侵略と横暴を続けているので、日本の防衛に消極的な反日野党(立憲民主党や共産党など)が、軒並み支持率を落としています

それでもなお、5.7%が立憲民主党を支持していますので、どんな人が支持しているのだろう?、という素朴な疑問が湧きます

第二次大戦の終戦から20年間くらい(1960年代くらいまで)、世界中で共産主義や社会主義が猛威をふるった時期がありました

なぜ、こんな愚劣な思想(共産主義)に多くの人々がカブレたのか、今となっては非常に不思議です

当時の若者の共産主義に対する熱き思いは、文学作品(例えば、柴田翔『されどわれらが日々』)などにも濃厚な痕跡を留めており、この小説は当時(1960年代~1970年代)の青春文学として大ベストセラーとなっています

今では餓死と虐殺のイメージしかない共産主義ですが、何と青春のテーマだった時期もあったらしいのですよ

まだ世界史的には、つい最近の出来事で、体験者の多くが今もご存命です

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当時の貧しい後進エリア(中国大陸や朝鮮半島など)では、洗脳されやすい民度の低い人民が共産主義者の真っ赤なウソにダマされて(洗脳されて)共産国になりました

共産党が権力を奪取すれば、反対派は全員粛清(処刑)されて、選挙の無い共産党の暗黒独裁体制になります

日本なら、天皇皇族、自民党系の政治家、自由な生き方を望む一般人は、すべて粛清(処刑)の対象となり虐殺されます

共産主義者は、反対派を殺すことが「正義」だと確信しているので、何のためらいもなく、粛々と粛清(処刑)作業を続けます

共産主義とは政治思想などではなく、宗教(共産教)なのだと考えた方が、はるかに共産主義の本質をよく理解できます

ソ連崩壊のような革命が起きない限り、共産党による暗黒独裁体制が永久に続き、国民は地獄を味わい続けます

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かつてソ連時代に共産党政権の幹部が夫婦で米国を視察したことがあり、幹部の奥さんが米国社会の豊かさをいろいろ見せられても

 「こんなものは、わが国にもある!」

などと必死に強がっていました

そして最後にスーパーマーケットを視察し、山のように積まれた食品を見たとき、その奥さんはなぜか突然泣き崩れてしまい、嗚咽が止まらなくなったそうです

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当時のソ連では、食料品を含むあらゆる生活物資が、徹底的に不足していました

長い行列に並ばなければ、卵1個すら手に入れることが出来なかったのです

生活物資の入手には比較的恵まれていたはずの、共産党幹部の奥さんでさえこれですから、それ以外の一般人の悲惨な生活が想像できます

今でも北朝鮮などの共産主義独裁国では、これと同じか、さらにひどい貧困と餓死と虐殺が日常的です

共産主義が猛威をふるった20年間、日本でも学生を中心に共産革命を叫ぶ人が増え、1960年には数十万人のデモ隊が国会議事堂を包囲する事件まで起きました

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このとき暴力革命で共産化していたら、日本は北朝鮮のような国になり、現在も日本国民は共産党による暗黒独裁体制の下で、餓死と虐殺の恐怖に震えていたかもしれません

このとき国会を取り囲んだ学生たちは、共産党に洗脳されて「全共闘」と呼ばれる集団を組織していたので、いまでも「全共闘世代」と呼ばれることがあります

全共闘世代は現在の70歳以上、いわゆる「団塊の世代」とかなり重なります

若者の強みはその柔軟性なのですが、それは影響の受けやすさ、つまり「洗脳のされ易さ」という弱みにも繋がります

柔軟性の高い若いころに左翼系の共産主義思想に影響を受けてしまった(洗脳されてしまった)全共闘世代(団塊の世代)は、気の毒な世代なのかもしれません

そのまま年齢を重ねて70歳を過ぎても共産主義への愛着を失わず(洗脳が解かれず)、現在でも左翼政党の立憲民主党や共産党を支持する人が、ほかの世代より多いようです

これが「5.7%が立憲民主党を支持」のカラクリです

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全共闘世代(70歳以上)の人口は、寿命で減り続けているとは言え、まだ2000万人くらいいますから、その一部が立憲民主党を支持しても、5.7%くらい簡単です

市民団体」などと称する左翼系反日デモ(←)を見ると、70歳以上の高齢者や在日韓国人が多いのが特徴です(左の写真をクリックして、参加者の顔ぶれを見てください)

現在の日本人の若者から「老害」と見られています

洗脳された人が、その洗脳から脱するのがいかに困難か、現在70歳以上の全共闘世代(団塊の世代)を見ていると、そのことを強く感じます

共産主義と覚せい剤は、一度ハマったら、死ぬまで抜けられないのかもしれません

私の出身高校である新宿高校のOBに、坂本龍一(↓)という音楽家がいます

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音楽的な才能は天才的なのですが、ちょうど全共闘世代(団塊の世代)だったために、共産主義に洗脳されてしまい、現在でも洗脳が解けていないようです

音楽の世界では天才的な坂本龍一ですが、その政治発言は、はっきり言って、子供じみていて愚劣です

神は坂本龍一に音楽の天才を与えたが、政治についてはそうではなかったようです

天才には、このような極端に才能の凹凸がある人が珍しくありません

音楽の世界では世界的な名声のある坂本龍一ですから、「市民団体」と称する左翼系反日団体が放っておくはずがありません

「市民団体」が開催する政治集会などに引っ張り出されて政治発言を求められ、醜態をさらしているのは、見ていて何とも痛々しい限りです

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今回の政党支持率のデータで、「5.7%が立憲民主党を支持」していましたが、その多くが現在70歳以上の全共闘世代(団塊の世代)だと思われます

年齢を考えると、これから全共闘世代(団塊の世代)の人数が激減するのは間違いありませんから、立憲民主党の支持率は低下していくことでしょう

全共闘世代が若き日に洗脳されて、国会議事堂を取り囲んで共産暴力革命を叫んだときの日本国首相が、先日暗殺された安倍ちゃんの祖父である親米派の岸信介(←)です

こちらは、坂本龍一とは違って、政治の天才です(音楽の才能については知りませんが)

その政治天才の岸信介ですら、目の前に数十万人ものデモ隊を見て、生命の危険を感じたようです

とにかく、岸信介らの命がけの奮闘で、日本は共産化せずに済みました

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このとき窮地の岸信介首相に、

「共産主義者から日本を守る手伝いをしてやる」

などとエラそうに甘言を弄して近づいたのが、

韓国カルト宗教「統一教会」の教祖・文鮮明(→)

です

他人の弱みにつけこむような卑劣なことにかけては、天才的な能力を発揮する、悪魔のような連中です(これも一種の天才かもしれませんが、ロクでもない天才です)

韓国人はみんなそうかもしれませんが、文鮮明も徹底した反日主義者で、洗脳された日本人に霊感商法で超高価な壺を売りつけて、日本を韓国のカネヅルにしようと画策しました

安倍ちゃん暗殺事件が起きる直前まで、毎年数千億円が、日本から韓国へ送金されていましたし、今でもゼロではありません

日本人信者に超高額の壺を売りつけたりして、ボロ儲けしたカネだと思われます

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統一教会では昔から、統一教会が指名した見ず知らずの独身信者同士を引き合わせて、集団結婚式で結婚させています

特に日本人信者には、韓国人信者の中でも最低レベルの人間を指名して、当てがっていました

たとえば集団結婚する日本人女性信者の夫には、ろくに仕事もせず粗暴で、家庭内暴力を繰り返すような最低レベルの韓国人男の信者を、わざと選んで指名しています

今でも韓国人には、日本人に嫌がらせをして爽快感を味わうという悪癖があり、教祖・文鮮明もその悪癖の誘惑に従ったのでしょう

赤組(中露韓北)の影響力の強い日本の反日マスコミ(朝日新聞やNHKなど)は報道しませんから、知らない日本人も多いのですが、韓国人は子供のころから徹底した反日教育と、真っ赤なウソで塗り固めた歴史教育で育つので、今でも多くの韓国人が

「自分たち韓国人が幸福になるより、

 日本人が不幸になる方が、はるかにうれしい」

と語っています

これは韓国のネットでやりとりされている、韓国人たちの日本に対する意見を、グーグル翻訳すればすぐに分かる事実です

日本で東日本大震災が発生し、たくさんの日本人が津波で亡くなっているときに、韓国では国を挙げて祝い、美酒に酔ったそうです

さらに東日本大震災のサッカー日韓戦では、日本の地震を祝う垂れ幕(↓)まで掲げました

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旭日旗(→)は、日本では昔から大漁旗や出産・節句の祝い旗等の日常生活の様々な場面で用いられ、自衛隊の艦隊旗として現在も用いられている、日本の伝統的な旗です

その旭日旗をサッカーの国際試合の応援で使うな!などと因縁をつけている韓国人ですが、自分たちはこんな馬鹿げた垂れ幕(↓)を使って狂気の応援しています

日本人に嫌がらせをして爽快感を味わうためなら、どんなことでもする韓国人です

 

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韓国カルト「統一教会」の集団結婚式で生じた、家庭内暴力が日常化した「統一教会夫婦」の悲劇は、非常に数が多いのですが、赤組(中露韓北)の影響力の強い日本の反日マスコミ(朝日新聞やNHKなど)では、韓国カルト宗教「統一教会」を悪く書くことは永らくタブーでしたので、安倍ちゃん暗殺事件までは、ほとんど報道されませんでした

とにかく、これが現在まで続く、自民党と統一教会の腐れ縁(日本と韓国の腐れ縁)の始まりです

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現実の政治は数や力の勝負ですから、大きな悪と戦うためなら、それよりマシな悪と手を組む柔軟性が必要です

第二次大戦中の英国首相チャーチル(←)が発した

  「ヒトラーを倒すためなら、

   悪魔とでも手を組む!」

という言葉は、そういう意味だと思います

人類の歴史に登場した悪魔のような集団は数知れませんが、あえてランキングを付けるとすれば、ダントツ1位は共産党だと思います

その次が全体主義ファシズムで、ヒトラーのドイツナチスが代表です

共産党の悪魔度(危険度)を1000とすると、ユダヤ人大虐殺のヒトラーナチスが100、サリン事件を起こした当時のオウム真理教が10、霊感商法の統一教会が1くらいではないかと思っています

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たしかに韓国カルト宗教の統一教会は、善良な日本人信者をダマして、悪質な霊感商法で壺を高額で売り付けたりしていますが、信者の命までは奪っていませんし、政権を奪取して暗黒独裁国家を作ろうという考えも能力もありません

悪質な霊感商法を法律で取り締まることには大いに賛成ですが、わずか100年間ほどの間に数千万人を虐殺した共産党と、悪質商法の統一教会では、悪魔度(危険度)の次元が違い過ぎます

  ((((;゚д゚))))

 

米下院議長ナンシー・ペロシ襲撃 留守中で夫のポールが負傷

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▲米下院議長ナンシー・ペロシと、夫のポール・ペロシ

 

 

 

そもそも自宅への侵入を許した時点で、

■習近平

  警備体制ユルユル過ぎでしょ!

安倍ちゃん暗殺事件もそうだけど、

 こんな個人襲撃テロが可能なら

野蛮な中国やロシアは、工作員テロリスト使って

 日米欧先進文明国の要人に、暗殺やりたい放題になるよ!

ヽ(`Д´)ノ

 

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10月28日早朝、何者かが米下院議長ナンシー・ペロシ(民主党)の不在中に自宅(サンフランシスコ)に侵入し、在宅していた夫のポール・ペロシをハンマーで殴った。

容疑者のターゲットはナンシーだったが、ナンシーは不在だった。

容疑者は侵入後にポールに出くわし、「ナンシーはどこだ?」と繰り返し叫んだ後に、ポールをハンマーで殴った。

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夫のポールは、病院に搬送され治療を受けているが、完全に回復する見込み。

襲撃者はすでに拘束され、FBIが中心になって、動機などの捜査が進められている。

米下院議長ナンシー・ペロシは、今年8月に台湾を電撃訪問し、中国が強く反発している。

民主党の重鎮で、2007~11年に女性として初めて下院議長を務め、19年に再任された。

ハリス副大統領に次いで、大統領継承順位2位。

米国では11月に、中間選挙を控えている。

 

日本の外相・林芳正は、中国の工作員か?

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▲日本の外務大臣・林芳正 中国の工作員?

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 チャイナチス中国共産党の横暴から

  日本を守るため尽力した安倍ちゃんの国葬で

 なんと外相の林芳正(中国の工作員?)から

  驚くような売国指示が出ていました

 ((((;゚д゚))))

 

▲習近平

 

外務省の担当記者が言う。

「安倍さんが亡くなった直後、

 台湾の頼清徳副総統が、日本へ弔問に訪れています。

 その際、中国外務省が因縁をつけ、日本に抗議を入れた。

 今回の国葬では、外相林芳正(中国の工作員?)から

 「中国へ配慮しろ!」

 と馬鹿げた指示が出ていたのです。

 その結果、台湾の蔡英文総統と副総統の参列を控えるよう、

 外務省は台湾に何度も申し入れました」

外相林芳正(中国の工作員)の暗躍が功を奏し、今回の国葬では、台湾から元立法院長が2人、元行政院長1人だけが来日。

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現職政治家を避け、中国に気を使う外相林芳正(中国の工作員?)に配慮した人選が行われた。

しかし、以前から「親中派」として知られる外務大臣の林芳正(中国の工作員)は、さらなる「台湾排除」に暗躍した。

「国葬当日に迎賓館で、岸田総理と参列国首脳の挨拶の場が設けられた。

 しかし、外務大臣の林芳正(中国の工作員?)が暗躍して

 この場に台湾が参加することは出来ませんでした」(同)

どういうことか。政府関係者が言葉を継ぐ。

「迎賓館への招待には、外務大臣の林芳正(中国の工作員?)が基準を設けました。

 大統領や首脳級に関しては現職と元職、

 議長や閣僚級が来日した国は、現職のみに限定したのです」

その結果、

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「訳の分からない基準のせいで、台湾はこの場に参加できなかった。

 外務大臣の林芳正(中国の工作員?)は、台湾をはじき出すことに成功

 しかし外務大臣の林芳正(中国の工作員)が設けた「条件」に引っかかり、

 参列した約200の国や国際機関などのうち、半数が不参加となった。

 外務省内からは、

「貴重な外交チャンスが失われた!」

 と嘆く声が上がり、外務大臣・林芳正(中国の工作員?)の暗躍を批判する声が上がっています」

 

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▲国葬当日に、岸田総理と参列国首脳の挨拶の場が設けられた迎賓館

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「悪魔の詩」著者 襲われる

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▲小説「悪魔の詩」の著者、サルマン・ラシュディ氏(75)

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安倍ちゃん殺害に続き、宗教がらみの凶悪犯罪です

日本人は平和ボケに似た宗教ボケで、宗教の危険性への警戒感が薄いように思います

そこに付け込んだオウム真理教や統一教会などの凶悪カルト宗教は、凶悪犯罪の温床になりました

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戦国時代にスペインやポルトガルの宣教師によって日本に入り込んだキリスト教も、うまいこと言って信長には付け入ったものの、その裏の目的が日本侵略の先兵だったことが、秀吉の慧眼によって見破られました

当時の日本国内におけるキリスト教徒の増え方はすさまじいもので、もし秀吉がキリスト教の布教を放置していたら、日本国内は恐ろしい内乱(宗教戦争)になっていたかもしれません

秀吉や徳川幕府による弾圧が厳しかったので、当時のキリスト教徒(キリシタン)は被害者という目で見られがちですが、実は非常に過激で危険な集団でした

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同時代に過激化した一向宗(浄土真宗)に手を焼いた経験のある家康は、アメ(保護)とムチ(弾圧)を使い分けた巧みな宗教政策をとって、日本国内での伝統仏教の牙を抜いて無害化しました

そのせいで日本の仏教は、宗教として見ればトコトン堕落して、ほとんどは葬儀屋に過ぎない葬式仏教になりましたが、危険性はほぼなくなりました

しかし、海外の一神教(イスラム教やユダヤ教、キリスト教など)や、新しく誕生したカルト宗教は、今でも恐ろしい牙を内に秘めています

宗教というものは、自分だけの心の平安のために静かに信仰している限りでは誠にけっこうなものですが、ひとたび他人に信仰を強要したり、他宗教や異端者を攻撃するようになると、これほど危険で残酷なものはありません

 ((((;゚д゚))))

 

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インド出身の英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が8/12、講演で訪れていた米ニューヨーク州ショトーカで刃物を持った男に襲われ、首や胸を刺されたとニューヨーク州警察が発表した。

1988年出版の、ラシュディ氏の小説「悪魔の詩」が

  「イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜した」

として、イラン革命の指導者ホメイニから「死刑」を宣告されていた。

ラシュディ氏は、人工呼吸器を付けた状態で、片方の目を失明する可能性があり、腕や肝臓にも傷を負っている。

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ラシュディ氏は、教育施設の壇上で、駆け上がってきた男に襲撃された。

ニューヨーク州警察は8/12夕、犯人がニュージャージー州に住むハディ・マタール(24)と明らかにした。

「悪魔の詩」を巡っては、日本語翻訳を担当した筑波大学の五十嵐一助教授(当時44、→)が、1991年に何者かに殺害され、犯人が特定されないまま2006年に時効となった。

ゆっくり動画へ

 

韓国の宗教カルト「統一教会」

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▲韓国の宗教カルト「統一教会」会長、田中富広

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世の中には、他人の言うことを簡単に信じてしまうタイプの、非常に困った人たちがいます

その人たちは信者になって、宗教カルトによってトコトン利用され、宗教カルトの食い物になってしまいます

信者たちは、住んでいる家を含めて全ての財産を巻き上げられ、さらに宗教勧誘や選挙活動で、奴隷のようにコキ使われます

その巻き添えをくらった家族にとって、宗教カルトは「悪魔の集団」に見えているはずです

 ((((;゚д゚))))

 

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安倍晋三元首相の暗殺事件で、旧・統一教会(宗教法人・世界平和統一家庭連合、以下「統一教会」と略す)がクローズアップされている。

「統一教会」は、韓国人・文鮮明(→)によって、1954年に設立された。

犯人の山上徹也の母親が、遺産の土地を処分するなどして「統一教会」に巨額献金した

そのため山上徹也の家庭は崩壊した。

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山上徹也は、学費が払えなくなって大学を中退するなど、極度の貧困に苦しんだ

そのため「統一教会」によって人生を大きく狂わされたと感じ、恨みを募らせた。

安倍晋三元首相に重大な接点があると誤解した山上徹也は、安倍晋三元首相にも一方的に恨みをいだいた

 

* * * * * * * * * *

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韓国の宗教カルト「統一教会」の会長、田中富広が7/11に発言した。

「(容疑者の母が)破綻されたことは分かっているが、

 事情は分からない。

 高額献金を要求したかどうかは

 記録上、一切残っていない。

 献金額については捜査中のため言及できない」

 

* * * * * * * * * *

 

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宗教トラブルに詳しい弁護士、紀藤正樹(→)が、7/12にテレビ出演し、

「田中富広の言っていることは、100%真っ赤なウソだ!」

「大事なことについて、きちんと説明していない」

「客観的な調査や具体的な事実に基づいた話をしていない」

「UPFと統一教会は一体の組織であって、

 友好団体とか言うのはおかしい」

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「統一教会内部の隠語で「早く現金」の略称はHGだ」

「韓国の宗教カルト「統一教会」は、誠実さを欠く」

山上徹也と統一教会へ

日本政府の北京五輪ボイコット

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ski_jump▲中国外務省報道官の趙立堅

 

今回の日本政府の北京五輪ボイコットについて、中国政府がいつものように「熱烈不満!」とか言って激しく非難するのかなぁと思ったら、意外と穏やかに対応してますね

この辺に、中国が置かれている現在の厳しい状況が、ニジミ出ているような気がします

不動産バブルが弾けて中国経済はガタガタ、国際的にも中国の味方と言えばロシア、北朝鮮、韓国やアフリカの小国くらいで、今や世界を敵に廻した中国ですから、多少メンツがつぶれても、大国の日本にはスリ寄っておきたいというところでしょう

(^_^;)
 

中国外務省報道官の趙立堅は12/24の定例会見で、来年2月に開催する北京冬季五輪について、日本からの五輪関係者や選手の参加を歓迎すると述べた。

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二歩政府の松野博一官房長官は12/24午前の会見で、北京冬季五輪に日本オリンピック委員会(JOC)会長の山下泰裕と東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の橋本聖子(→)が出席すると発表した。

中国は今年夏の東京五輪開会式に、閣僚級で国家体育総局局長の苟仲文を派遣した。

 

* * * * * * * * * *

 

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来年2月の北京冬季五輪・パラリンピックに、日本政府の関係者を派遣しないことを岸田政権が決めたことについて、安倍ちゃん(安倍晋三元首相、→)は評価した。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなども派遣しないことを表明しており、

「自由と人権を尊重する国際社会の戦列に

 ようやく日本も加わることが出来た!」

と述べた。

さらに安倍ちゃんは

「中国の新疆ウイグル自治区などにおける人権侵害に鑑み

 明確な政治的メッセージを出すべきだと考えてきた」

と強調。

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日本政府は明言していないが、

「今回の決定は外交ボイコットである!」

との認識を示した。

日本の発表がこの時期になったことについては

「いずれかの段階でメッセージが出されるものと理解していたが

 年内に明確なメッセージが出されたことは、良かったと思う」

と述べた。

 

プーチン 悪魔のように遅刻する男

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かつて米ソ首脳会談と言えば、世界の最重要ニュースでしたが、ソ連崩壊後のロシアのGDPは日本の3分の1以下で、今では韓国にすら負けるほど落ちぶれ果てています

それはさておき、プーチンの遅刻常習は、実は暗殺予防なのです

プーチンが決まった時間に決まった地点を通過するという情報を、事前にプーチンの政敵が知ったら、必ず爆弾や狙撃手で暗殺しようとする

だからプーチンは常に、わざと直前になって急に時間を変更し、暗殺されるのを予防しているのだそうです

それが本当かどうかは別として、プーチン自身が過去に多くの政敵を暗殺したと疑われていますから、自分も暗殺されるのではないかと疑心暗鬼になるのは、当然なのかもしれません

人を呪わば穴二つ  (^_^;)

 

アメリカ大統領バイデンとロシア大統領プーチンは6/16、スイスのジュネーブで会談した。

遅刻の常習犯プーチンが、珍しく遅刻しないで時間通りに到着し、周囲をビックリさせた。

プーチンが午後1時過ぎに到着し、バイデンはその約15分後に着いた。

2人はホスト役のスイス大統領パルムランと共に写真に納まり握手。

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プーチンはこれまで、各国首脳などとの会談に、ほぼ毎回遅刻している。

2018年の前大統領トランプとの会談では、約50分の遅刻。

2016年の前首相の安倍晋三も、首脳会談で約2時間半待たされた。

英国女王エリザベスや、ローマ教皇フランシスコとの会談でも遅刻するという、相手かまわずの世界一の遅刻魔だ。

バイデンは、プーチンの外交的駆け引きを最大限に警戒している。

米政府高官は6/15、記者団にバイデンがプーチンより後から会場入りする意向を示していた。

世界が注目する首脳会談で、バイデンの「待ちぼうけ」を予防し、プーチンの外交的駆け引きに飲み込まれるのを防ぐの狙いがあったとみられる。

 

韓国のクアッド参加を拒否!

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 韓国をクアッドに入れたら

  クアッドの重要機密情報が

 すべて中国に筒抜けになりますよ

  (^_^;)

 

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▲クアッド(Quad)=セキュリティ・ダイヤモンド

 

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クアッドへの韓国参加を

日本が拒否した!

 

クアッド(Quad):日本の安倍総理がつくった

  日米豪印連合体で、事実上の中国包囲網

 

韓国の国防研究院・安保戦略研究センター主任研究員イ・スフンは3/30、「韓米2+2会談後、韓国の外交安保的課題」報告書で、

「豪州とインドとは異なり

 日本はクアッドへの韓国の参加について

 冷ややかな立場である」

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と明らかにした。イ・スフンは続いて

「日本は韓国がG7に加入する際にも反対した。

 日本はクアッド内で占める割合が大きい」

「最近は米中間で立場がアイマイな韓国を排除し

 クアッドに英国を入れようとしている」

と説明した。イ・スフンは

「豪州とインドは韓国のクアッド参加について、

 肯定的または少なくとも中立的な立場を取ると予想される」

「2017年に韓豪2+2外交国防長官会議で両国は国防協力を議論し

 同年、インドは対北国連制裁に参加することで

 韓 国・インドの関係が発展する姿も検出された」

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と分析した。イ・スフンはそれと共に

「クアッドはまだ公式多国協議体ではない。

 したがって、バイデン政権が

 クアッドをどのようにリードするのか、

 米中関係がどのように変化するか

 についての観察が必要だ」

と助言した。続いて

「韓国がクアッド参加の意志を固めれば、

 日米豪印に打診してみなければならない」

と述べた。

 

ブレグジット完了

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▲署名するジョンソン英首相

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英国単独では何もできませんから、安倍ちゃんが構築した日米豪印グループとの関係を深めるでしょうね

EUはドイツ第4帝国と化して、米国との間に距離を置いてきましたが、コロナ騒動で中国への反感が高まり、中国EU連合構想は雲散霧消したようです

大統領選挙によるアメリカの国内分裂が注目されていますが、むしろ深刻なのは中国の国内対立で、中国バブル崩壊と共に内乱に陥る可能性もあります

もともと広大な中国大陸ですので、国家の統一が非常に困難で、中国の歴史は常に内乱と権力闘争の歴史です

日本のマスコミはほとんど報道しませんが、いま中国国内で大規模停電が発生し、極寒なのに暖房が利用できないために凍死者が出て社会問題になっています

中国内乱の前触れなのかもしれません

((((;゚д゚))))

 

欧州連合(EU)のミシェル大統領とフォンデアライエン欧州委員長は12/30、EUを離脱した英国との間で合意した自由貿易協定(FTA)など将来関係についての文書にブリュッセルで署名した。

ジョンソン英首相もロンドンで署名。

英国がEU加盟国と同等に扱われる期間は12/31に終わり、「完全離脱」が完了する。

英国では12/30、ジョンソン氏が下院で

「世界と自由貿易を進め、英国史に新たなページを開く」

と表明。

LIVERPOOL, UNITED KINGDOM - JUNE 22: (EMBARGOED FOR PUBLICATION IN UK NEWSPAPERS UNTIL 48 HOURS AFTER CREATE DATE AND TIME) Queen Elizabeth II stands on the balcony of Liverpool Town Hall on June 22, 2016 in Liverpool, England. (Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Images)

合意内容の批准に必要な関連法案は圧倒的多数の賛成で下院を通過した。

上院でも同日中に可決され、エリザベス女王(→)の裁可を経て12/31までに批准手続きを終える見通し。

EU側は欧州議会の批准手続きに時間を要するため、FTAなどを暫定適用することを決めている。

英国は2016年の国民投票を経て、今年1月末にEUを離脱した。

3月に始まったFTA交渉は英海域の漁業権などを巡って難航を極めたが、期限が迫った12/24に合意が成立した。

「無関税、数量無制限」の貿易が維持される一方、ヒト、モノ、サービスの自由な移動は終了する。

 

最も地理的に近い

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下の文章は韓国の報道ですが、相変わらずスゴいですね~

韓国は日本に対して、条約を一方的に破り、平気でウソをつき、日常的に嫌がらせの限りを尽くしているのは、皆さんご承知の通りです

それでも「最も地理的に近い韓国」に対して、礼儀を尽くさない日本はケシカラ~ン!と激しく怒っているみたいです

どこをどうすれば、このような超自己中心的発想が出来るのか、まったく不思議です

 (・_・?)

* * * * * * *

辞任の意思を表明した日本の安倍晋三首相は、在任中に会った各国首脳たちに感謝のあいさつを伝えている。

安倍首相は8/31から、自身の辞任に関する各国首脳からのツイッターによるメッセージに返答するかたちで

「暖かなお言葉に感謝する」

「幸福を祈る」

などのメッセージを返信している。

安倍首相がこのようにツイッターを通じてあいさつを伝えた各国の首脳たちは、9/1午後8時現在で合計13人となる。

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安倍首相は、

ドナルド・トランプ米国大統領

をはじめとして

インド首相、

オーストラリア首相、

台湾総統、

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英国首相、

カナダ首相、

インドネシア大統領、

UAE大統領、

EU首脳会議常任議長、

EU執行委員長、

シンガポール首相、

スリランカ首相、

パキスタン首相

に、それぞれツイッターであいさつのメッセージを送っている。

しかし安倍首相は、「最も地理的に近い韓国」のムン・ジェイン(文在寅)大統領には、まだあいさつをしていない。

 

ボルトンさんの著書

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 底抜けにトンデモない馬鹿

  選挙で選ぶという意味で

 韓国民と愛知県民は

  とても良く似ています  (^_^;)

 

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前米大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトンさんの回顧録

The Room Where It Happened(→)

が出版され、その内容の過激さゆえにおおいに話題になりました。

各方面の有識者コミュニティで熱心に回覧され分析されたところ、ほとんどの事象について、ボルトンさんは嘘をついていないだろう、という見立てとなっており、結論からすれば

「現代アメリカ外交の現状を理解するには好著」

と言えます。

原典で読めない人のためにも、さっさと日本語版が出て、みんなが本を読み進めるごとに爆笑するのを見たいです。

ただ、前提条件が2つあります。

ひとつは、これは渡瀬裕也さんがお書きになっていますが

「こんな赤裸々な外交状況を書いてしまったら、

 アメリカの外交機密に対する信頼は、地に堕ちるだろう」

という点。

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もうひとつは、ボルトンさん(→)が結果として、トランプ外交の行き詰まりを暴露することで、トランプ政権に対するダメージよりも、韓国大統領・文在寅がアカン人だ、という印象を抱かせる点です。

もちろん、ボルトンさんが取り上げたトピックや国・地域は多岐にわたるのですが、韓国大統領・文在寅の非核化構想は「統合失調症的」と断じたり、いちいち面白いのです。

言うなれば、年齢的にもキャリア的にも、次のアメリカ政府高官への抜擢は無いボルトンさんが出版に向けておカネを積まれて、ボルトンさんをクビにしたトランプさんへ銃撃してみたら、その横にいた文在寅さんの眉間にヒットしたようなものです。

もちろん状況だけ見れば、泣くほど面白い展開ですが、面白過ぎるのが問題なのです。

トランプさんに関しては、いくらボルトンさんが実例を出して「如何にトランプさんや政権の面々がクズか」とこき下ろしても、読む側からすれば、まあ、きっとそうだったんだろう、トランプさんなら「さもありなん」という印象しか受けません。

みんな、トランプさんは「どう考えても知性面でヤバい」と思っとるわけです。

それを、副大統領のペンスさんや、かつてトランプさんを支えた前国防長官・マティスさんのような「まともな人たちが支えていた」という構造であることは、みんな衆知なのですよ。

その中で、トランプ外交において、まだいまほど米中対立が先鋭化していなかったころに、東アジアの安全保障の重要なイシューとして出てきた北朝鮮問題について、ボルトンさんは本書で克明に状況を記しています。

トランプさんは、北朝鮮の若き独裁者・金正恩さんを「ロケットマン」と煽るわけですが、後日もう少し関係を修復しようとして『ロケットマン』と題されたエルトン・ジョンの音楽CDを金正恩さんに贈ろうとします。

馬鹿なのかな。

いや、本当にトランプさんの外交センスもさることながら、深く知性が疑われるエピソードが本書ではたくさん陳列されているわけですが、本当にビビるのはここからです。

ボルトンさんは、そもそもブッシュ政権時代にイラク戦争を強行したネオコン派の1人で、共和党タカ派であり、安全保障の障害である北朝鮮に対しても強硬な立場を取っていました。

主義主張はともかく、能力的には非常に優秀な外交官のひとりです。

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そのボルトンさんに対して、韓国大統領・文在寅さん(→)は、米韓同盟を軸に、対北朝鮮で軍事的オプションを提示します。

ところが、2018年4月27日に文在寅さんと金正恩さんは、南北軍事境界線上の板門店で11年ぶりとなる南北首脳会談を開催します。

その翌日、文在寅さんはトランプさんに電話をかけ、金正恩さんが

「韓国に対して『核実験場の閉鎖』と

 『完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)』

 を約束したのだ」

と伝えるのです。

結果的にこれは、韓国外交をトランプさんに誇示して、米朝交渉の間に何としても韓国が挟まるためにでっち上げた真っ赤な嘘であり、韓国の「2枚舌外交」だという話になります。

北朝鮮は、そんな核廃棄の方針など韓国に伝えていなかったんですね。

ボルトンさんが本書の中で韓国・文在寅さんへの不信感、不快感を繰り返し表明します。

仲介者であるべき韓国の大統領が単なる嘘つきであり、使い物にならない外交上のツールであると判断していることの証左でもあります。

外交成果を喧伝するための、米韓朝3国会談のテレビ映えにこだわった、文在寅さんの考えや立場は独善的なものでした。

結果として、文在寅さんからの真っ赤なウソの情報に基づき、平壌を訪れて国務長官のポンペオさんが北朝鮮と非核化(CVID)協議をすると、北朝鮮側が「一方的で強盗のような要求だ!」と激怒してしまいました。

北朝鮮も、まさか文在寅さんが「北朝鮮に核兵器廃棄の意志がある」というガセネタをトランプさんに伝えていたなんて知らなかったわけですよ。

北朝鮮側がアメリカに怒り不信感を持つのも当然で、本件では北朝鮮は悪くない、というよりは、嘘をついてでも米朝外交に入り込もうとした文在寅さんが完全にアカンのです。

シンプルにトランプ政権がその真っ赤なウソに騙された結果、対北朝鮮交渉が暗礁に乗り上げてしまいました。

下手をすると何百万人と死にかねない北朝鮮との外交交渉が、韓国政府発の真っ赤なウソをみんな信じ込んで大混乱になるというのは、歴史秘話ヒストリア入り待ったなしであります。

これだけでも充分数日は思い出し笑いのできるレベルの面白さなのですが、韓国に騙されたことを知った、その後のトランプ政権による韓国冷遇も、また、読んでいて「これは小説なのではないか」と思うぐらい痛快です。

一方で、我が国に対する言及は比較的穏当で、またトランプさんと総理・安倍晋三さんの間での相性の良さ、というか一方的な安倍さんの「トランプヨイショ」が絶妙に効いて、思いやり予算4倍の年間8500億円という吹っ掛けを回避するために安倍さんがあの手この手揉み手で頑張った、ということが書いてあります。

このクソ大変な時代の、日本にとって超重要な日米関係が安倍ちゃんの営業力でどうにかなってしまったというのは僥倖というほかありません。

国内では立憲民主党や反日マスコミから、嘘つきだの馬鹿だのと罵られ煽られる安倍ちゃんも、国際的には日本の宰相としての長いキャリアのお陰で随分信頼され、愛されているのだなあと解されるのであります。

ボルトンさんのこの回顧録を通じて、日本の行く末や東アジアの今後の安全保障を考える補助線を与えてくれるわけですが、しかし、日本の置かれている現状や立場というのはとても流動的です。

そもそも、本来日本にとって命綱であるはずの日米同盟が、トランプさんのアレさ具合で微妙な雰囲気になっているのは、本書も解説されています。

同時に、本来ならもっと日本と緊密な連携を取るべき韓国のイケてなさ、火薬庫となり北の妹様が君臨する北朝鮮を挟み、超大国になろうとしている中国と、現在の覇権国家アメリカとの対決において、文字通り最前線になる日本は、安全のための「切なる悩み」を抱かずにはいられません。

そりゃ確かに、基地先制攻撃能力を確保していかなければ、日本が守れないんじゃないか。

なぜならいつまでもアメリカ様が日本の安全保障に介入してくださるとは限らないんだから、という理屈も理解できます。

また、11月3日に控えるアメリカ大統領選挙でトランプさんが勝つのかどうかという不安定要因もありつつも、単に本書を暴露本と捉えず世界における日本の立場、役割を再検証しながら読み進めるという価値はあると思うのです。

ご関心のある方は辞書引きながらでも通読されると本当の意味で血肉になると感じます。

また、日米関係だけでなく地域問題に通暁された分野があれば爆笑待ったなしのナイス本です。

これを読んでしまうと、やはり先日辞任した国防長官、ジェームズ・マティスさんの著書

『Call Sign Chaos: Learning to Lead』

も併せて読みつつ、マティスさんでもボルトンさんでもいいので、日本政府のお目付け役、顧問として招聘したらいいんじゃないかとすら思うんですよね。

思いやり予算だけで8,500億円も吹っ掛けられているんですよ。

彼らが日本に来ていろいろ教えてくれるなら、10億でも20億でも払ってあげていいんじゃないかと感じるんですが。

ウソつき国家 韓国

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今や多くの国々から「ウソつき国家」「二枚舌国家」「キワモノ国家」と見られている韓国。

韓国内の不満を解消するため、必死に反日しているのはいつものこと。

友好ムードを演出してきた北朝鮮からも、敵視政策を再開され、米国からは「嘲笑外交」の裏の顔が暴露されてしまうという「三重苦」に見舞われている。

自業自得である。

「世界をリードする偉大なる大韓民国」

を目標に掲げた韓国大統領の文在寅を待ち構えているのは、

「ウソつき国家」「二枚舌国家」「キワモノ国家」

という厳しい評価だ。

「世界の歴史で、最も悲しい戦争を終わらせるための努力に

 大胆に乗り出すことを望んでいる」

韓国大統領の文在寅は、朝鮮戦争開戦から70年の節目を迎えた6月25日、北朝鮮にこう呼びかけた。

少し前ならば、平和的な「統一」を志向する韓国大統領文在寅のほほ笑みに共鳴する向きも少しはあったかもしれないが、さすがに今は

「ウソつき野郎の文在寅が、また何か言ってる!」

「で、ウソつき韓国の本心は、どこにあるの? 」

と見られている。

その理由は、不運にも米国から、その「ウソつき国家」「二枚舌国家」「キワモノ国家」の数々が明かされてしまったからだ。

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トランプ政権の内実を暴露した回顧録を6月23日に出版し、注目を浴びているジョン・ボルトン前米大統領補佐官(→)

その回顧録『The Room Where It Happened』は、韓国大統領文在寅のお寒い実態を知るには欠かせない「教科書」ともいえる。

詳しくはボルトン氏の著書を読んでほしいが、そこには

「おいおい文在寅、

 そんな真っ赤なウソついて、

 本当に良いのか?」

という驚愕の証言が記述されている。

それによると、2019年4月に米ワシントンで開かれた米韓首脳会談で、トランプ大統領が北朝鮮への軍事オプションについて触れた際、文大統領は対北軍事協力を行うことができるとの意向を示した。

同盟関係にある両国が軍事オプションの可能性について協議していること自体は当然ではある。

問題といえるのは、韓国大統領文在寅のぎこちないほほ笑みに隠された「ウソつき国家」「二枚舌国家」の部分で、それは度が過ぎれば歴史をも変えてしまう危険性があることを物語る。

ボルトン氏の回顧録によれば、韓国大統領の文在寅は、2018年4月27日、板門店で11年ぶりとなる南北首脳会談を開催。

その翌日、トランプ大統領との電話会談で「金委員長が豊渓里(プンゲリ)核実験場の閉鎖、完全な非核化を約束した」などと、真っ赤なウソを伝達した。

韓国大統領の文在寅は、執拗に米朝、米韓朝の首脳会談開催を要請し、米国は文大統領による「仲介」の結果を含めて対北戦略を練ってきたが、この根幹となる「完全な非核化の約束」という部分が「真っ赤なウソ」「二枚舌」だった。

こうした一連の動きについて、東亜日報は「韓国大統領の文在寅が、金正恩の意図を誤認したか、自分が望むように拡大解釈した可能性を排除できない」と報じている。

回顧録にある通り、韓国大統領の文在寅が、米韓朝3カ国での首脳会談という「テレビ映り」を気にしていただろうことは容易に想像がつく。

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しかし韓国大統領の文在寅による真っ赤なウソ情報に基づいて、マイク・ポンペオ米国務長官(→)が平壌訪問で非核化に向けた措置を協議した際、北朝鮮側が「一方的で強盗のような要求だ!」と反発したことを考えれば、かなり恐ろしいものがある。

これ以外にも北朝鮮側が提案していると思われたシンガポールでの「終戦宣言」についても、ボルトン氏は「韓国大統領の文在寅による真っ赤なウソ!」との疑いを持っている。

国益がかかる外交で、かくも事実と異なる真っ赤なウソの「二枚舌外交」がもしも生じていたとすれば、あまりにも恐ろしいことである。

2019年4月にホワイトハウスで開催された米韓首脳会談で、トランプ大統領はわずか「2分間」しか文大統領と向き合わなかった。

その背景には韓国大統領の文在寅による「ウソつき」「歴史修正」への激しい怒りがあった。

朝鮮日報は6月23日配信の記事で、2019年4月と2018年5月の米韓首脳会談に関する青瓦台の発表とボルトン氏の回顧録にある記述を比較する記事を配信した。

「信じ難いほど隔たりが大きい」と評している。

ウソつき外交を繰り返す韓国大統領の文在寅の就任後、握手を求められてきた北朝鮮側がボルトン氏の回顧録を読んでいるのかは不明だが、男女間に入る「仲人グチ」ではあるまいし、双方に「相手が会いたがっていますよ」と真っ赤なウソをささやいていたとすれば、どこかの時点で話がチグハグになって当然だろう。

2018年6月にシンガポール、2019年6月に板門店で開催された米朝首脳会談による成果は、今のところ具体的に見えてはいない。

韓国大統領の文在寅による真っ赤なウソの「二枚舌外交」の欺瞞(ぎまん)を知るのは、他ならぬ同じ民族の北朝鮮なのかもしれない。

最近では、金正恩の実妹、金与正第一副部長(→)が、文在寅の真っ赤なウソにカンカンだ。

外務省担当の全国紙記者の1人は

「北朝鮮と韓国は、高めのボールを最初に投げて相手を脅かし、

 ブラフを見抜かれると、一転して落としどころを探るという点では

 同じやり方をする。原因はすべて相手のせいにするところも一緒だ」

と語る。

韓国大統領の文在寅は、6月25日の演説で「韓国の体制を北朝鮮に強要するつもりはない」「仲の良い隣人になるよう望む」と再びほほ笑み外交に舵を切ったが、軍事オプションをトランプ大統領との間で協議しておきながら、「右手で握手、左手で拳」の姿勢を持ち続けるハートは、さすが

「空気を吸って、ウソを吐く」

としか言いようがない。

韓国統計庁が発刊している「北韓の主要統計指標」によると、2016年の北朝鮮の国民総所得は、韓国の45分の1にすぎない。

北朝鮮の兵力は陸軍を中心に約130万人近くとされ、韓国軍は60万人以下ではあるが、いざとなれば「ドラえもん」役の米軍に助けを求めることができるという優越的地位にある。

南北間には1972年の南北共同声明、1991年の南北基本合意書、2000年の南北共同宣言、2007年の南北首脳宣言、2018年の板門店宣言と平壌共同宣言―といった数々の「成果物」があるものの、いずれも時の大統領が形だけにこだわった結果が今も「火薬庫」であり続ける根源にあるとさえ思えてくる。

米国に「正体」を見透かされ、格下と見ていた北朝鮮に激怒された韓国大統領の文在寅の怒りの矛先は、最近では日本に向いている。

韓国外交部は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介する展示内容にからみ、歴史を歪曲しているとしてユネスコに世界遺産登録取り消しの可否を検討するよう要請し、韓国の与党「共に民主党」の国会議員約100人は6月23日、糾弾する決議案を韓国国会に提出。

韓国の市民団体は、安倍晋三総理を「ピノキオ」に例えたポスターをSNSで拡散している始末だ。

安倍総理が

「またウソつき韓国が、何か言ってるよ!」

と顔も合わせたくないのは当たり前だろう。

国家としての韓国、とりわけ文大統領は、ギャグにしてはあまりにも「寒すぎる」特性をお持ちなのである。

安倍総理は近く新たな外交・安全保障戦略を練ることにしているが、外交においては主張しない国や人間は相手にされず、不利な状況に追い込まれることがしばしば見られる。

文大統領の支持率が3週連続で下落したとはいえ、いまだ5割を超え、任期も残り2年あることを踏まえれば、いつまでも無視しているだけではいられない。

ならず者国家の北朝鮮と、ウソつき国歌、キワモノ国家の韓国が「キツネとタヌキの化かし合い」を思わせるようなチキンレースを続けているうちに、わが国は令和時代の新たな外交・安保戦略を持つべき重要な局面にある。

平気でウソをつき、数々の合意や約束を覆すような韓国に対しては、毅然と対峙し、国際舞台の場でその欺瞞を追及していくべき時を迎えている。