中国経済の崩壊が怖いのは、余りにも図体がデカいので、世界経済に与える影響が甚大になること
1929年の世界大恐慌のようになって、国際関係が緊張すれば、第三次世界大戦のリスクが高まります
そうなれば人類滅亡デス
((((;゚д゚))))
チャイナチス中国共産党の習近平(→)が会見し、
「中国から貧困はなくなったアルヨ!
極貧層は、いなくなったアルヨ!
この僅かの期間で極貧を無くしたのは
わが中国共産党だけアルヨ!」
などと、真っ赤なウソで豪語した。
「裸の王様」の寓話を思い出す。
「2028年に中国のGDPは米国を超えるアルヨ!」
などとファンタジーを語っている。
●真っ赤なウソだらけ
中国のあらゆる経済統計は、フェイク数字の羅列。
実際の外貨準備は空っぽ。
GDP統計は三割水増しが常識。
地方政府の赤字は天文学的。
「中国の負債は、まもなく
一京円(10000兆円)を超える」
これは朱容基元首相の息子で、アメリカ帰りの朱雲来が、非公開の会議で報告した数字。
●統計数字のデタラメぶり
先月発表された新生児数でもうかがわれる。
当該官庁の保険衛生部が発表したのが1003万。
国家統計局が発表したのが1340万。
新生児数の統計数字が、3割以上も違う!
もとより国家統計局は汚職の巣といわれてきた。
いつぞや国家統計局の局長が愛人と海外逃亡をくわだて、四通の偽造パスポート、その偽名のファーストクラスの航空券が四枚。
国外逃亡寸前に逮捕された。
なぜ、統計を司るポストの長が、これほどの大金を得たかといえば、地方政府、市レベルの幹部らが「水増し発表」を要求し賄賂を渡すからである。
●失業率のウソ
そもそも調査対象が「都市戸籍保有者の正社員」に限られている。
農民工は失業しているが、ハナから統計データには加えてもらっていない。
そのうえ失業保険の申請手続きがが煩瑣で、「長期休暇扱い」で処理されている例もある。
これほど大量のレイオフ、倒産があるのに、つねに中国の失業率が4%台というのは笑止千万。
「農民工も失業者として捉えた場合には
失業率は20・5%にとどくのではないか」
●中国新幹線(→)の大赤字
地方政府負担分など全て併せると、
2018年末で1829長元(290兆円)
●ジニ係数
北京大学が発表した『中国民生発展報告2015』によると
資産のジニ係数は0・73%
に達している。これは
上位1%の層が、社会全体の3分の1の富を保有する一方で
下位25%の層は、社会全体の1%の富しか保有していない
ということを意味する。
●負債の対GDP比
「300%ではなく、おそらく800%程度」
背筋が寒くなるような数字が、少しずつだが、確実に暴露されつつある。
▲中国のアウシュビッツ ウイグル人強制収容所