震源地の中国を上回って、韓国の感染者数が爆増しています
香港シンガポールも人口比で言えばかなり多いですし、日本は中国の近くなのに、感染をよく抑えている感じがします
軽症者は普通のカゼのようなものなので、重症者がどのくらい出ているかが知りたいです
ダイプリが一つの国のように扱われていて、これを日本と合計する人もいますが、船籍は英国なので英国と合計する方が正しいです
英国籍の船がこれだけ横浜港で世話になっているのに、英国政府が何も言わず黙っているのがケシカランです (;´Д`)
震源地の中国を上回って、韓国の感染者数が爆増しています
香港シンガポールも人口比で言えばかなり多いですし、日本は中国の近くなのに、感染をよく抑えている感じがします
軽症者は普通のカゼのようなものなので、重症者がどのくらい出ているかが知りたいです
ダイプリが一つの国のように扱われていて、これを日本と合計する人もいますが、船籍は英国なので英国と合計する方が正しいです
英国籍の船がこれだけ横浜港で世話になっているのに、英国政府が何も言わず黙っているのがケシカランです (;´Д`)
韓国がパンデミック(爆発的感染)で
「第二の武漢」になりました
震源地の中国からも危険視されています
日本への感染を防ぐことが重要です (;´Д`)
アメリカ疾病対策センター(CDC)は24日、新型肺炎を引き起こす武漢ウイルスの韓国での感染急拡大を受け、韓国への渡航注意を中国と同じ3段階中で最も厳しい「警告」に引き上げ、不要不急の韓国渡航を避けるよう呼びかけました。
中国に入国した韓国人が、武漢ウイルスの防疫の一貫として、中国当局によって隔離されました。
香港は、韓国人を入国禁止にしました。
中国当局のこのような決定は、韓国でのパンデミック(爆発的感染)に対して、中国への逆流入を懸念して取った措置とみられます。
韓国国内では、病院のICU(集中治療室)が武漢ウイルス患者で埋まってしまい、一般の患者がICUに収容できずに死亡する事例が増えています。
ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、韓国政府の感染症に関する警戒レベルを4段階のうち最も高い「深刻」に引き上げ、武漢ウイルス対策を強化する方針を示しました。
南東部の大邱(テグ)市のカルト宗教の教会と、大邱市郊外の病院内での集団感染によって、武漢ウイルス感染者数が増加し続けている。
韓国は明らかに、武漢ウイルスのパンデミック(爆発的感染)状態にある。
韓国のカルト宗教団体「新天地イエス教会」の大邱市内の教会で18日に開かれた礼拝には信者ら1000人以上が集まっていた。
防疫当局によると、教会信徒名簿に載る約9000人のうち1200人を超える人が武漢ウイルス症状があると回答。
現在も検査を続けており、武漢ウイルス感染者数は今後も増える可能性が高い。
▲新天地イエス教会
「通常に戻るのが意外に早かったね
と驚くことになるのではないか」
という最後の結論に救われます (^_^;)
武漢ウイルスと戦う保健省の
本丸があっけなく落城しました
日本の厚労省は大丈夫? (;´Д`)
武漢ウイルスについて記者会見を開いていた、イラン保健省の次官自身が、武漢ウイルスに感染していたことが分かりました。
上の映像は、記者会見に臨むイラン保健省のハリルチ次官です。
会見中に何度も額の汗を拭う様子が確認できます。
24日にイラン保健省が開いていた記者会見で、ハリルチ次官は時折、激しくせき込むなどしていました。
その後、武漢ウイルスの検査をしたところ、自身の感染が確認されたということです。
会見には大統領府の報道官のほか、国内外の記者やカメラマンなども多く同席していました。
イランではこれまでに95人が武漢ウイルスに感染し、15人が死亡するなど感染が広がっています。
日本政府は25日、肺炎を引き起こす武漢ウイルスに関する感染症対策本部会合を首相官邸で開き、国内でのさらなる感染拡大に備え、総合的な基本方針を決定し、公表した。
全文は次の通り。
韓国政府は21日、武漢ウイルスについて、韓国での武漢ウイルス感染者数が、少なくとも計156人になったと発表した。
韓国政府は同日、南東部の大邱(テグ)と慶尚北道(キョンサンプクト)清道(チョンド)地域を、武漢ウイルス感染症の「特別管理地域」に指定し、重点的な防疫措置を取る方針を決めた。
大邱では、カルト宗教として有名な「新天地イエス教会」の教会に通っていた多数の信者の間で、武漢ウイルス感染が広がっている。
大邱市の調査に、400人以上の信者に何らかの症状があると答えており、今後の検査でさらに武漢ウイルス感染者が増える可能性が高い。
韓国で確認された武漢ウイルス感染者は、18日の31人から3日間で5倍に増えており、感染者数の急激な増加から見て、すでにパンデミック(爆発的感染拡大)が始まっているものと思われる。
大量のウイルスをまき散らして、一度に多人数に病気をうつし、パンデミック(爆発的感染拡大)を加速させる「スーパー・スプレッダー」と呼ばれる患者の存在が予想される。
「新天地イエス教会」の信者の多くが行方不明になっており、さらにパンデミック(爆発的感染拡大)が進む可能性がある。
韓国軍兵士の間でも、武漢ウイルス感染が急速に広がっている。
韓国の首都ソウル中心部でも、武漢ウイルス感染者が確認されている。
ソウル市長の朴元淳(パク・ウォンスン)は21日、パンデミック(爆発的感染拡大)を防ぐため、これまで大規模な反日デモが行われてきたソウル市中心部の光化門(クァンファムン)広場での集会を当面、禁じる方針を明らかにした。
驚いたことに ダイヤモンドプリンセス号は
まだ乗客を募集しています (^_^;)
武漢ウイルスの国別感染者数です
以下に感じたことをまとめてみました (^_^;)
1)武漢の葬儀場現場などから伝わって来る情報から、中国の感染者数6万人余の数字は、まったく信用出来ない。これはむしろ死者数であり、感染者数の実態は少なくとも、この数十倍と思われる
2)それにしては、中国以外の感染者数が比較的少ないのはなぜか? やはり「中国四千年の不潔」で、中国の生活環境や食習慣の極端な不潔さに原因があるのか?
3)中国人が春節休暇で、日本を含むアジア諸国に大量に海外旅行で訪れたので、それら諸国の感染者が多いのは当然。むしろ、それにしては今のところ非常に少ないと感じる。
4)不潔な生活環境なら、インドも負けていないのだが、意外に感染者数は少ない(3人)のはなぜか? やはり検査体制の不備で把握できていないのか?
5)そもそも、武漢ウイルスの感染者を正しく検査して発見できる体制を整えている国は、日本など少数の先進国だけであって、感染者がいても把握できない発展途上国が多い
6)米国でさえ、今季のインフルエンザによる死亡者が1万人を超えているが、その中にどれほど武漢ウイルスによる死者が混じっているか、まったく把握できていない
7)ダイヤモンドプリンセスだけが、なぜこれほど大量に感染したのか?
8)エジプトに1人発生している。生活環境の不潔さでは、中国やインドに近いアフリカで感染者が出たことの意味は大きい。エボラ熱の再来が危惧される
【2020年2月15日 夜時点での感染者数まとめ】
・ダイヤモンドプリンセス:218人
・シンガポール:67人
・香港:56人
・タイ:33人
・日本:29人
・韓国:28人
・マレーシア:19人
・台湾:18人
・ドイツ:16人
・ベトナム:16人
・オーストラリア:15人
・米国:15人
・フランス:11人
・マカオ:10人
・英国:9人
・UAE:8人
・カナダ:7人
・イタリア:3人
・フィリピン:3人
・インド:3人
・ロシア:2人
・スペイン:2人
・ネパール:1人
・カンボジア:1人
・ベルギー:1人
・フィンランド:1人
・スウェーデン:1人
・エジプト:1人
・スリランカ:1人
※Johns Hopkins Universityより
中国共産党の辞書には
反省とか謝罪という言葉は
載ってないみたいですね (^_^;)
中国国務委員兼外相の王毅は15日、ドイツ・ミュンヘンで開催中の「ミュンヘン安全保障会議」で演説した。
王毅は中国湖北省武漢から世界に感染が拡大した武漢ウイルスについて、国外の感染者数が全体の1%以下にとどまっていることに触れて
「中国は世界の公衆衛生のために多大な努力を払った」
と自画自賛した。さらに王毅は
「習近平国家主席の指導の下、中国政府は
武漢ウイルスの感染拡大との戦いに全力を注いでいる」
と強調して、上司の習近平を称賛(ゴマスリ)した。また
「多くの国の首脳が、中国政府の対応を称賛している」
「対応の迅速さと規模、有効性は、
中国の政治体制の優位性を示している」
と威張って見せた。
今後の感染抑制に向けた見通しについては、
「湖北省以外での感染者の増加に一定の歯止めがかけられている」
「病例の多くは治癒可能だ。困難は一時的なものだ」
「中国経済と社会は、安定した持続的な発展を継続できる」
などと自信を示した。
ツイッターにこのほど流出した、
一方、
投稿の写真には、武漢市の武昌殯儀館(葬儀場)
これによると、
募集要項には、「男女問わず、16~50歳まで」のほかに、
肝っ玉がすわっている人
力持ちの人」
これについて、ネットユーザーは
「お化けを怖がらないって、
「
あるんだろうか?」
「
生きているかもしれない!」
「深夜まで遺体を運び出しているということは、
「
「
今、
中国共産党の党員募集要項
平気でウソをつける人
平気で人民を虐殺できる人
平気でワイロを受け取れる人
米ラジオ・フリー・アジア(RFA)は2月12日、
写真は、
中国メディアは、
一方、ツイッターでは武漢市民とみられるユーザーが、
「ママ、見て、
と大声で言った。
さらに、ある動画では、中国の病院の内に武漢ウイルスで亡くなった患
国内の温度差が50度以上!
海水浴とスキーが
両方できます (^_^;)
武漢ウイルスの中国国内における感染状況は、中国政府の公式発表では
死者数1355人、感染者数5万9493人
となった。もちろん、こんな数字を信じる人はいない。
平気でウソつく中国共産党は、
自分たちに都合の良いことは10倍~100倍に
都合の悪いことは10分の1~100分の1にして
発表する傾向がある。
実際の死者数は、公式発表の感染者数(約6万人)より多いとの指摘もある。
その場合、実際の感染者数は100万人を超えている可能性もある。
それでも中国の全人口(約14億人)に比べたら、感染率は0.1%以下であり、武漢ウイルスの感染の広がりは、まだ始まったばかりである。
中国湖北省当局は2月13日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が同省内で4万8206人、うち死者が1310人に上ったと発表した。
いずれも13日午前0時(日本時間同1時)現在。
感染者は前日より1万4840人、死者は242人それぞれ増えた。
同省当局によると、感染者らの人数が1日で急増したのは、ウイルス遺伝子を検出する従来の確定診断に加えて、患者の症状やレントゲン写真などを踏まえた医師による「臨床診断」を含める変更を行ったため。
従来疑い例とされていた患者らに対しても詳細に診断したという。
臨床診断により増加した感染者は1万3332人に上る。
今回の武漢ウイルスは、感染者数が非常に多いので大騒ぎになっています
(死者数)=(人口)×(感染率)×(致死率)
な訳ですが、中国の場合(人口)がケタ外れに多い上に、不潔な生活環境で(感染率)も高く、(致死率)はそれほどでもないのに、(死者数)が大きくなってしまったようです
とにかく今のところ致死率は低いので、乳幼児や老人、病気などで抵抗力の落ちている人以外は、感染してもそれほど心配することはありません
感染しても安静にしていれば、普通のカゼのように自然に治ってしまうことが多いようです
ただし、現在進行中なので正確な致死率は分からないことと、ウイルスが突然変異して急激に致死率が高まる可能性には、注意が必要です (^_^;)
▼他の伝染病との比較
▲北京は北部戦区に囲まれている
武漢ウイルスが、中国共産党の独裁体制を揺るがしている。
2月12日朝時点で、中国本土での死者は計1110人、感染者は4万4000人を超えた。
世界保健機関(WHO)は、新型肺炎を「COVID(コビッド)-19」と名付けた。
事実上、中国国内はパンデミック(感染爆発)状態であり、最前線に立つ人民解放軍の医療部隊も疲弊しつつある。
ネット上では、「習近平は、どうして武漢市に行かない?」といった批判も見られるという。
「政権は銃口から生まれる」(毛沢東)という国柄だけに、「死のウイルス」が人民解放軍内にまで広がれば、初動対応に失敗した習近平政権への怒りが爆発しかねない。
人民解放軍は、歴史的成り立ちから、軍中央の支配が届きにくい半ば独立した軍閥の集まりである。
習近平に忠誠を誓う軍閥と、習近平に距離を置く軍閥がある。
背景に、利権と政争が複雑に絡み合う。
習近平が最も恐れるのは、人数が多く、軍事的にも充実している北部戦区だ。
北部戦区は、反習近平派の牙城である。
2016年2月、人民解放軍で最精強とされた旧瀋陽軍区と、旧北京軍区の内モンゴル自治区、旧済南軍区の山東省を統合して誕生した。
ロシアと朝鮮半島に接するため、軍事費が優遇され、最新兵器が集積されてきた。
北部戦区の司令部は瀋陽市に置かれている。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権と近く、北朝鮮利権の見返りに、武器やエネルギー、食糧などを極秘支援しているとの見方もある。
習近平への個人崇拝は崩れつつある現在、最悪の場合、中国全土で暴動が起き、共産党体制が揺らぎかねない。
武漢ウイルスは健康な人なら
カゼのように自然に治りますが
抵抗力の落ちている病人や老人には
生命にかかわります
食糧不足と医療の不備で 抵抗力が乏しい北朝鮮の人民は
感染したら致死率が高くなるはずです (;´Д`)
中国・武漢に端を発した武漢ウイルスは東アジアのジオポリティクスを一夜にして変貌させ始めている。
ワシントンの元米外交官W氏はことの深刻さをこう筆者に指摘する。
「新型ウイルスは習近平政権を根底から揺るがしている。
中国を頼りにしてきた北朝鮮の金正恩王朝は、いつ倒れるか分からない」
「北朝鮮は例によって都合の悪いことは発表していないが、
すでに新型ウイルスの被害は広がっているはずだ」
「米朝間の非核化交渉が暗礁に乗り上げて立ち往生の北朝鮮は、
新型ウイルスへの直撃を受けてますます動けなくなってきた」
「新型ウイルスは皮肉なことに南北朝鮮を同時多発的に直撃している。
韓国の文在寅政権による反日、反米路線が完全に裏目に出ている最中、
中国で起きた新型ウイルスがとどめを刺した格好だ」
「韓国も北朝鮮同様、政権崩壊の危機を迎えかねない」
W氏の話を聞いているさなか、ショッキングなニュースが飛び込んできた。
ソウルに本社のあるウエブサイト「NKデイリー」が
「北朝鮮で新型ウイルス感染者5人が死亡した」
との速報を流したのだ。
今回の武漢ウイルスは、感染者数が非常に多いので大騒ぎになっています
(死者数)=(人口)×(感染率)×(致死率)
な訳ですが、中国の場合(人口)がケタ外れに多い上に、不潔な生活環境で(感染率)も高く、(致死率)はそれほどでもないのに、(死者数)が大きくなってしまったようです
とにかく今のところ致死率は低いので、乳幼児や老人、病気などで抵抗力の落ちている人以外は、感染してもそれほど心配することはありません
感染しても安静にしていれば、普通のカゼのように自然に治ってしまうことが多いようです
ただし、現在進行中なので正確な致死率は分からないことと、ウイルスが突然変異して急激に致死率が高まる可能性には、注意が必要です (^_^;)
▲さっそく特集を組んだニューズウィーク
毎日100人死ぬのも 大変なことですけど
これは氷山の一角だと思われます ((((;゚д゚))))
中国・湖北省の保健当局は11日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎で10日に103人が死亡したと発表した。
これで武漢ウイルスによる中国国内の死者数は1000人を超えた。
医者もおらず 薬も食べ物も無い施設で
武漢ウイルス患者は 亡くなると即座に
焼却炉へ送られるそうです ((((;゚д゚))))
武漢市政府が2月5日に開設した武漢ウイルス肺炎の軽症患者を受け入れる臨時医療施設に、不満の声が噴出した。
武漢ウイルス肺炎患者によると、
「施設には医師や看護師が駐在しておらず、薬もない」
という。
武漢市は、市内にある洪山体育館、武漢客庁(文化総合施設)、武漢国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)の3カ所に仮設ベッド、合計4400床を設置した。
同市江漢区に住む羅さんは6日、武漢ウイルスの感染症状が現れたため、地元の病院によって武漢国際会展中心に送られた。
しかし、
「この臨時施設に入って12時間経っても、
医師からの問診がなく、薬も処方されなかった」
と話した。
羅さんによると、国際会展中心の内部は数エリアに分けられている。
羅さんに割り当てられたエリアに28人の武漢ウイルス軽症患者がいる。
全員が男性で、「若者が多い」。患者の家族の付き添いが可能だという。
「ただ、国際会展中心にいる患者が利用できるトイレは1カ所だけだ。
ここで武漢ウイルス肺炎の交差感染が起きるのではないかと非常に心配だ」
また、ネットユーザー「换个名字怎么这么难」は、SNSの微博に投稿し、武漢国際会展中心での医療環境が「とても悪い」と明かした。
投稿によると、同氏の叔母が武漢ウイルス肺炎への感染を確認された後、武漢国際会展中心に送られた。
「停電で電気毛布が使えなくて、夜寝る時に震えが止まらなかった」
「医師らが注射を行うこともない」
と話した。
大紀元が同ネットユーザーに取材を試みたが、同氏は
「微博への投稿はすべて事実だが、取材に応じることはできない」
と回答した。
6日夜、ネットユーザーは微博上の投稿を取り下げた。
一方、SNSの微信でも同様な投稿が注目を集めた。
この書き込みは、洪山体育館内の様子を明らかにした。
体育館には
「管理責任者や医師は見えず、薬はなく、電気・暖房もない。
食べ物も提供されていない」
という。投稿者は
「まるで強制収容所だ!」
「数百人の武漢ウイルス肺炎の患者が無理やりに集められたから、
たとえ病がなくても、これでは病気になるだろう」
と非難した。
インターネットで掲載された映像では、施設の責任者は入所者に対して、
「ここは隔離するための拠点で、病院ではない。
一切の不測事態(死)に対しても、責任を負いかねる」
と注意事項を読み上げた。
「あやしい。何かが隠されている!」
と昨年12月に武漢ウイルス肺炎の可能性を
李文亮による「風聞の拡散」は、独裁国家の安全保障上
「治安を乱す風聞を吹聴するな!」
と当局から告発を止められ、情報
初動の対策を誤ったため2月10日現在、公式発表ですら900名を超える死者が出て、武漢ウイルス感染の勢いは止まっていない。
死者数の実態は、すでに数万人と言われている。
世界におそるべき武漢ウイルス伝染病が急拡大し
隠蔽体質は中国固有のもので、真実を国民には知らせないことが統
「其れまつりごとの民にやさしきは、これすべて乱の始まりなり」
ネットで李文亮が英雄視されはじめ、また現地を視察した李克強首
SARSの折、温家宝首相が現地を視察した。
四川省大地震のおり、軍隊は災害現場に駆けつけて救助活動をする
武漢の医院を視察した李首相を称賛する声がネットに拡がるのは、
閉ざされたネット空間で言論が操作され、まともな批判が出来ない
そもそも、「李文亮・医師は反体制派でも共産党批判組でもなか
このポイントを批判者らは巧妙について、中国共産党による
このまま武漢ウイルスの蔓延が止まらなければ
中国は内戦に突入するかもしれません ((((;゚д゚))))
「五輪後10年の惨劇」というものがある。
もちろん、単なるアノマリー(合理的な説明はできない経験則)なのだが、五輪で経済的なピークを付けた新興国が、平家物語が説く「盛者必衰」の法則に逆らえず、おおむね9年から11年後にどん底に落ちる例は多い。
古くは1936年ベルリン五輪の9年後、45年のナチスドイツ崩壊。
64年の前回東京五輪の9年後、73年の第1次オイルショックがある。
88年のソウル五輪の9年後、97年のアジア通貨危機によって韓国が国際通貨基金(IMF)の支援を受け、事実上国家破綻したことも記憶に新しい。
しかし、現在の中国の状況に最も近いのは、同じ共産主義独裁国家であったソ連邦崩壊であろう。
80年のモスクワ五輪の9年後にベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊は11年後の91年だった。
北京五輪が開催されたのは2008年のことである。
習政権も新型肺炎において、大本営発表ならぬ「共産党発表」で真っ赤なウソ発表を繰り返しており、さらには世界保健機関(WHO)が「中国の意向を忖度(そんたく=ゴマスリ)」疑惑も浮上している。
感染の実態は、中国政府の公式発表よりもはるかに深刻と考えるべきだ。
武漢に閉じ込められて恐怖の日々を送っている人々を含め、「生死の瀬戸際」に立たされた中国人民が「政権打倒」へ向かってパワーを結集すれば巨大な勢力になる。
天安門事件は89年6月で、同年11月のベルリンの壁崩壊の直前に起きている。
この時に中国共産党の独裁政権は、自由を求める人民を戦車でひき殺す強硬措置で乗り切った。
現在は通信・インターネットがかなり発達しており、香港には外国人(籍)も多く居住しているので、何もできないまま時間だけが流れる。
中国が崩壊した場合、短期的には混乱が起こり、中国大陸で多店舗展開をしている小売業や中国べったりの商社などに大きな打撃を与えるかもしれない。
しかし長期的には、世界のデフレの元凶である中国での生産・輸出が止まれば、長期的に世界はデフレから脱出する。
特に工場・雇用を奪われていた日本など先進国の経済は、好調さを取り戻す。