感染者数(前日比) 死者数(前日比)
ワクチンの接種が進んで
多くの国で死者数が激減
これは期待できそうです
(^_^;)
感染者数(前日比) 死者数(前日比)
ワクチンの接種が進んで
多くの国で死者数が激減
これは期待できそうです
(^_^;)
▲日本アルプスがあるおかげで、関東地方は助かってる
中国コロナがまだ解決していないのに
次は中国黄砂が来襲しています
地球上から中国が消えてくれたら
どれほど過ごしやすくなることか
(;´Д`)
今日3/29(月)は、中国黄砂が来襲しており、西日本では霞んだ空となっています。
明日3/30日(火)は、中国黄砂がさらに広範囲に来襲する予想で、視界不良や物への付着に注意が必要です。
上空の風に乗って中国黄砂が来襲し、明日は北日本を中心に霞んだ空となる見込みです。
中国黄砂の来襲によって視程が悪くなり、一部では5kmを切るおそれがあるため、車の運転や交通機関への影響に注意してください。
西日本は今日に比べると中国黄砂が薄くなる見込みですが、つづく中国黄砂の来襲で、屋外では車や窓などに中国黄砂が付着する可能性があります。
洗濯物は中国黄砂の来襲を避けて部屋干しが安心です。
日本の民主党政権時代の反日的な超円高政策で、日本の家電業界は壊滅的な苦境に置かれ、そのスキに乗じて韓国サムスン電子が急成長しました
いま日米台が協力して、韓国サムスン電子をたたきつぶし、半導体や家電ビジネスのリーダーシップを取り戻そうとしています
(^_^;)
台湾フォックスコン創業主郭台銘は言う
私の人生の目標は
韓国サムスン電子を
たたきつぶすことだ!
このほかにも郭台銘は
「ギャラクシーではなくiPhoneを購入せよ!」
「韓国人と違い、日本人は裏切らない!」
「日本企業と手を組んで、5年以内に、韓国サムスン電子をたたきつぶす!」
などの強気の発言を相次いでいる。
アップルのアイフォンやアマゾンキンドルなど、世界家電製品の40%ほどを生産しているフォックスコンは、どうして韓国企業と敵対的な関係におかれることになったのだろうか。
実際、彼は韓国サムスン電子に裏切られたことがある。
2010年、韓国サムスン電子はフォックスコンのLCD生産系列会社のチーメイ(Chimei)とLGディスプレーなど6社を欧州連合(EU)に価格談合の疑いで告発したことがある。
そのため、フォックスコンは課徴金3億ユーロを払わなければならなかった。
ただ、韓国サムスン電子は自主申告により、課徴金全額免除を受けた。
この事件後、郭台銘は公開席上で、韓国サムスン電子に対し、憚ることのない攻撃的な発言を続けている。
郭台銘は1950年、台湾の台北で生まれた。
中国陝西省出身の父親と山東省出身の母親は、暗黒独裁チャイナチス中国共産党を避けて、1949年に台湾に移住した。
郭台銘は子どもの頃からゴム工場でタイヤを生産するなど、早くからビジネスの現場感覚を身につけた。
彼は1974年、母親からもらった10万台湾ドルを含め40万台湾ドルで、24歳で起業に乗り出す。
彼が初めて選んだ事業は、プラスチック製造業だった.
郭台銘が創業したフォックスコンは、世界最大の製造代行会社に成長できた。
フォックスコンが韓国サムスン電子に対して攻撃的な発言をするのは、単に過去の悪縁から出た感情的発言だけではないというのが衆論だ。
委託生産業者から脱し、独自のブランドを備えた総合電子業者へと生まれ変わるのが目標のフォックスコンにとって、韓国サムスン電子は強力なライバルだからだ。
フォックスコンが日本のシャープを買収したのも、このような脈絡からだ。
東芝の半導体事業である東芝のメモリー買収のために3兆円に達する投資に踏み切るなど、韓国が握っている半導体産業に進出しようという野心を隠さずにいる。
結局、このディールは霧散したが、フォックスコンのスムーズな歩みは依然として現在進行形だ。
下の記事は、韓国の新聞「朝鮮日報」ですが
米中両方に良い顔をする二股外交(コウモリ戦略)で
旗幟を鮮明にしなかったせいで、米中双方から裏切者扱いです
サムスン一極集中のいびつな経済構造なので
サムスンがコケたら韓国経済が総崩れになる恐れがあり、アセリが感じられます
((((;゚д゚))))
半導体の受託生産を行うファウンドリー市場で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が反中の米日連合の中心に浮上した。
米日政府はTSMCを支援し、第5世代(5G)移動通信システム、人工知能(AI)、自動運転車、クラウドなど未来産業の重要部品である半導体の供給を確保すると同時に、中国の「半導体崛起(くっき)」の芽を摘む戦略だ。
TSMCは米日両国による全面的な支援を受け、サムスン電子を抑え、急成長するファウンドリー市場で独走体制を固める機会を得た。
TSMCは9日、茨城県つくば市に日本初となる本格的な開発拠点を設立すると発表した。
投資額は186億円となる見込みだ。
10日付日本経済新聞は「開発の重要性が増している『後工程』と呼ばれる分野で日本で研究開発に取り組む」などと伝えた。
台湾のみで半導体を生産してきたTSMCは最近、攻撃的に海外進出に取り組んでいる。
昨年には米アリゾナ州に35億米ドルを投資し、初の海外工場を建設することを決め、今回日本にも進出することになる。
インテル、アップル、クアルコムなど大口顧客が集中している米国と半導体素材・設備の先進国である日本にそれぞれ拠点を置き、独走体制を固める戦略だ。
TSMCは今年の設備投資に過去最高の250億-280億米ドルを充てる計画だ。
米日政府にとっては、台湾企業であるTSMCを支援することで、中国を孤立させる効果もある。
実際に米国はTSMCのアリゾナ工場に大規模な税制優遇を行い、日本の経済産業省もTSMCの誘致に向け補助金を約束したとされる。
安全保障の中国包囲網→
半導体業界はTSMCを筆頭とする米日台連合がさらに強固なものになるとみている。
TSMCは昨年、米国の華為(ファーウェイ)制裁に積極的に協力し、対中輸出が72%も急減した。
米国にとって台湾は、信頼できる友軍と言える。
今月6日に高官級で行われた米台経済繁栄パートナーシップ対話(EPP)には、TSMCや聯発科技(メディアテック)など台湾の半導体企業の役員100人余りが出席した。
半導体業界関係者は「米国は自国企業の先端半導体が中国企業の工場で生産され、技術と人材の流出が起きることを懸念している」とした上で、「米国内の工場を持つTSMCとの協力が強化されれば、そうした負担から解放される」と指摘した。
これに対抗し、中国政府は2014年から半導体産業の育成と技術開発に1兆元(約16兆円)をつぎ込んだのに続き、今年は中国ファウンドリー最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)に5兆ウォンを投資するなど支援を拡大している。
米国による制裁で先端半導体の設備や技術の輸入が禁止された状況で正面突破を図る覚悟だ。
特に中国は半導体の生産設備を持たないファブレス企業が1300社余りあり、世界市場の15%を占めるなど急成長している。
生産能力の裏付けさえあれば、一気に設計から生産、スマートフォンなどの完成品まで「完全な自立」を成し遂げることができるため、半導体製造プロセスの開発に執着している。
韓国企業はつらい立場だ。
サムスン電子は中国・西安、SKハイニックスは中国の無錫、重慶に半導体工場を持ち、米日台と台湾のどちらかに付くことが難しい状況だ。
米日台連合が強固になれば、サムスン電子はTSMCとの競争でも急速に不利な立場に追い込まれ、さらに中国企業に人材と技術を奪われるという二重苦を味わうとの見方もある。
逮捕されたサムスンのトップ→
現在サムスン電子のファウンドリー市場でのシェアは17%で、TSMC(54%)の3分の1にすぎない。
日経は8日に掲載を開始した「サムスンの暗闘」と題するシリーズ記事で、「(サムスン電子に)中国の影が忍び寄る」とした上で、「SMIC所属の研究員として62人の韓国人の氏名が確認された」などとサムスン電子からの半導体人材の流出が増えていることを伝えた。
日経はTSMCとサムスン電子の違いについても集中的に分析した。
TSMCはサプライヤー各社との共存共栄、オープンイノベーション(協業による技術革新)を掲げ、サムスンを上回る急成長を遂げているが、サムスン電子は韓国政府の圧力で素材の国産化を試み、サプライチェーンを揺るがしているとの指摘だ。
日経は「(サムスンが)世界を舞台に激しい競争を繰り広げながらも、国内では世論や政治に振り回される状況は今も変わらない」と評した。
ラドンがコウモリに見えてしまう (^_^;)
いつも申し上げている通り、感染数というのは検査体制によって変わりますから、確かな数字は死者数だと思ってます
それで世界の典型例として、米国、日本、タイを選んで、中国コロナによる死亡状況を見てみることにしました
縦軸は対数目盛ですから、高さが少し違うだけで、天国と地獄の違いになります
米国は世界最悪、すでに40万人以上が亡くなり、第二次大戦の死者数を超えています
日本と違って国民皆保険ではないので、感染しても医者にかからずに亡くなる人が多いのかもしれません
あるいは全く推測ですが、今回の中国コロナウイルスが、チャイナチス中国共産党による生物兵器だとすると、白人が重症化するように兵器開発をしたのかもしれません
日本のグラフは、第2波、第3波がハッキリと出ています
最初は100万人当たりの死者数が10人に収まってくれればと思っていましたが甘かった
今は100人以内に収まるかどうかの瀬戸際(つまり、死ぬのが1万人に1人)
毎年インフルエンザで数千人が亡くなってますから、100人以内(日本全体で1万人余り)なら、例年水準に何とか収まります
タイが中国コロナ対策に大成功しているのは、いろいろな要因が考えられますが、とにかく暑いというのが考えられます
いま現在もタイの気温は日中30度を超えてますから、中国コロナウイルスが暑さに弱い可能性は大
だとすると、日本の夏はタイより暑いので、夏になれば中国コロナが終息するかもしれません
(^_^;)
東京駅の設計で知られる建築家・辰野金吾(→)は、約100年前のスペインかぜで亡くなっている。
1918~1920年、世界で猛威をふるったスペインかぜ(A型インフルエンザ)による死者は、世界で2千万~4千万人、日本国内では40万人前後。
社会学者マックス・ウェ-バー(ドイツ、56歳没)も犠牲になっている。
当時の新聞には、
「患者に近寄るな、咳(せき)などの飛沫から伝染
今が西班牙(スペイン)かぜの絶頂」
(1918年10月25日付の朝日新聞)
といった記事が頻繁に出てくるという。
永井荷風の日記『断腸亭日乗』、41歳のときの記述に、こうある。
「1920年(大正9年)1月12日、夕食後、悪寒を覚えて臥床
流行性感冒にかかり、以後ほとんど3月まで病臥した」
荷風もスペインかぜに罹って、一時は遺書を書くほど衰弱するが、幸いにも回復し、訃報に載ることはなかった。
スペインかぜ対策として、日本政府が国民に呼び掛けた内容が、いまの中国コロナと酷似している。
それは、①マスク着用、②うがい、➂室内換気、④患者隔離など。
医療崩壊も起こっている。
とにかく、スペインかぜの犠牲者は多すぎる。
当時の日本の人口約5700万人に対して、患者数は約2380万人(国民の41%が罹患)、死者数は約40万人前後。
原因がウイルスにあることが、当時はまだ明らかでなかった。
「麻布の家」とあるのは、当時建築中だった偏奇館のこと
日本全国年代人口別コロナ重症+死亡者数累計とその確率
(感染データ2020/12/25迄・人口データ2019/12)
年齢 人口 重症+死者 確率(%) ほぼ同じ確率の例
00-09 *9830千人 ***0人 0% -
10-19 11161千人 ***0人 0% -
20-29 12655千人 ***2人 0.000016% ジャンボ宝くじ1等当選
30-39 14253千人 ***9人 0.000063% 雷に撃たれる
40-49 18498千人 **44人 0.000238% 毎日飛行機に乗って事故に遭う
50-59 16324千人 *107人 0.000655% 山に登りクマに殺される
60-69 16101千人 *336人 0.002087% 殺人事件の被害者になる
70-79 16021千人 *836人 0.005218% 交通事故で死ぬ
80-.. 11302千人 1799人 0.015918% 交通事故に遭う
計 126145千人
※ 表のレイアウトが崩れるときは、スマホを横長にして見てください
感染者数は検査体制によって左右されるので余りアテになりませんが、死者数は死因判断で多少ブレるとはいえ、かなりアテになる数字です
そして、人口で割り算した結果である死亡確率は、最も重要な指標です
上の表で「ほぼ同じ確率の例」と中国コロナの大きな違いは、中国コロナ・ウイルスが突然変異して、死亡確率が急上昇する可能性がある、ということだと思います
(^_^;)
フランスってパリに代表される「オシャレな国」というイメージもありますが、実際にパリを歩いて見ると、道路には犬の糞がいっぱい落ちてるし、カフェのトイレもかなり汚い
ユダヤ・ジョークで、ハエの入ったコーヒーからハエだけ取り除いて残りを平気で飲む、とされているように、かなり衛生観念がエーカゲンな国です
フランスは世界一だとする中華思想(自己中)も強くて、周辺国から非常に嫌われている
中国に、とてもよく似ていますね
(^_^;)
* * * * * * * * * *
中国コロナウイルス感染の第2波が深刻なフランス。
全土での外出制限から1週間がたちましたが、中国コロナ感染拡大のペースに歯止めがかかっていません。
今春に続く都市封鎖(ロックダウン)に踏み切ったフランスでは、11/6の中国コロナ新規感染者が6万0486人と、初めて6万人を超過した。
中国コロナによる死者数が1日で828人を記録し、累計4万人に迫っている。
今回のロックダウンは、通勤や小中高生の通学が認められるなど外出する人は今春より多く、住居内に集まって飲食している人たちから感染が広がっているとみられている。
このためパリ市は11/6、22時以降の飲食物の宅配やテークアウトの禁止措置を発表。
学生の行動範囲が広い高校の再閉鎖も議論されているほか、終了時期が当初予定の12/1から延期される可能性もある。
米国が依然としてヒドイけど
人口比でいったら
フランスが急激に悪化してる
((((;゚д゚))))
順位 国名 感染者数(昨日増) 死者数(昨日増)
1. 米国:10,058,586人(+139,064) 242,230人(+1,277 ***)
2. インド:8,460,885人(+49,851) 125,605人(+576 **)
3. ブラジル:5,632,505人(+18,247) 162,035人(+256 **)
4. ロシア:1,733,440人(+20,582) 29,887人(+378 **)
5. フランス:1,661,853人(+60,486) 39,865人(+828 **)
6. スペイン:1,388,411人(+22,516) 38,833人(+347 **)
7. アルゼンチン:1,228,814人(+11,786) 33,136人(+370 **)
8. 英国:1,146,484人(+23,287) 48,475人(+355 **)
9. コロンビア:1,127,733人(+9,756) 32,405人(+196 **)
10. メキシコ:949,197人(+5,567) 93,772人(+544 **)
50. 日本:106,220人(+1,143) 1,811人(+4)
149. タイ:3,818人(+8) 60人(+1)
フランス人は元々 中華思想(自己中)が強く
他の国民や民族を見下す傾向があります
見分けがつきにくいのは分かるけど
「アジア人」でくくられると非常に迷惑です
まだ当分、パリへの旅は無理かな
(T_T)
新型コロナウイルス感染の第2波が深刻なフランスで、
アジア人に対する差別的行為を呼びかける書き込み
がSNS上で拡散しているとして、当局が捜査に乗り出しました。
現地メディアによりますと、問題の書き込みは、
新型コロナウイルスの世界的流行の責任をアジア人と結び付け、
フランスのアジア人社会に対し、差別的行為を呼びかけている
ということです。
フランス全土で外出制限が導入されて以降の数日間で、ツイッターなどで急速に拡散したとみられています。
現在、該当するアカウントは一時停止されていますが、パリの検察当局は11/1、人に危害を加えることを目的とした犯罪行為だとして、捜査を始めました。
一方、フランスの中国人社会では、差別的な言動を受けた場合は、被害を申告するよう呼びかけられています。
日本大使館も
「新型ウイルスの感染拡大や連続するテロにより、
フランス社会のストレスや不安が増大している」
として警戒を促しています。
* * * * * * * * * *
■以下、世界の反応コメント
フランスっていったいどんな国なんだ?
パリに暮らすアジア人のために全力で立ち上がりたい思う。
許されないヘイトや暴力を呼びかけられてさぞ恐ろしいことだろうね。
警察は味方だから、被害者を目撃したら通報しまくってやる。
アジア人に何かされたことは一度もないけどね。
ヘイターは厳罰に処すべきだね。
平穏な世界で暮らしたいよ。
出身や人種に関係なく平穏に暮らさせてあげようよ。
すべての責任は政府にあるんだよ。
最後のピースが揃ったね。
これでフランスはカオスになる。
↑もうなってるよ。
フランスは開けたジャングルだな。
そしてナイトメアが続くのだった。
メディアはコロナを扱うのをやめて、専門家に任せたほうがいいよ。
無責任に情報をばらまくのではなく。
こうなってくると、コロナが脳に影響するのかという疑問が出てくるよ。
人間の愚かさが暴露していく最強ウイルスw
アンチ中国人のメッセージは見たけど、ウイルスのものではなく、ウイグルのものだったけどね。
まあ、どっちでもアホらしいね。
↑中国人乙。
コロナと中国人とアジア系フランス人を混同するには、相当なアホじゃないと無理だよ。
フランスにはゴミクズが居るようで怖いわ。
素晴らしい。
フランス人は隣人を嫌うことだけは誰にも負けないね。
争うのではなく、自由、平等、友愛がフランスのモットーであることを忘れないようにしようよ。
↑まさにその言葉が役所の石碑に刻まれてるわ。
こんなヘイトだらけの世界で暮らしていくなんて不可能だよ!
マジで改心してくれることを願う。
俺達フランス人には、いくつかも問題に異常に恐怖心を抱く被害妄想の割合がめっちゃ多い。
みんなクレイジーになってきてて怖いんだけど。
もう暴力が当たり前になってて、どうしていいかも分からないよ。
中国には第二波は来てないの?
↑まだないね。
ソーシャルメディアはマジで人権のない場所だね。
↑というかアホがテクノロジーを悪用してるって感じ。
↑そうだけど、無政府主義者やヘイターにはこういう場所を使わせるべきじゃないよ。
ここの住人には毎日驚かされるぜ。
これがあと何ヶ月続くのかと思うと、どんどん不安になってくるわ。
↑何年かもねぇ。
政府に文句を言えばいいのに。
日本が一番とゆうのは
有難いことですが
台湾が低過ぎるような気もします
(^_^;)
米国の有力シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)は対中国政策について、米国や日本、欧州のオピニオンリーダー840人あまりからの意見をデータ化した。
回答したオピニオンリーダーたちは、経済、安全保障、人権、民主主義、教育などさまざまな分野の専門家。
リーダーたちは、国際情勢およびアジア情勢の議論に影響力のある有識者でCSISから声をかけられた。
米国内で440人、欧州とアジアで409人から回答を得ている。
8月3~31日まで実施され、日本からは59人が参加した。
調査によると、400人あまりの米国のオピニオンリーダーたちは、
中国の軍事的脅威から
同盟国や友好国を守るために
かなりのリスクを冒す用意がある
と考えている。
中国からの軍事脅威にさらされた同盟国を防衛する価値を10段階で評価した場合、米オピニオンリーダーの間では日本(8.86点)が最も高い。
次にオーストラリア (8.71点) 、韓国 (8.60点) 、台湾 (7.93点) 、そして南シナ海における同盟国・パートナー国 (7.12点) が続いた。
また、アジアと欧州のオピニオンリーダーたちの74%は、中国と関係を損なっても、米国とのパートナー協力関係を優先にしたいと答えた。
米中間で軍事衝突に発展する可能性は「あり得るが、低い」と考える割合は、米オピニオンリーダー(83%)、欧州・アジアのオピニオンリーダー(74%)、米世論(60%)といずれも6割以上だった。
また、国家安全保障の専門家のうち、79%が太平洋での中国との紛争では、今は米国が勝利すると考えているが、10年後の場合、勝利の確信は54%まで減っている。
問題は大統領選挙への影響ですね
意外と同情票が集まるかも
(^_^;)
アメリカのトランプ大統領は、中国コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと、みずからのツイッターで明らかにしました。
また、メラニア夫人も中国コロナ陽性と判定されたとして、直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始すると表明しました。
と投稿しました。
トランプ大統領とメラニア夫人は、最側近のホープ・ヒックス氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことから、検査を受け、自主的な隔離措置をとっていました。
チベット→ウイグル→南シナ海→香港
チャイナチス中国共産党の野望は
とどまるところを知りません
尖閣→台湾→沖縄→日本列島
とならないことを祈ります ((((;゚д゚))))
高雄市長選挙は、親中派のシンボルだった韓国諭(国民党)が、あまりの北京よりの政治姿勢に反発した住民のリコール運動の結果、失職したために行われた。
民進党の奪回は予測されたことだが、得票率が注目された。
国民党は全党あげて、市長職ポストの維持を目指していた。
「台風の目」とされたのは何文哲・台北市長が率いる「台湾民衆党」で、第三党が躍進すれば、漁夫の利で国民党に勝利の女神が微笑むというシナリオもあった。
また何文哲は穏健だが親中派であり、じつは高雄市民には反台北感情が強い。
8月15日の投開票の結果は、
陳基邁(民進党)が70・3%
李眉蔡(国民党)が25・9%(高雄市議、女性)
呉益政(民衆党)が 4・0%だった。呉も高雄市議。
この数字が端的に表すことは、台湾がアンチ北京で固まったことである。
蔡英文総統が、1月の総統選で圧勝したのも、香港の大混乱と中国共産党が学生らを弾圧する暴力を目撃した結果だった。
そのうえアメリカが台湾支持を、鮮烈に態度でも示し、台湾旅行砲、TAIPEI法、武器供与、そしてアバー厚生長官の訪問と続き、くわえて台湾の大手企業が陸続と中国に見切りをつけて台湾へ、あるいは米本土へ工場を移転したこと、つまり中国投資ブームが冷え切ったという背景がある。
日本の周辺国を怪獣にたとえると
日本=ゴジラ、米国=キングギドラ
台湾=モスラ、中国=キングコング
韓国=ラドン、北朝鮮=ピグモン かな?
「宮崎正弘の国際情勢解題」より
しつこいようですが、重要なのは感染者数よりも死者数!
まだ世界には毎日1000人以上死んでる国があります
日本はすでに死者数が減り、感染の多くは軽症です
アホなマスコミ(A新聞とかM新聞)は狂ったように
感染者数だけを報道し、危機感をアオってます (^_^;)
国名 感染者数(昨日増加分) 死者数(昨日増加分)
1. 米国 5,473,238人(+62,300) 171,443人(+1,174 )
2. ブラジル 3,275,520人(+50,644) 106,523人(+1,060 )
3. インド 2,525,222人(+65,609) 49,134人(+990 )
4. ロシア 912,823人(+5,065) 15,498人(+114 )
5. 南アフリカ 579,140人(+6,275) 11,556人(+286 )
6. ペルー 507,996人(+9,441) 25,648人(+3,935 )
7. メキシコ 505,751人(+7,371) 55,293人(+627 )
8. コロンビア 445,111人(+11,306) 14,492人(+347 )
9. チリ 382,111人(+2,077) 10,340人(+41)
10. スペイン 358,843人(+20,956) 28,617人(+12)
▲地獄 (^_^;) ▼天国
46. 日本:53,962人(+1,362) 1,085人(+9)
114. タイ:3,376人(+17) 58人(+0)
165. 台湾:481人(+0) 7人(+0) ←コロナ対策で世界一成功した国
重要なのは人口当たりの死者数なのに
マスコミは感染数ばかり報道して
無駄な危機意識をあおっています (;´Д`)
世界に感染を広げた中国コロナはようやく勢いを減じたように見える。
米欧と日本などは「中国コロナ後」を見据え、日常の回復と経済の再生をめざして動き出している。
中国コロナ禍は特に米欧に深刻な被害を与えた。
フランス、イタリア、スペインも未知の伝染病に対する抵抗力の弱さを露呈した。
フランス有数の知識人で歴史人口学者のエマニュエル・トッド氏は事態をどう受けとめているのだろう。
3月中旬にパリを離れ、仏北西部ブルターニュの別宅で妻子とともに過ごしているという。
スマートフォンの対話アプリを通じ、思いを語ってもらった。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
フランスは5月10日まで2か月近く外出が厳しく制限されました。
人々は中国コロナ禍の囚人になる一方で、社会生活の停止に伴い、常日頃の心配事からは解放された。
私は1968年の5月革命を思い出します。
反体制の学生反乱に労働者が呼応してゼネストを打ち、社会がマヒする中、人々は日々の気掛かりを忘れたものです。
非常事態宣言が解かれ、外出制限が緩和された今、人々はまるで中国コロナ感染が終息したかのように振る舞い始めている。
日常への回帰と言えますが、それは現実の問題に改めて向き合うことを意味します。
まずは中国コロナ禍の総括です。
私は人口10万人当たりの死者数を基準にして考えます。
先進諸国の中国コロナ感染状況から「重度」の国々と「軽度」の国々に二分できます。
重度で最も悲惨なのは80人超えのベルギー。
スペイン、英国、イタリアが50人台で続き、フランスは40人ほど。
米国は約30人です。
軽度のうち1人以下は、台湾、日本、シンガポールなど。
中国コロナ禍の猛威に震えた欧州にあって約10人のドイツ、10人を切るオーストリアは、例外的に軽度といえる。
軽重の違いは文化人類学的に説明できます。
重度の国には個人主義とリベラルの文化的伝統がある。
英米、つまりアングロサクソン圏は近代以降、世界を主導してきました。
私は国際秩序を考える時、英米をひとくくりにします。
ただ、中国コロナ被害では事情が違う。
英国はスペイン、イタリアに近い。
また、米国は州によって大きく異なる。
前述の通り全米は30人前後ですが、州別で最も深刻なニューヨークは約150人にも及ぶ。
北東部は重度です。南東部のフロリダや西海岸のカリフォルニアはドイツ並みです。
米国自体、ひとくくりにできません。
中国コロナ禍の特徴は高齢者の犠牲者の多さです。
フランスの場合、死者の8割は75歳以上。
エイズの犠牲者の多くが20歳前後だったのと対照的です。
いまは感染数なんかより、「人口比の死者数の推移」が決定的に重要です!
感染数の推移は、「死者数の不完全な先行指標」としてのみ意味を持ちます
感染数はその国の検査政策に左右されるので、感染数の国際比較は、大した意味がありません
上のグラフの縦軸は対数目盛なので、傾きが増加率を表します
グラフが横に寝たら、とりあえず収束です
横に寝たところの高さが、今回の悲惨さの水準です
対数目盛ですから、高さが少し違うだけで、天国と地獄ほども違ってきます
欧州主要国(英仏など)は、ほぼイタリアと似たようなもので、すでに悲惨な水準(地獄)ですが、グラフが寝ているので、ほぼ終息しつつあります
欧州、米国、ブラジルに比べると、日本は2ケタ、タイ王国と台湾は3ケタ低い
中国コロナ対応で、タイ王国と台湾は世界一成功しました
日本は高さ10人程度(日本全体で1250人程度)に収まりそうです
これは毎年のインフルエンザによる死者数よりずっと低いので、中国コロナへの対応に、ほぼ成功したと言えるでしょう
(^_^;)
米国トランプ大統領も
北朝鮮の金正恩も
韓国の仲人グチにダマされたので
激しく怒っています (^_^;)
仲人口(なこうどぐち)
仲人が縁談をまとめるため、両方に体よくとりなして言う言葉。
また、あてにならない話のたとえ。
米大統領ドナルド・トランプが、韓国の新型コロナ統計の信頼性に疑問を提起した。
4日(現地時間)ビジネスインサイダーによると、トランプ大統領は3日夜に放送されたドキュメンタリーニュース「Axios on HBO」でジョナサン・スワン記者とのインタビュー途中に、
「韓国の新型コロナ統計は、詐欺的(fraudulent)だ!」
と主張した。
トランプ大統領は、韓国が米国より新型コロナウイルスによる死亡者が劇的に少ないという統計を証明できないと主張した。
彼は韓国が米国より、新型コロナウイルスの死亡者が非常に少ないと指摘し、スワン記者が引用した統計を証明できないと述べたこと。
スワン記者は
「人口5100万人中、死亡者が300人である韓国はすごい」
と述べた。
すると、トランプ大統領はスワン記者の話に割って入り、
「これは分からないことだ。
あなたが何も知らずに言っていることだ」
と述べた。
これに記者が
「韓国が統計を操作していると思うか? 」
と尋ねると、トランプ大統領は
「その国(韓国)と関係が良好なため、
具体的には言わないが、それは分からないことだ」
「今は(死亡者が)急増している」
と述べた。
もうほとんど宣戦布告
と言っていいほどの
徹底的な非難攻撃です
((((;゚д゚))))
米国務長官マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)は23日、カリフォルニア州ヨーバリンダ(Yorba Linda)のリチャード・ニクソン図書館(Richard Nixon Presidential Library)で演説し、中国の「新たな暴政」の脅威に対抗するよう「自由主義の国々」に呼び掛けた。
この前日にテキサス州ヒューストン(Houston)の中国領事館に閉鎖命令を出したポンペオは、米ソ冷戦を思わせる強硬な表現で、中国を激しく非難した。
「今日の中国は、国内ではますます独裁色を強め、
国外では至るところで自由への敵意をより攻撃的に表している」
「もし、自由世界が共産主義の中国を変えなければ、
中国がわれわれを変えるだろう」
「習近平(Xi Jinping、→)は破綻したマルクス・レーニン主義
(Marxism–Leninism)に基づく全体主義イデオロギーの信奉者だ」
「習近平のイデオロギーは、中国共産主義の上に
世界覇権を構築するという 長年の野望を特徴付けている」
「われわれは、もはや両国間の政治・イデオロギー上の
根本的な違いを 無視することはできない。
中国共産党が、これまで決してその違いを無視してこなかったように」
「自由世界は、この新たな暴政に打ち勝たなければならない」
と敵意もあらわに訴えた。
衆院予算委員会は7/15、中国コロナウイルス感染症対策などに関する閉会中審査を実施した。
中国コロナ感染症対策分科会会長の尾身茂(→)は、現在の東京都などの新規感染者数の増加について、緊急事態宣言を発令した4月の状況とは異なるとの認識を示した。
尾身茂は
「(宣言前と)単純に比較できない」
と述べ、現在は重症化している人が少なく、医療提供体制も改善していることや、検査対象を無症状者らに広げていることを指摘。
「感染の広がりを示すカーブを見ると、
緊急事態宣言の出た4月のカーブの立ち上がりは急峻だった。
今回は穏やかな増加だ」
と述べた。
いまは感染数なんかより、「人口比の死者数の推移」が決定的に重要です!
感染数の推移は、「死者数の不完全な先行指標」としてのみ意味を持ちます
感染数はその国の検査政策に左右されるので、感染数の国際比較は、大した意味がありません
上のグラフの縦軸は対数目盛なので、傾きが増加率を表します
グラフが横に寝たら、とりあえず収束です
横に寝たところの高さが、今回の悲惨さの水準です
対数目盛ですから、高さが少し違うだけで、天国と地獄ほども違ってきます
欧州主要国(英仏など)は、ほぼイタリアと似たようなもので、すでに悲惨な水準(地獄)ですが、グラフが寝ているので、ほぼ終息しつつあります
アメリカもかなり悲惨で、すでに13万人以上(ベトナム戦争よりはるかに多い!)が亡くなり、しかも外出禁止のイライラで暴動まで起きてる
地球上の人類の自由と平和と繁栄は、今のところアメリカの軍事力に依存している状態(パクス・アメリカーナ)なので、非常に心配です
ブラジルはまだグラフが寝ていない(毎日1000人以上が亡くなっている)ので、これからどこまで死者が増えるか、予断を許しません
ブラジル大統領ボルソナーロ(←)は、中国コロナへの対策をほとんどせず、「人間はいずれ死ぬもんだ」などと言っていますが、スゴイ国があったもんです
彼自身も中国コロナに感染しましたが、まったく平気のようです(憎まれっ子、世にはばかる)
欧州、米国、ブラジルに比べると、日本は2ケタ、タイ王国と台湾は3ケタ低い
中国コロナ対応で、タイ王国と台湾は世界一成功しました
中国は真っ赤なウソ数字しか公表してないので、除きました
ウイルスを世界にバラまいた犯人の中国が、WHO(世界保健機関)で大きな顔をしてのさばり、対策に成功した台湾が、WHOに参加できない困った状態です
アメリカはWHO脱退を決めましたが、今のようなWHOなら、無い方がマシです
中国は地球上で56万人以上を死亡させ、香港の自由を求める人々を暴力で弾圧し、人類の自由と平和と繁栄を、根底から破壊しようとしています
日本は高さ10人程度(日本全体で1250人程度)に収まりそうです
これは毎年のインフルエンザによる死者数よりずっと低いので、中国コロナへの対応に、ほぼ成功したと言えるでしょう
(^_^;)
「1890年1⽉25⽇、ユダヤ学研究協会の年次総会における講演」と副題されてます
今から130年前、場所はフランス
著者(ユダヤ学者)が、ユダヤ人聴衆に向かって、ユダヤ人に対する偏見や作り話を列挙し、反論しています
ことさら目新しい話はないのですが、異端裁判(異端審問)がようやく終了し、とりあえず生きたまま火あぶりにされる危険が遠のいたばかりのヨーロッパのユダヤ人社会の雰囲気が伝わってきます
この半世紀後には、ナチスドイツによるユダヤ人狩りが始まり、異端裁判とは比較にならない数のユダヤ人が虐殺されます
今また世界は、中国コロナや不景気による社会不安が巻き起こっています
キリスト教徒が不安とイライラに駆られると、極端な宗教的不寛容が復活し、他宗教や多民族に対する攻撃性が高まり、悲劇が繰り返されるかもしれません
欧米では、アジア系に対する暴力事件も多発していますから、日本人が攻撃のターゲットになる可能性も排除できません
((((;゚д゚))))
北朝鮮や中国のような独裁国家には
当然ですが 選挙がありません
そのような国の独裁者にとって
人間なんて虫けらです ((((;゚д゚))))
北朝鮮に接する中国東北部では、中国コロナ患者が増加中で、未だに封鎖解除の見込みはたっていない。
中国コロナによって、中国から北朝鮮への兵站(物資補給)が絶たれたことで、1990年代に大飢饉で250万人以上の餓死者を出した北朝鮮の「苦難の行軍」の再来が懸念されている。
「カネも油も米も遮断されたら、北朝鮮の体制維持は不可能です。
北朝鮮は統治資金として、年間20億ドルの外貨を必要としていますが、蓄えは底をつきかねない。
そこで4月中旬に国債を発行して、6割は国営企業、4割は富裕層に買わせて、強制的に国民が持っている外貨を吸い上げようとしていますが、消化率は8%ほどと芳しくありません。
11年前にも民間から外貨を吸い上げようとデノミを行い、国内の不満が高まり、大反乱が起こる寸前までいった前例がありますからね」
(コリア国際研究所所長の朴斗鎮氏)
中国コロナ禍で先が見えない中、北朝鮮の国債なんぞ、いずれ紙クズになるのは言うまでもない。
富裕層の鬱積はもとより、慢性的に国民の5割が栄養失調という状況で、朝鮮人の我慢も限界を迎えている。
朝鮮半島問題を取材するジャーナリストの石高健次はこうも言う。
「脱北者の話では、すでに餓死者が出始めているそうです。
飢えた朝鮮人の中には、公然と金正恩や金与正(→)を批判し始めているとも聞く。
そこで米朝仲介を果たさなかった韓国大統領の文在寅を悪者にして、朝鮮人民の不満の矛先を変えようとしている。
今回の南北連絡事務所爆破の狙いも、そこにあると思います」
いくら外には威勢がよくても、金与正の政治基盤は脆弱だ、と半島情勢に詳しい龍谷大学社会学部教授の李相哲が指摘する。
「連絡事務所を爆破して、さらには文在寅を批判するビラを韓国側に撒くと言っていますが、こんなものは一時的に鬱憤を晴らせても、現状を打破するには、まったく意味のない馬鹿げた政治行為です。
金与正が致命的なのは、軍隊経験がないこと。
北朝鮮の最高指導者は、すなわち軍の最高司令官。
120万人の北朝鮮軍人が、金与正を司令官として認めるのはかなり厳しい。
仮に金正恩の後継となっても、結果を出さなければ、
白頭山の血脈を守り切れるかは甚だ疑問です」
白頭山は抗日パルチザンだった金日成(→)が、山籠もりをして戦い、息子の金正日(→)が生まれたとされる聖地。
ゆえに、金ファミリーは「白頭山の血脈」を重視する。
その血統が途絶えるということは、軍のクーデターなど、内乱が勃発することを意味している。
「金体制崩壊なら、中国が介入してくるでしょう」
とは、元自衛官で軍事ジャーナリストの宮田敦司。
「まずは北朝鮮から難民が流入しないよう、人民解放軍が中朝国境に集結して封鎖します。
混乱が落ち着けば、平壌に軍事顧問として少数ながら進駐する可能性もある。
中国の傀儡、親中政権を樹立させるための工作を行うでしょう」
そうなれば、日本も火の粉を被ることになるかもしれない。
「北朝鮮で内乱が起きれば、金体制の下で人民を取り締まってきた秘密警察などが、住民からの迫害や虐殺を逃れるため、難民に紛れて日本に逃れてくる。
秘密警察は、収容所などで殺人も厭わないような残忍な連中なので、北朝鮮の人民からは蛇蝎のごとく嫌われている。
奴らが韓国に亡命しても、厳しい取り調べを受けます。
秘密警察は立場上、高性能の船を使えますから、工作員(テロリスト)となって日本に漂着侵入します」(同)
北朝鮮の人口は約2500万人だが、仮に1割が日本を目指しても250万人。
日本海側で最大の都市、新潟市の人口が81万人だから、その3倍以上が上陸してくる。
放置すれば、日本海側に朝鮮人の「自治区」が出来上がり、日本人が虐殺されるかもしれない。
日本の国内が戦場になるのは、13世紀に元寇で、九州北部海岸地帯が戦場になって以来である。
日本政府は数百万人の朝鮮人と、その中にいる工作員(テロリスト)の相手をしなければならなくなる。
さらに憂慮すべきは、北の「核ミサイル」である。
米朝交渉が決裂した元凶の核兵器。
現在は金正恩が核ミサイルのボタンを握るが、内乱になって最高指導者が欠ければ、現場の反日朝鮮人が勝手に核ミサイルのボタンを、日本めがけて押すだろう。
日本にとって3回目、4回目、5回目・・・となる原爆被爆だが、朝鮮人はいきなり東京や大阪を狙ってくる可能性が高いので、死者数は広島長崎とはケタが違い、数百万人の日本人が即死する。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎によれば、
「北の恐ろしいところは、核保有国なのに、国家体制が不安定なところに尽きます。
内乱となれば核を管理下に置くためにも、隣国の中国は、アメリカをはじめ利害のある各国と協議をして介入することになるでしょう。
他方で、7月には北の夏季軍事演習が行われ、8月には米韓合同軍事演習が行われる可能性もある。
対する北朝鮮は、実戦配備が近いといわれる潜水艦搭載型の弾道ミサイル(SLBM)を撃ってくる可能性もあります」
イージス・アショアの導入中止で、核ミサイルへの防衛体制整備が急がれる日本にとっては、まったく不安が尽きない。
「SLBMは、潜水艦に搭載されているのでレーダーの捕捉に引っかからない。
日本海に沈んで隠れられたら発見が難しいため、存在自体が脅威です。
飛距離は2千キロ前後しかないので、北朝鮮が混乱すれば現場判断で、アメリカに届かないなら、核を日本に撃ってしまえ、となる可能性も高い」(同)
確かに身の安全が約束されず金王朝が崩壊寸前となれば、朝鮮人が自暴自棄になる恐れはないとは誰も言えまい。
微笑みの仮面を脱ぎ去った冷徹なお姫様が、「核のボタン」に手をつけない保証など何処にもないのだ。
香港には領土紛争の種が無いので、着火点になるだけ
本当に危険な軍事リスクは、上の4エリア
中国が暴走すれば、4点同時もアリかも ((((;゚д゚))))
医療リスク(パンデミック)
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経済リスク(世界大恐慌)
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軍事リスク(第三次世界大戦)
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人類滅亡?