.中国

武漢の葬儀場の募集要項

t_jjvbnk7v0nzx5nxruvvz

 

ツイッターにこのほど流出した、湖北省武漢市の葬儀場の募集要項が話題になっている。

遺体搬送の従業員を急募し、時給が1万円を超えるなどの好条件を提示している。

一方、中国各地から湖北省に葬儀業務の応援チームを派遣している。

投稿の写真には、武漢市の武昌殯儀館(葬儀場)の日雇いアルバイトの募集要項が写っていた。

これによると、同葬儀場が遺体を搬送するスタッフ20人を募集している。

当日の勤務時間は午前0時~午前4時までの4時間で、日給4000元(約6万3000円)で現金手渡し。

募集要項には、「男女問わず、16~50歳まで」のほかに、

obake

「お化けを怖がらない人

 肝っ玉がすわっている人

 力持ちの人」

との条件が書いてある。

これについて、ネットユーザーは

お化けを怖がらないって、

 どのくらいの遺体があるのか?」

なぜこの条件を付ける必要が

 あるんだろうか?」

遺体収容袋に収められた人は

 生きているかもしれない!」

との指摘が相次いだ。また、

深夜まで遺体を運び出しているということは、

 やはり凄い数の人が死んでしまったということだ!」

20人が4時間遺体を運び続ける。

 遺体の数は恐ろしいほどあるということだ!」

燃やしきれず運びきれないほど遺体が増えている。

 今、公表された死亡者数は全くのデタラメだ!」

などのコメントが書き込まれている。

 

20180718124017

  中国共産党の党員募集要項

    平気でウソをつける人

    平気で人民を虐殺できる人

    平気でワイロを受け取れる人

 

米ラジオ・フリー・アジア(RFA)は2月12日、ツイッターに写真を投稿した。

写真は、マスクを着用した四川省重慶市の葬儀業界従業員が、同市の支援チームとして、湖北省に派遣される前の集合写真。

RFAは「多くのネットユーザーが、この写真を見て恐怖を感じたという」と書き込んだ。

中国メディアは、河南省洛陽市や湖南省常徳市の葬儀場などが2月上旬、次々と武漢市に応援スタッフを派遣したと報じた。

一方、ツイッターでは武漢市民とみられるユーザーが、団地内で遺体が家から運び出されている様子の動画を投稿した。

1本の動画のなかで、子どもが

「ママ、見て、車の中に遺体がいっぱいある!」

と大声で言った。

さらに、ある動画では、中国の病院の内に武漢ウイルスで亡くなった患者の遺体が、搬出が間に合わず、待合室の椅子の上や診療室の床などに置かれたままの様子が映っている。

 

死者6万人以上か 武漢ウイルス

20200213-00162966-roupeiro-000-6-view

武漢ウイルスの中国国内における感染状況は、中国政府の公式発表では

死者数1355人、感染者数5万9493人

usotsuki

となった。もちろん、こんな数字を信じる人はいない。

平気でウソつく中国共産党は、

自分たちに都合の良いことは10倍~100倍に

都合の悪いことは10分の1~100分の1にして

発表する傾向がある。

実際の死者数は、公式発表の感染者数(約6万人)より多いとの指摘もある。

その場合、実際の感染者数は100万人を超えている可能性もある。

それでも中国の全人口(約14億人)に比べたら、感染率は0.1%以下であり、武漢ウイルスの感染の広がりは、まだ始まったばかりである。

中国湖北省当局は2月13日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が同省内で4万8206人、うち死者が1310人に上ったと発表した。

いずれも13日午前0時(日本時間同1時)現在。

感染者は前日より1万4840人、死者は242人それぞれ増えた。

同省当局によると、感染者らの人数が1日で急増したのは、ウイルス遺伝子を検出する従来の確定診断に加えて、患者の症状やレントゲン写真などを踏まえた医師による「臨床診断」を含める変更を行ったため。

従来疑い例とされていた患者らに対しても詳細に診断したという。

臨床診断により増加した感染者は1万3332人に上る。

virus_character

 

今回の武漢ウイルスは、感染者数が非常に多いので大騒ぎになっています

   (死者数)=(人口)×(感染率)×(致死率)

な訳ですが、中国の場合(人口)がケタ外れに多い上に、不潔な生活環境で(感染率)も高く、(致死率)はそれほどでもないのに、(死者数)が大きくなってしまったようです

とにかく今のところ致死率は低いので、乳幼児や老人、病気などで抵抗力の落ちている人以外は、感染してもそれほど心配することはありません

感染しても安静にしていれば、普通のカゼのように自然に治ってしまうことが多いようです

ただし、現在進行中なので正確な致死率は分からないことと、ウイルスが突然変異して急激に致死率が高まる可能性には、注意が必要です  (^_^;)

 

▼他の伝染病との比較

kansen

 

北部戦区

中国人民解放軍戦区管轄域

▲北京は北部戦区に囲まれている

武漢ウイルスが、中国共産党の独裁体制を揺るがしている。

2月12日朝時点で、中国本土での死者は計1110人、感染者は4万4000人を超えた。

世界保健機関(WHO)は、新型肺炎を「COVID(コビッド)-19」と名付けた。

事実上、中国国内はパンデミック(感染爆発)状態であり、最前線に立つ人民解放軍の医療部隊も疲弊しつつある。

ネット上では、「習近平は、どうして武漢市に行かない?」といった批判も見られるという。

「政権は銃口から生まれる」(毛沢東)という国柄だけに、「死のウイルス」が人民解放軍内にまで広がれば、初動対応に失敗した習近平政権への怒りが爆発しかねない。

人民解放軍は、歴史的成り立ちから、軍中央の支配が届きにくい半ば独立した軍閥の集まりである。

習近平に忠誠を誓う軍閥と、習近平に距離を置く軍閥がある。

背景に、利権と政争が複雑に絡み合う。

usotsuki-213x300

習近平が最も恐れるのは、人数が多く、軍事的にも充実している北部戦区だ。

北部戦区は、反習近平派の牙城である。

2016年2月、人民解放軍で最精強とされた旧瀋陽軍区と、旧北京軍区の内モンゴル自治区、旧済南軍区の山東省を統合して誕生した。

ロシアと朝鮮半島に接するため、軍事費が優遇され、最新兵器が集積されてきた。

北部戦区の司令部は瀋陽市に置かれている。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権と近く、北朝鮮利権の見返りに、武器やエネルギー、食糧などを極秘支援しているとの見方もある。

習近平への個人崇拝は崩れつつある現在、最悪の場合、中国全土で暴動が起き、共産党体制が揺らぎかねない。

他の感染症との比較

kansen

virus_character

 

今回の武漢ウイルスは、感染者数が非常に多いので大騒ぎになっています

   (死者数)=(人口)×(感染率)×(致死率)

な訳ですが、中国の場合(人口)がケタ外れに多い上に、不潔な生活環境で(感染率)も高く、(致死率)はそれほどでもないのに、(死者数)が大きくなってしまったようです

とにかく今のところ致死率は低いので、乳幼児や老人、病気などで抵抗力の落ちている人以外は、感染してもそれほど心配することはありません

感染しても安静にしていれば、普通のカゼのように自然に治ってしまうことが多いようです

ただし、現在進行中なので正確な致死率は分からないことと、ウイルスが突然変異して急激に致死率が高まる可能性には、注意が必要です  (^_^;)

 

死者数1000人突破 武漢ウイルス

51JONoAnQQL._SX378_BO1,204,203,200_

hyouzan_ikkaku

▲さっそく特集を組んだニューズウィーク

 

 毎日100人死ぬのも 大変なことですけど

  これは氷山の一角だと思われます  ((((;゚д゚))))

 

中国・湖北省の保健当局は11日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎で10日に103人が死亡したと発表した。

これで武漢ウイルスによる中国国内の死者数は1000人を超えた

詳細はここをクリック

 

武漢のアウシュビッツ

t_zzxmtlisahhkicpffbdr

PAK85_tukaikomaretasyoukyakurono20140102_TP_V4

 

 医者もおらず 薬も食べ物も無い施設で

  武漢ウイルス患者は 亡くなると即座に

 焼却炉へ送られるそうです  ((((;゚д゚))))

 

武漢市政府が2月5日に開設した武漢ウイルス肺炎の軽症患者を受け入れる臨時医療施設に、不満の声が噴出した。

武漢ウイルス肺炎患者によると、

「施設には医師や看護師が駐在しておらず、薬もない」

という。

武漢市は、市内にある洪山体育館、武漢客庁(文化総合施設)、武漢国際会展中心(エキシビション・コンベンションセンター)の3カ所に仮設ベッド、合計4400床を設置した。

同市江漢区に住む羅さんは6日、武漢ウイルスの感染症状が現れたため、地元の病院によって武漢国際会展中心に送られた。

しかし、

「この臨時施設に入って12時間経っても、

 医師からの問診がなく、薬も処方されなかった」

と話した。

羅さんによると、国際会展中心の内部は数エリアに分けられている。

羅さんに割り当てられたエリアに28人の武漢ウイルス軽症患者がいる。

全員が男性で、「若者が多い」。患者の家族の付き添いが可能だという。

「ただ、国際会展中心にいる患者が利用できるトイレは1カ所だけだ。

 ここで武漢ウイルス肺炎の交差感染が起きるのではないかと非常に心配だ」

また、ネットユーザー「换个名字怎么这么难」は、SNSの微博に投稿し、武漢国際会展中心での医療環境が「とても悪い」と明かした。

投稿によると、同氏の叔母が武漢ウイルス肺炎への感染を確認された後、武漢国際会展中心に送られた。

「停電で電気毛布が使えなくて、夜寝る時に震えが止まらなかった」

「医師らが注射を行うこともない」

と話した。

大紀元が同ネットユーザーに取材を試みたが、同氏は

「微博への投稿はすべて事実だが、取材に応じることはできない」

と回答した。

6日夜、ネットユーザーは微博上の投稿を取り下げた。

一方、SNSの微信でも同様な投稿が注目を集めた。

この書き込みは、洪山体育館内の様子を明らかにした。

体育館には

「管理責任者や医師は見えず、薬はなく、電気・暖房もない。

 食べ物も提供されていない

という。投稿者は

「まるで強制収容所だ!」

「数百人の武漢ウイルス肺炎の患者が無理やりに集められたから、

 たとえ病がなくても、これでは病気になるだろう」

と非難した。

インターネットで掲載された映像では、施設の責任者は入所者に対して、

「ここは隔離するための拠点で、病院ではない。

 一切の不測事態(死)に対しても、責任を負いかねる」

と注意事項を読み上げた。

 

 

あやしい。何かが隠されている!

death-675x379

「あやしい。何かが隠されている!」

と昨年12月に武漢ウイルス肺炎の可能性を指摘したのは歯医者の李文亮だった。

李文亮による「風聞の拡散」は、独裁国家の安全保障上の脅威として取り締まりの対象となった。

「治安を乱す風聞を吹聴するな!」

と当局から告発を止められ、情報の隠蔽が始まった。

初動の対策を誤ったため2月10日現在、公式発表ですら900名を超える死者が出て、武漢ウイルス感染の勢いは止まっていない。

死者数の実態は、すでに数万人と言われている。

世界におそるべき武漢ウイルス伝染病が急拡大し、中国は孤立しつつある。

隠蔽体質は中国固有のもので、真実を国民には知らせないことが統治の原則という国柄、韓非子が言ったように、

「其れまつりごとの民にやさしきは、これすべて乱の始まりなり」

ネットで李文亮が英雄視されはじめ、また現地を視察した李克強相に支持が拡がる。

SARSの折、温家宝首相が現地を視察した。江沢民は上海から一歩も出なかった。

四川省大地震のおり、軍隊は災害現場に駆けつけて救助活動をする前に秘密の核都市に派遣された。

usotsuki-213x300

武漢の医院を視察した李首相を称賛する声がネットに拡がるのは、間接的に習近平批判なのだ。

閉ざされたネット空間で言論が操作され、まともな批判が出来ないとなれば代理作用が起こるのも、中国人の智恵と言って良いだろう

そもそも、「李文亮・医師は反体制派でも共産党批判組でもなかった」。

このポイントを批判者らは巧妙について、中国共産党による独裁体制を非難している。

五輪後10年の惨劇

img_6e3d8ce77a9d59fbf5729183d0292e15300497

sensou_senjou

 

 このまま武漢ウイルスの蔓延が止まらなければ

  中国は内戦に突入するかもしれません  ((((;゚д゚))))

 

五輪後10年の惨劇」というものがある。

もちろん、単なるアノマリー(合理的な説明はできない経験則)なのだが、五輪で経済的なピークを付けた新興国が、平家物語が説く「盛者必衰」の法則に逆らえず、おおむね9年から11年後にどん底に落ちる例は多い。

古くは1936年ベルリン五輪の9年後、45年のナチスドイツ崩壊。

64年の前回東京五輪の9年後、73年の第1次オイルショックがある。

88年のソウル五輪の9年後、97年のアジア通貨危機によって韓国が国際通貨基金(IMF)の支援を受け、事実上国家破綻したことも記憶に新しい。

しかし、現在の中国の状況に最も近いのは、同じ共産主義独裁国家であったソ連邦崩壊であろう。

80年のモスクワ五輪の9年後にベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊は11年後の91年だった。

北京五輪が開催されたのは2008年のことである。

習政権も新型肺炎において、大本営発表ならぬ「共産党発表」で真っ赤なウソ発表を繰り返しており、さらには世界保健機関(WHO)が「中国の意向を忖度(そんたく=ゴマスリ)」疑惑も浮上している。

感染の実態は、中国政府の公式発表よりもはるかに深刻と考えるべきだ。

武漢に閉じ込められて恐怖の日々を送っている人々を含め、「生死の瀬戸際」に立たされた中国人民が「政権打倒」へ向かってパワーを結集すれば巨大な勢力になる。

天安門事件は89年6月で、同年11月のベルリンの壁崩壊の直前に起きている。

この時に中国共産党の独裁政権は、自由を求める人民を戦車でひき殺す強硬措置で乗り切った。

15e6fc1338d06927f17d37194baa3a34

現在は通信・インターネットがかなり発達しており、香港には外国人(籍)も多く居住しているので、何もできないまま時間だけが流れる。

中国が崩壊した場合、短期的には混乱が起こり、中国大陸で多店舗展開をしている小売業や中国べったりの商社などに大きな打撃を与えるかもしれない。

しかし長期的には、世界のデフレの元凶である中国での生産・輸出が止まれば、長期的に世界はデフレから脱出する。

特に工場・雇用を奪われていた日本など先進国の経済は、好調さを取り戻す。

 

死者が811人 中国政府の公式発表

20200205-052704649

OBJET-001

 

 中国政府の公式発表では

  感染者数を死者数と見ておけば

 ほぼ実態に近いようです

  もちろん本当の感染者数はその数十倍  (;´Д`)

 

中国国家衛生健康委員会は2月9日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による死者が811人になったと発表した。

2002~03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人を超えた。

中国や各国は隔離や検疫による対策を急いだが、大規模な流行を防げず、封じ込めは難航している。

感染者は3万7198人となった。

感染者のうち重症者が約6100人、感染疑い例は2万9千人近くおり、被害の拡大が続いている。

被害が最も深刻な湖北省では死者が780人、感染者は2万7100人に達した。

香港航空400人解雇

640x640

kabu_chart_man_cry

 

 世界大恐慌が 航空業界から

  始まったのかも~  ((((;゚д゚))))

 

香港航空が400名のスタッフを解雇した。

残りの社員に関しても、

「2月17日から六月いっぱい自宅待機。そのうえ、この間の給与は与えられない」

とビックリ、事実上の全員解雇宣言である。

香港航空、じつは悪名高き「海航集団」のフライト部門、海航集団そのものが、経営不振に陥って国有化され、業務は全面的に停止している。

王岐山が深い関与をなしてきた面妖な企業だけに、倒産は免れたものの、形骸だけが晒されていた。

香港のフラッグキャリアは「キャセイ・パシフィック」(国泰航空)である。

中国へのフライトの90%が停まり、香港経由しての日本、シンガポール、米国、欧州へのフライトも30%の減便をしている。

この「キャセイ・パシフィック」は、二万七千名の従業員に弐週間から三週間の「無給休暇」を義務づけた。

JALとANAは中国との乗り入れ便を六割減とした。

しかしまだ北京、上海便は就航している。

諸外国は全便の乗り入れを禁止しているから、日本の措置は危機対応型とは言いにくいのではないか。

上海では学校が二月いっぱい閉鎖となり、地下鉄は誰も乗っていない。

駅も盛り場も人がいない。まるでゴーストタウンである。

南京ではついに在留邦人の死亡が確認された。

こんな状況下、日本企業の多くが17日からの操業再開を予定しているという。

 

武漢ウイルスの死者 増え続ける

K10012271951_2002041603_2002041609_01_02

usotsuki

 

 中国共産党独裁政府の公式発表は

  ウソばかりで信用できません

 本当の死者数は 50倍くらい(3.6万人)

  と考えたほうが良さそうです  (;´Д`)

 

中国の国家衛生健康委員会は8日、武漢ウイルス(新型コロナウイル)による死者が722人になったと発表した。

武漢ウイルスによる死者数は、2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の中国本土と香港を合わせた約650人を上回った。

武漢ウイルスの感染者も3399人増えて3万4500人超となった。


新型コロナウイルス感染症が発生したと言われる武漢市で、1日の死者数が100体以上にもなるという。

ただその死亡者数を隠蔽するために隠蔽手段として火葬が利用されているという疑惑が浮上している。

複数のメディアは、中国本土住民の主張を引用して、

「中国国家衛生健康上の発表よりも、実際の死亡者がはるかに多いだろう」

と伝えた。

続いて、新型コロナウイルス感染症に掛かった武漢だけでの死者は毎日100体以上にもなり、遺体を火葬するという事実が暴露された。

イギリスの日刊紙は6日武漢火葬場勤務者の情報提供を受けて

「武漢肺炎で死亡した遺体を火葬するのに1週間を通して1日24時間ずつ休まず仕事をしている」

と報道した。

報道によると、武漢火葬場で先月28日以降、毎日100体以上の遺体が火葬されたのは事実だという。

また火葬場の前の10個のゴミ箱には、火葬後に残った灰で満たされている状態だという。

情報提供者は

「武漢肺炎で死亡した遺体が押し寄せてしっかりとした防護服も着ず、家に帰らないまま仕事を続けている。私は武漢市病院と10日ぶりに建設された病院、その他の小さな病院などから出てきた死体を回収している。一般市民の要請があれば、その家を訪ね死体を火葬場に移すこともある」

と述べた。

彼の発言により中国政府が発表した公式の死者数よりもはるかに多くの死者があると分析される。

また別の情報提供者は、

「すべての男性勤務者は遺体を回収し、女性勤務者は電話を受けたり、火葬場の消毒する。私たちは24時間働いている。とても大変だ」

と述べた。

米国の日刊紙「ニューヨーク・タイムズ」は、武漢地域住民が中国政府の公式発表を全く信じていないと報じている。

報道によると、武漢肺炎で確定を受けた患者が死亡しなければなら公式の死者で集計されるが、病院で確定を受けにくいからである。

また、診断キットが十分に提供されていないとの指摘も提起された。

 

WHOテドロス 辞めろ!

images-9のコピー

images-9

 

 WHOテドロスが習近平にゴマスリしてる間に

  死者は倍々ゲームで増え続けています

 中国国内はパニック状態!  ((((;゚д゚))))

 

世界保健機関(WHO)事務局長のテドロス辞任を要求する署名活動がインターネット上で活発化している。

米国発の署名サイト「Change.org」で署名活動が行われており、WHOテドロスを辞めさせろと叫ぶ賛同者は7日時点で30万人を超えている。

「Change.org」の情報によると、署名活動の発起人は、WHOテドロスが1月22、23日に開催されたWHOの緊急委員会で「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送ったことが、新型コロナウイルスの感染拡大につながったと指摘。

「WHOテドロスはWHOの事務局長にふさわしくないと強く考えている」

と主張している。

 また、発起人は「WHOは政治的に中立であると考えられている」とした上で
「WHOテドロスは調査なしで、中国政府が提供した
(新型肺炎の)死者数と感染者数のみを信じている」
と指摘。

台湾が「一つの中国」原則を掲げる中国の妨害でWHOに加盟していない問題についても触れ、「台湾は政治的な理由でWHOから除外されるべきではない」としている。

WHOテドロスは中国から巨額投資を受けるエチオピアの元保健相。

WHOテドロスは感染拡大の問題で中国寄りの言動を続けており、これまでに「WHOは中国が(新型肺炎の)感染拡大を防ぐ能力があることを確信している」などとも発言していた。

xijimping-thumb-720xauto-182710

▲世界保健機関(WHO)事務局長テドロスと習近平

世界保健機関(WHO)の事務局長テドロスの、中国共産党政府への強い配慮が際立っている。

WHOテドロスが30日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に関し

「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態だ」

を宣言した記者会見では、大部分の時間を割いて

「中国政府は武漢ウイルス感染拡大阻止に、並外れた措置を取った」

と中国賛辞を繰り返した。

記者会見でWHOテドロスは、

「中国外での武漢ウイルス感染者はわずか98人で、比較的少ない」

と述べた。

さらに中国以外では死者はゼロだとも強調した。

こうした状況についてWHOテドロスは

「中国政府の努力がなければ、武漢ウイルスの国外感染は

 もっと増え、死者も出ていたかもしれない」

とあくまで中国共産党政府を持ち上げた。

さらに

「中国政府は、感染封じ込めで新たな基準を作った。誇張ではない」

と述べ、

「他国も中国を見習うべきだ!」

と褒めたたえてみせた。

これに先立ち、WHOテドロスは自ら中国入りしている。

28日には北京で中国国家主席の習近平と会談。

習近平についても29日に

「習近平主席には、稀有(けう)な指導力がある!」

などと必死になってゴマスリまくっていた。

WHOテドロスはエチオピア出身。

エチオピアは、飢饉のたびに大量の餓死者を出す、世界最貧国の一つである。

エチオピア保健相や外相を歴任し、2017年にWHO事務局長に就任した。

先進国からの目線ではなく、エボラ出血熱などに苦しむ途上国の視点から、新たなWHOの役割が開拓されることが期待されていた。

しかし、今回の武漢ウイルスへの対応を見る限り、まったくの期待外れだ。

歴代のWHO事務局長はもちろん、他の国連機関トップと比べても、並外れて中国共産党政府べったりというWHOテドロスのゴマスリ姿勢の背後には、いったい何があるのだろうか?

 

マスクは効果があるのか?(2)

mask_animal_neko

武漢ウイルスの発生で、日本国内でも各地でマスクが売り切れるなど「マスク不足現象」が起こっています。

マスクをしている人の多くは予防効果を期待しているとみられます。

ところが、新型コロナウイルスに対するマスクの予防効果をめぐっては、さまざまな情報が飛び交っています。

マスクは感染予防になるのでしょうか?

それともつけても予防効果はないのでしょうか?

今の時点で分かっていることをまとめました。

詳細はここをクリック

 

武漢ウイルス 死者は24589人か

EQDuPVAUwAACkzT

sick_kansensyou

▲画面右上に「国家機密」とある

   武漢の人口は東京とほぼ同じです   そこに東日本大震災よりも多い2.5万人の死者なら  武漢の惨状が想像されます  ((((;゚д゚))))   中国の保健当局の公式発表によると、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が2万8018人、死者が563人になったと発表した。 しかし、この数字を信じる人は少ない。 中国政府は、自分たちに都合の良いことは10~100倍に、都合の悪いことは10~100分の1にして発表する傾向があり、実際の死者は、すでに数万人~数十万人に達しているのではないかとの指摘もある。 そこに、こんなニュースが飛び込んできた。 中国メディアが「2万4589人死亡」と一瞬報道して、ミスに気付いたのか、即座に画面変更した。 しかし視聴者が録画していたようで、それがSNSにアップされてしまった。 武漢ウイルスの死者は2万4589人、感染者は15万4023人が本当ではないのか?  

武漢ウイルス 死者132人

中国国家衛生健康委員会は29日、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎について、中国国内の死者は132人となったと発表した。
感染者は1459人増え5974人となった。
中国政府は武漢肺炎の封じ込めに自信を示しているが、感染の勢いは衰える様子がみられない。
死亡したのはほぼ全員、武漢市のある中国湖北省の患者。
武漢肺炎の感染は中国国外にも広がっており、10以上の国や地域で感染が報告されている。
中国以外での死者は出ていない。
しかし、ドイツ、ベトナム、台湾、日本では人から人への感染が確認され、警戒感が強まっている。

依然として「死者2~3日で倍増」のペースです  ((((;゚д゚))))

人類滅亡の序章か ゴーストタウン武漢


sick_kansensyou
 
 武漢ウイルスの死者が倍々ゲームで増えています
  このまま「2日で倍」のペースで増えると
 2月末の死者は1000万人を超えます
  人類が滅亡するかもしれません  ((((;゚д゚))))
 
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)流行の中心地となっている中国湖北省(省都は武漢市)政府は1月27日、新たに24人の死亡が確認され、中国国内の死者が80人になったと発表した。
中国共産党政府は同日、中国国内の感染者数が2744人になったと発表した。
1月中旬以降、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による死者は「2日で倍」のペースで増え続けている。
 

武漢ウイルス 死者56人

 
 2~3日毎に死者の数が
  倍々ゲームで増えています
 どこまで拡大するのか
  誰にも分らない  ((((;゚д゚))))
 

中国で武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大する中、中国の保健当局は、患者が688人増え1975人となったと発表した。

中国国内の死者が56人になるなど感染拡大が収まらない事態が浮き彫りとなっています。

患者の数は世界中で2000人を超え、中国本土以外の13の国と地域でも確認された。

中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、患者の数はチベット自治区を除く全国30の省や市などで1975人になったと発表しました。

患者のうち症状の重い人は324人に上っているということです。
患者は中国本土以外の13の国と地域で44人確認されていて、患者の数は世界中で2019人となり、2000人を超えた。

中国の旅行会社は中国政府からの要請で、日本を含む国外への団体旅行を27日から当面中止することになりました。

中国政府は感染拡大の防止は可能だと強調していましたが、患者の数は日を追うごとに増加し、感染拡大が収まらない事態が浮き彫りとなっています。

感染が拡大し続ける中、中国共産党の最高指導部は25日、この問題をめぐる直属の対策チームを設け、湖北省など状況が深刻な地域に党の幹部を派遣するなど、対策に乗り出すことを決めました。

武漢ウイルス 倍々ゲームで死者増

death
sick_pandemic
 
 日本にやって来る中国人観光客に
  武漢ウイルス感染者が少ないことを
 今は祈るしかありません  (;´Д`)
 
中国政府は22日夜、国内外で懸念が強まる中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎に関して初めての記者会見を開き、肺炎患者が547人に増え、死者も8人増の17人になったと発表した。

患者数、死者数ともに、倍々ゲームで増えている

すでにパンデミック(爆発的感染拡大)になっている

との指摘が出されている。
昨年末に湖北省武漢市で原因不明の肺炎多発が報告されてから既に3週間余り。
中国政府は、遅ればせながら国家主席の習近平が20日に指示を出して、ようやく中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)について情報開示姿勢に転じた形で、その対応は完全に後手後手に回っている。
この日にはマカオ、米国、タイでも新たな患者が確認された。
春節(旧正月1/24-30)の大型連休を前に、中国人の民族大移動は既に始まっており、国内の帰省や海外旅行(最大の旅行先は日本!)などにより、さらなる広範囲の感染拡大は避けられない見通しだ。
中国国家衛生健康委員会副主任の李斌は会見で

「武漢では、地域全体が感染している住宅街もある」

と、人から人への感染が急速に広がっている現状を説明。

「ウイルスが変異する可能性があり、さらに拡散するリスクがある」

と述べた。
中国疾病予防コントロールセンター主任の高福は

「感染源は、武漢市の海鮮市場で売られていた野生動物だ」

と明言した。
武漢市では、1人の患者を看護していた医療従事者14人が次々と感染した
感染力の極めて強い患者「スーパースプレッダー」の出現が懸念されているが、高福は「まだその証拠はない。注視している」と述べるにとどめた。
z003_20180129113720469

▲中国四千年の不潔が背後にある

 

直ちに武漢全体を封鎖すべきだ!

bukan
images
 
 武漢だけでなく 中国全体を閉鎖
  してもらいたい気分ですが
 明後日から春節(旧正月1/24-30)
  もう手遅れです  ((((;゚д゚))))
 
先週になって、ある北京の大企業に勤める中国人の知人が、次のように言ってきた。

「春節前に、わが社の全国支店長会議を開いたが、自分の隣に座ってきた支店長に聞いたら、何と武漢支店長だという。

これはまずいと思い、自由席だったので、慌てて席を移った。

ところが次に隣に座った支店長も逃げ、結局、武漢支店長だけは、部屋の片隅に『隔離』されてしまった。

しかも、その武漢支店長は、

『今回の新型肺炎は、2003年のSARSの被害を上回るだろう

 武漢市民は、いろんな噂を聞きつけて、そう言っている』

と断言していた」

2003年のSARSは、中国広東省から首都・北京に広がり、計8096人が感染、774人が死亡した。
現在、「微信」(WeChat)や「微博」(中国版Twitter)などへの市民の書き込みに対して、激しい言論規制が行われている。
中国政府としては、「延べ30億人の民族大移動」が起こる春節の期間中に、中国国内で混乱が起こることは避けたいからだ。
というわけで、インターネットやSNS上に、中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の情報を個人がアップするたびに、それが当局によって「削除される」というイタチごっこが続いている。
1月21日には、武漢市の医師が、次のような緊迫感のあるメッセージをアップさせた。

私は現在、もう2週間も残業づけの日々を送っている。

昨日からようやく、世論は少し緊張しだした。

だがわれわれ現場の医師が体験している状況は、一般の人々が最悪の事態と考えているものよりも、さらに深刻なのだ。

1月20日に、かつてSARSと戦った元広州病院長の国家衛生健康委員会・鐘南山院士、84歳が、中央広播電視総体のインタビューに答えた。

彼は、武漢に視察に来た後、『直ちに武漢全体を封鎖すべきだ!』という意見を述べたのだ。

この貴重な意見は、中国国務院によって否決されてしまった。

私は毎日、大量の発症者と思しき患者を診察している。

だが患者の数が多すぎて、とても収容しきれない。何せ隔離病棟は2棟しかないのだ。

加えて、医療スタッフの一部も感染し、戦線離脱となってしまったが、その代役もいない。

今回の中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の特徴は、2003年のSARSに較べて潜伏期間が長いことだ。

平均で9日間もある。しかも微熱だったり、発熱しない患者もいる(私は自分が診察している通りのことを話している)。

武漢の人口(約1100万人)や、交通の要衝であることを考慮すると、中国武漢ウイルス(新型コロナウイルス)患者は、すでに中国全土に広がっているはずだ。

それを報道するかしないかという問題だ。

私の個人的な感触では、実際の感染規模は、2003年のSARSをすでに超えている。

致死率のデータも曖昧になってしまっているようだ。

いまはウイルスが、さらに突然変異しないことを願うばかりだ。

以上である。

この現場の医師の「告白」を読む限り、事態は非常に深刻だ。endo160315-2-300x408

「正月前のわが国は、実に生気勃々としている!」

武漢市の医師が訴えるような深刻な現実を、まったく無視している。